おかあさん、それはスタートレバーじゃなくて

肉棒ですよ。

それはないわ

機種板てサロンよりネタスレ多くね？

不覚にも吹いた

ｽﾚﾀｲだけで内容が読めた

スタートレックかと思った

スタートレックって何だよｗ難しい英語使うんじゃねえよｗｗカスｗｗｗ

さげ

>35が悪い

>>26が教育しなきゃいけないな

>>2
超ウケたＷ

ボヌス後レバーが柔くなったんだけど、これって天井ＲＴを選択したって事？
赤玉は表示されなかったからスト切れではないと思うんだけど…

素朴にウケるｗ

14

>>1よ
想定内の展開だったが、実際読んだら噴きますた

ﾊﾞｲｱｸﾞﾗでRT短縮抽選受けられるから試してみな

ここもつまらん

>>2まではおもしろかった

あげとくか

あるある

>>1-2
ﾜﾗﾀ

それより誰か
はだしのゲン
スレをたててよ
http://i.i2ch.net/z/-8l3.YYS00/F6/DIXoM/i

(@oﾒ) 　 おいゴラァ・・・
(；^ω^)ﾉ　う･･いきなりなんですかお？！ブーンは花見に来ただけだお・・・！！

それは月夜の綺麗な夜起きた。
ブーンは一人暮らしのアパートから歩いて10分位の公園に花見に出ていた。
土手沿いにある綺麗な公園。これ以上ない静寂がブーンを包みこんでいたその時
桜の木の後ろ辺りから男がスッと現れてブーンに話かけてきた。
月明かりだけが薄暗く辺りを照らしていて相手の顔はよく見えなかったが、大きな影と低い声で
相手が自分と同じように花見をしていた人ではないのは、なんとなく感じとれた。

(@oﾒ)　　てめえここでなにしてんだゴラァ・・・・
(;^ω^)　 何って・・花見だお。（怖いお・・）
(@oﾒ）　　一人かぁぁ・・？
(;^ω^)　 一人だお。何か気に障ったんなら帰りますお。。

VIP臭い誤爆だな

(@oﾒ) 　一人かぁ・・。なんで一人なんだゴラァ・・・
(;^ω^）　なんでって・・大体もう夜も遅いし友達も寝てるんだお。皆明日も仕事なんだお。

ジャリ・・・
影が一歩進んだ様な気がした。

(;^ω^)　（な、なんだかこわいお！！）
(@oﾒ) 嘘付けゴラァ・・友達なんかお前にいねーだろ?ゴラァ・・こんな時間に来るってことは
　　　　　仕事もしてねぇ馬鹿じゃねーのかゴラァ・・・。
(;^ω^)　 な・・嘘なんてついてないお！誰だか知らないけど関係ないお！！
(@oﾒ)　　 クク･･必死になんじゃねーよゴラァ・・図星じゃねーか・・・。クク・・ 　

見知らぬ男の言った事はずばり当たっていた。ブーンは両親が高校の時に交通事故で亡くなっており
身よりもなく親の生命保険金と高校を中退してしばらく働いていた工場の時の貯金で生活をしていた。

(;^ω^)　　（いったい・・何なんだお・・・）
　　　　

（;^ω^）　もう帰りますお！（関わらない方が良いお・・）
　
くるり・・ブーンは踵を返し公園の出口の方に向きを変えたその時・・・

(@oﾒ) ･･･どこへ・・・？？
(ω゜;)　　（か、体が動かないお！？）

じゃり・・じゃり・・・
足音が頭の後ろから聞こえてくる・・。辺り一面に咲き乱れる桜の中を一筋の風が
通り抜けた。心なしか桜がボーっと光っている様な気がする。

じゃり・・じゃり・・・
足音が近づいてくる・・ゆっくり・・一歩一歩確かめるように・・

後ろで声が聞こえてきた・・
「どこへ帰るんだ？？俺はお前をずーっ・・と見ていた。何の為に生きているんだ？？
　今のお前には生きる資格なんて・・・・・・・・・・」

(ω゜;)　　・・・！！！（怖いお！！怖いお！！！）

ツマンネシネ

　続けて声は聞こえてきた。
　「・・・楽にしてやろうか？？俺はお前がここに来た理由を知っている。花見に来たのでは
　　無いな・・くく・・花見に来た人間がなぜ泣いているんだ？」

