ク ロ エ オ ブ ラ イ エ ン

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28名無しさん@お腹いっぱい。
クロエ 「オブライエン!」
ジャック「クロエ、この回線は安全か!?」
クロエ 「ええ、大丈夫。」
ジャック「今パチ屋への進入に成功、至急店内の設定配分表をて端末に送ってくれ!」
クロエ 「どうやって!?」
ジャック「ハッキングでも何でもしろ!レベル3のアクセス権があればどうにでもなるはずだ!!」
クロエ 「了解」
ジャック「それからカーティスに戦術チームをこっちによこすよう手配させろ、店内の6を全て制圧する!」
クロエ 「もうやってる!」

ジャック「マイク、こちらバウワー。店内への進入に成功、6の制圧も時間の問題だ。」
マイク 「ジャック、なぜ急にスロットなんだ?理解に苦しむのだが・・・。」
ジャック「大統領直々の命令でな。」
マイク 「大統領が?米ロの外交問題でずいぶん悩まれていたようだが・・・、それが関係しているのか?」
ジャック「いやロシアではない、聞いて驚くな。北が関与しているようだ。」
マイク 「北朝鮮が!?」
ジャック「ああ、店内での売り上げが秘密裏に北へ送金されているようだ。」
マイク 「なんてことだ・・・。ジャック、それだけは阻止せねばならん。」
ジャック「ああもちろんだ、そのために店内の6を制圧し売り上げを赤字に転換させる!」
マイク 「頼んだぞジャック」

ジャック「バウワー!!」
クロエ 「オブライエンです、ダメですジャック、とても赤字には転換しそうにありません。」
ジャック「なぜだ!??全員が機械割り以上の結果を残しているぞ!??」
クロエ 「それ以上に他の客が低設定台で負け込んでいます、店の黒字は回避できません!!」
ジャック「クソ!!!なんてことだ・・・。」

北への送金は、、、リアルタイムで進行中。