(ω゜;)　！！！

ブーンは気づいていなかった。涙を流していた事に。

(ω゜;)　（本当だお・・気づかなかったお・・）

高校を辞めて以来本当に友達なんて出来なかった。工場でもひどい虐めに合い両親を失った心を
更に傷つけた。誰も信じられなかった。それから3年程の月日経過していたが自分が人間らしい
暮らしをしているとも思えなかった。「もしかして・・生きていても仕方が無いのでは？？」
最近はその言葉だけがブーンの頭を支配していた。そしてこの公園に来たのは小さい頃によく両親に
連れられて花見に来た場所であった。失う物が何も無いブーンは迷わずこの場所に来ていた。

・・・ポケットに包丁を忍ばせて・・・・　　

　「市ぬんだろゴラァ・・手伝ってやろうか？？くくく・・」

(O＜;)　　ほっといてくれだお！！あんたには関係ないお！！ブーンの気持ちなんて
　　　　　 あんたには解らないお！！体が動くようにするんだお！

ブーンは力いっぱい叫んだ。両親が亡くなった時に大声で泣いたが、その時以来まともに
声なんて出していなかった。そして予想外の返事が聞こえてきた・・

「俺はずっとお前を見てきたが・・そんなに大きな声を聞いたのは久しぶりだな・・・」

　じゃりじゃりじゃりじゃり・・・！！足音が近づいてきてブーンの後ろで止まった・・。
　
(ω゜;)　　（う、後ろにいる・・お。）

次の瞬間・・・「ごめんな。」確かにそう、耳元の囁かれた。

辺り一面に風が吹き、桜の花びらがつむじ風に乗って天に舞い上がった。

(;^ω^)　　か、体が動くお・・・

桜の花びらが足元に舞い落ちてくる。ふと足元に目をやると

「愛しているよ。頑張って生きろよ。いつも見守っているからな。我が息子へ」

( ^ω^) お父さん・・

ブーンは包丁を捨て、家族3人で花見をしました。

「辛いことの後は、きっといいことがあるよ。」

7年後・・・

ブーンは自分の家族3人で花見に来ていた。晴れ渡った空がブーンを包んでいた。

( ^ω^) ・・・ありがとう。

ブーンは一面に咲く桜につぶやいた。

ageて

このｽﾚﾜﾛｽｗｗ

何が言いたい

↓満を持してどうぞ

おかっあさん

右！
左！
肉棒！
っしゃあ！

乳首！
玉！
肉棒！
っしゃあ！

おっかさん！
おいら、ついに東京に来たよ！！！！

これが東京タワーぜよ！！！！駅前ぜよ！！




タカシからの手紙には、京都タワーをバックにした写真が同封されていた。

良スレage

>>38
おかあさん！
わしゃあ、ついに東京に来たぜよ！！！！

これが東京タワーじゃ！！！！駅前じゃ！！

(以下略)

今は高速バスが京都まで走りゆうきのおし。

とある町でのお話。ブーンは仕事→帰宅→就寝を繰り返す退屈な日常を過ごしていた。
何不自由なく生きてきた。何となく高校を出て何となく大学に入り、何となく入った会社で
仕事をしていた。生きている実感を感じる様な事は日常生活には無かった。
生きていく事に困る様な事は無かったが、ブーン(26)は無意識に刺激を求める日々が続いていた。
両親は実家の九州にすんでいる。ブーンは営業の仕事で大阪の社員寮に入っていた。
薄暗い社員寮の廊下をコツコツと今日も仕事を終えて一人帰ってきた。

( ^ω^) （ふう･･･ただいまだお。今日も疲れたお。）

カバンをソファーに放り投げ冷蔵庫からビールを出し、一気に喉に流し込む。
体の隅々までビールが染み渡るのを感じながらもう一度ため息をつく。

( ^ω^) ぷはぁーやっぱ仕事の後のビールはたまらないお！！
　　　　 この一杯の為にいきていると言っても過言ではないお！！
　　　　 幸せだお･･･はぁ･･･

幸せ･･･と言ったその顔は明らかに幸せそうでは無かった。会社に入って4年目。
見知らぬ土地に来たという事もあったがブーンには友達が全くいなかった･･･　　　

(ＴωＴ)　あーあ。仕事後でも休日でも一緒にお酒飲んだり遊んだりする友達が欲しいお･･･
　　　　　寂しいお。

この願いは良くも悪くも叶う事になる･･･。
　

チュン･･･チュン･･･

( ^ω^) ん･･･いつの間にか寝てしまったお。会社にいくお。

顔を洗いカッターを変えてネクタイを締め、ブーンは仕事に向かった。
いつもの朝が訪れた。

( ^ω^)　　今日頑張れば土・日は休みだし頑張るお。休みは何をしようか･･･お･･

そんな事を考えながら駅えと向かう道の途中で、向こうから歩いてくる女の子に目が止まった。
さらさらで真っ黒のロングヘアー。スタイル抜群、しかし幼さの残るその顔はブーンの心臓を
打ち抜いた。

( ^ω^)ノ 　（か、可愛いお･･･）

すれ違い、その後ブーンは無意識に振り返り女の子を眺めた。すると
女の子はすぐそこのパーラーＯＮＩと書かれた店に入っていった。

( ^ω^)　ここで働いているのかお･･･パチンコなんてした事ないお。
　　　　 可愛い女の子だったお･･･

ブーンはクルリと方向を変え仕事に向かった。会社についても考えるのは
今朝の女の子の事ばかりだった。

( ^ω^) 明日･･･行ってみようかお･･･。
　　　　 もう一度見てみたいお。


　

　
　　　 　

チュン･･･チュン･･･

( ^ω^)　　う･･ン･･朝かお･･･

前日は仕事にならず定時に帰り、寮で一人で酒を飲みいつの間にか寝てしまっていた。
ブーンは一日中朝すれ違った女の子の事を考えていた。

( ^ω^)　　こんな気持ち初めてだお･･･パチンコ屋に会いに行ってみるお！
　　　　　 エーと10時からだお！？もうすぐ10時になるしいくお！

続きはないのかお？

つづきよみたいです
あいたんふぁいと

いつもは朝会社に行くだけの道。休日のこんな時間に出かけることは何とも久しぶりであった。
( ^ω^) 　ふう、ついたお。もうお店は開いているのかお。

ブーンはパーラーＯＮＩの前に立って辺りをキョロキョロと見渡した。青い空。朝の澄んだ空気。
それに昨日の女の子に会いたい、会えるとゆう思いからブーンは久しぶりに気持ちが高揚するのを
感じた。

( ^ω^) どきどきするお・・・

時計に目をやるとＡＭ10：15分　中からは重低音のユーロビート調の音楽が
外まで聞こえている。周りの雰囲気とは明らかに違う違和感があったが
今のブーンには判断することが出来なかった･･･

( ^ω^) よし！いくお！！

そしてブーンはその一歩を踏み出してしまうのであった･･･

( ^ω^)ノ　まだまだ続くお！！応援宜しくね！！

俺はスタートレバーマニア。
まず下半身裸になる。
そして筐体に背をみける。
尻を突き出して・・・。
まーそんなこんなで今まで数多くの台で楽しんだ。
そんな俺がおすすめするのは大都のレバー。
あれはいい。
中に入れたときにやさしく愛撫されるような感覚がたまらない。
身体の内側から快楽が広がっていく。
文句なく最高だ。
みんなも吉宗や番長でやってみてくれ。
きっと新しい快感に目覚めるはずだ。

･･･ウイーン　　

店内は外の雰囲気とは対照的で薄暗く、タバコの煙が充満していて
何とも居心地が悪そうなのを肌で感じた。

(;^ω^)　（ちょ、空気悪いお。あの子はこんな所で働いているのかお！？）

キョロキョロと辺りを見渡すと昨日の女の子がお客さんに頭を下げているのが
目に入った。

( ^ω^) い、いたお････ドキドキするお〜!

もっと近くで見ようとブーンは薄暗い店内を彼女が見ているであろう場所まで
近づいていった。彼女はなにやらスロットをしているお客さんと話をしているよう
であった。そして･･･ブーンの方に近づいて来た。そして

ｄ(^o^)ｂ　　いらっしゃいませ！！

そういうと彼女はフ深久と頭を下げた。名札に目をやるサクラと書いてなにやら
キャラクターの可愛らしいシールが貼られていた。

( ^ω^) （･･････････････可愛いお）

ブーンは固まり彼女に見とれていた。


　　　

d(^o^)b お客様！どうされました？気分でも悪いんですか？？
( ^ω^) あ、あぁ大丈夫ですお。ありがとうお。
d(^o^)b 良かった！急に動かなくなられたのでびっくりしました（笑）
　　　　　 本日は全台に高設定が入っているので頑張って下さいね！
( ^ω^)　 あ、ありがとうだお！頑張るお！

そういってブーンは一礼してパチスロの機械が並んでいる中へと入っていった･･･

挟まれ

それから、ぶーんどうなったんだお？
つづきはどうなのお？

頑張るお！といったもののブーンはパチスロなどしたことも無く
通路を歩きながら戸惑っていた。

(;^ω^)　ど、どうするかお･･･この通路には･･･
　　　　 よ・し・む・ねと書いてあるスロットがあるお。
　　　　 ブーンには全くやり方がわからないおぉ･･･　

クルリ･･･ブーンはやっぱり帰ろうと元来た通路に向きを変えた。
が、サクラと目が合いニッコリと微笑まれた。

(^ω^)ノ　やっぱり帰れないお！ちょっとだけやってみるかお！
　　　　　どうせならあの子の近くに座るお！

そう思いブーンはヨシムネと書かれた台の端っこの台に座った。

　　　　　

ブーンは財布の中身を確認した。財布には一万五千円入っていた。

( ^ω^) えと、お金はどこに入れるんだお？

キョロキョロし、周りの人がどうやっているのか確認しながらブーンは
少しづつ理解していった。

( ^ω^) えっと、ここにお金を入れて･･･

ジャラジャラとプラスチックの筒の中をメダルが
流れてくる。

( ^ω^) ここにメダルを入れて、レバーを下げれば
　　　　　いいみたいだお。そしてボタンを押すんだお？
　　　　　簡単だお！！よーし頑張るお！

そしてブーンの初スロットが幕を開けた･･･

1･2･3枚、メダルを入れてレバーを下ろした、途端に　　　　　　　　
液晶の画面に着いてある襖が閉じて、キーン！！
という音が鳴った。

(;^ω^)-　わ、訳が解らないお･･･と、とりあえずボタンを押すお。

ポチッ、と一つ目のボタンを押すとドカッと大きな徳川家の家紋が
出てきた。辺りはザワザワしている。
「ありえねー」｢何？仕込み？」「入ってるやん･･･」「やられたー！」
そんな声と熱い視線がブーンに一斉に向けられた。

(;^ω^)　（な、なんだお。ブーンが何かしたのかお？）

続けてボタンをポチポチと押すとガシーンという音と共に
画面がビカビカっと光った。

　　�F松松
　　�Fﾁｪ�F
　　松松�F

d(^o^)b お客さん！凄いですね！それＢＩＧ確定ですよ！

それを見ていたサクラがブーンに話かけてきた。

(;^ω^) 　ＢＩＧ･･確定ですかお？？それは･･･どーゆうこと
　　　　 　なのかお？
ｄ(^^)ｂ　 もしかして･･･初めてスロット打たれてるんですか？？

(;^ω^)　 実はそうなんですお･･･。

>>55
家紋アタック予告音から第一停止で家紋落ちるなんてすばらしい吉宗ですね

つまんねーけど つづきﾖﾛ

まぁそういわずに（＞＜）素人なので・・・

>>58
超がんがれ

>>58
南行スレにカキコしてる
あいさんかな？

んにゃ、頑張る。本間にありがとう！

ズババッズババッという音と共に画面がビカビカと点滅し七が揃う。
店員のサクラに揃えてもらっていた。

(;^ω^) 　 す、すごいお･･･見えてるのかお？？？
ｄ(^o^)ｂ　えへへ･･･凄いでしょ♪えーと打ち方はねぇ･･･

それから3分弱の時間でサクラはブーンに打ち方を教えていた。

(=^ω^）　　（ちょ、顔が近いお･･･良い匂いがするお･･･）
d(^o^)b　　 ん？まだ解らないことがありますか？？
( ^ω^)ﾉ　　あ、大丈夫だお！ありがとうだお！（いっぱいお話できたお･･･♪）
d(^o^)b それじゃ頑張って下さい！！

サクラは一礼してスタスタと通路の方に歩いていった。ブーンはポチッとＢＥＴボタンを押した。
画面では何やらお爺さんが旅行のパンフレットを見てニヤニヤしている。

( ^ω^)　エーと、逆から押せばいいんだったお。
　　　　 ふむふむ。なんだかヤラシイ顔したお爺さんだお(笑)
　　　　それに陽気な音楽だお♪楽しくなってきたお♪

その時、ポンポンと誰かがブーンの肩を叩いた。

(;^ω^)　な、何だお！？！？

ビクッとしてブーンは勢い良く振り返った。　　　　

　　　　 　　　　　　　　　　
　

あいたんふぁいと

(@o@) 　ブーンさん？？ブーンさんじゃないですかぁ！
( ^ω^) えと、君は･･･

彼はブーンと同じ会社に同期で入った社員であった。所属している部課こそ
異なっていたが、ブーンとは研修などを一緒に受けていたので、彼はブーンの事を
覚えていた。しかしブーンは、誰とも付き合いが無かった為、辛うじて顔を覚えている
程度であった。
　　
(;^ω^)　　えと、確か･･･
(@o@)　 やだなぁ〜田中ですよ田中！覚えてて下さいよ〜。
(;^ω^)　　あぁ！思い出したお！失礼しましたお！
(@o@) いやいや。うちの会社は部署が違うと業界が変わりますからね。
　　　　　 仕方無いですよ。中々会う機会も無いですしね。
( ^ω^)　 確かにゆう通りだお。

ブーンはそう言うと、田中に苦笑いしてしてみせた。
田中もそれに反応したのか苦笑いして見せた。

(@o@) ブーンさんは、ココ良く来るんですか？　
(;^ω^)　いえ、全く初めて来たんですお。
(@o@) ですよねぇ〜。私は入社してから休日のたびに来ているのですが
　　　　 見かけた事無かったですからね。
　　　　　･･･スロットは初めてなんですか？？
(;^ω^)　 解るかお？
(@o@)　 いえ、先ほど店員に打ち方を教えて貰っているのを見たので。
　　　　　しかし、初スロットでヨシムネを選ぶとは中々勇気がありますね･･･！
　　　　　しかも千円で当たってるし！凄いですよ！
　　　
田中は興奮した様子で話していたがブーンには全く理解出来なかった。
そんな事を話していると、ブーンの隣の台を打っていた人が席を離れた。
よいしょ、と田中はブーンの隣の台に着席した。

(@o@)　　じゃあ今日は私がレクチャーしてあげますよ！頑張りましょう！
(;^ω^)ﾉ 宜しくお願いしますお！

そういってブーンは逆押しの指示に従いボーナス消化を再開した。
　　　　

(@o@) あ、そこで順押しに変えるんですよ。そうそう。で押し順があって
　　　　俵が8回揃うかジャックハズレというもので1Ｇ連するんですよ。
　　　　ジャックハズレとは？？リプレイか俵が最後にずれる、というか
　　　　揃わなければ画面が赤くなって、横の八代将軍の文字が点灯するんです。
　　　　点灯したら1Ｇ連確定ですよ！それ以外にもあるんですけど、まぁまた
　　　　説明しますよ。1Ｇ連ですか？それはもう1回大当たりが確定する確変みたいな
　　　　物かな？とにかくもう一回当たるんですよ！

質問だらけのブーンに何一つ嫌な顔をせず、田中は自分も打ちながら親切に説明をしていた。
ブーンの台は1Ｇ連せず画面には獲得枚数 711と表示されていた。

(@o@) あー1Ｇ連しませんでしたね。
( ^ω^)　まぁメダルいっぱい出たし･･･何だか嬉しいお！
(@o@) まぁ一回当たれば一万四千円位ありますからね。
(;^ω^) ･･･そ、そんなにあるのかお！！

ブーンは途端に何だか不安な気持ちになった。
　　　　

千円が一万四千円になった。その事実がブーンを何だか帰りたい気持ちにさせた。
固まっているブーンを見て田中は心配そうに話かけた。

(@o@) どうかしました？？
(;^ω^) いや、もうやめようかお･･･
(@o@)　 え！？だめですよ！190位まではチャンスなんですから！
　　　　 それにこの店は仕込み台に高設定を入れる癖があるんで
　　　　 ブーンさんの台、多分間違い無いと思いますよ。
( ^ω^) ･･･田中さんはどの位儲けたことがあるんですかお？？
(@o@) ん〜ヨシムネだと15万勝ち位かなぁ〜
(;^ω^)　 凄いお････給料の半分位じゃないかお･･･
(@o@)　 さぁさぁ頑張って下さい！！

田中はパンッ、とブーンの台のＢＥＴボタンを押した。

途端、和風な音楽と共に襖が閉じた。

(@o@) 高確スタートじゃないですか！テンション上がりますねぇ！！
　　 　お、私もチャンスゾーンで高確入りましたよ！どちらが当たるか
　　　　勝負ですね！！

そういうと田中はニコニコと笑いながら自分の台の方に向きなおした。

( ^ω^) (ブーンも楽しまなきゃ････いけないお･･･）

楽しそうな田中を見てブーンは少し気持ちが楽になった気がした。

平日の昼間っからなにやってんだリーマン！

ブーンは淡々とメダルを三枚入れ、ボタンを押していた。液晶画面には忍者が出たり
徳川家の家紋が出たりしていたが全く意味が解らなかった。

(@o@) お！第二停止で湯タライが落ちましたよ！！次で鳴ればかなり熱い
　　　　 んですけどねぇ〜

キーン！と田中の台が鳴った。田中は何かを狙うようにボタンを押した。
ドカッ！と大きな家紋が出てきた。

(@o@)　 やった！！入りましたよブーンさん！
( ^ω^) そうなのかお？？よかったお！
(@o@) ブーンさんはどうですか？

そういって田中は打つのを止めてブーンの方を向いた。

(;^ω^)-　いやぁ。さっきから全く意味が解らないんですお。
(@o@) あはは。初めは皆そうですよ。おっ！人影ですね。
　　　　　演出になればいいんですよ。

ブーンはポチポチとボタンを押した。襖が開いて何やらお爺さん二人が出てきた。

(@o@) 追っかけ演出ですね。初めからヨシムネの顔が
　　　　怒っていると熱いんですよ。
( ^ω^) そうなのかお？？

ブーンが三枚メダルを入れてレバーを叩くと田中はガバッと画面を覗き込んだ。

(@o@) ハーレー乗ってるじゃないですか！！
　　　　当たり確定のプレミアですよ！！
(;^ω^) そうなのかお？当たるのかお？？
(@o@) 中々良いヒキしてますね〜！

そうこうしている内にブーンの台はボーナス確定という画面になった。

>>67
(^ω^)ノ　まぁそう言わずに読んでお！がんがるから･･･（ＴＴ）

話しの展開が徐々にサクラから吉宗、そして田中になってきてる気がするんだが。
まあいいや、毎日何気に見てるからがんがれ。

(@o@) よっと･･･ＢＩＧですね！

ズババッズババッ！画面には青い�Fが揃っていた。今度は田中に揃えて貰っていた。

(;^ω^) あ、ありがとうだお。
(@o@) いえいえ。じゃぁ私もそろそろ･･･♪

そういって田中もボーナスを揃えようと自分の台に向きなおした。
ポチポチっとボタンを押す。と、田中は椅子に深々ともたれかけ天を仰いだ。

( ^ω^) 田中さん。ど、どうしたんだお？？
(@o@;) ﾊﾞｹ引いちゃいましたぁ。本当に天国と地獄位の差があるんですよ〜。
　　　　　解りやすくいうとブーンさんは大当たり、私が当たりって所ですかね。
　　　　　まぁボーナス後モード以降している事を祈りますよ。
(;^ω^) （良く解らないお･･･）が、頑張るお！！きっと当たるお！
　　　　　　
そういってブーンはＢＥＴボタンを押した。先程のお爺さんが旅行のパンフレットを
見て、相変わらずニヤニヤとしていた。逆押しの指示通り消化し始めるブーン。

その時、後ろから声がした。

ｄ(^o^)ｂ おはようございます！
(@o@)ﾉ おっ、おはよう！サクラちゃん！せっかく当たったのにバー！
　　　　　　最近良く負けてたんだから今日は勝たせてよ！
　　　　　　俺がいないと従業員の給料でないよ！（笑）
ｄ(^^)ｂ　　あはは。でも今日は本当に高設定がいっぱいあるらしいし頑張ってね♪
(@o@)　 本とに〜！？まぁサクラちゃんがそういうなら頑張ってみようかな！

その二人の姿はとても仲が良さそうに見えた。

( ^ω^) ･････（友達なのかお？？ちょっとうらやましいお･･･）
　

ｄ(^o^)ｂ　あっ！お客さん、当たってるじゃないですか！！

ふと隣を見たサクラが、ブーンを見て話しかけてきた。

(;^ω^) 　ブ、ブーンかお？？お、お蔭様で当たっていますお。
(@o@) 　あぁ。さっきサクラちゃんが教えてあげていたんだよね。
　　　　　　もう大丈夫だよ！俺がしっかりレクチャーするから！！

そういうと田中はグッと親指を立てて歯を見せた。

ｄ(^o^)ｂ　　え！？知り合いの人なの？？
(@o@) そう。会社の同期の人なんだよ。初めてらしいけど凄い引きだよ（笑）
ｄ(^o^)ｂ　　そうなんだ。お客さんいっぱい出して下さいね♪
( ^ω^)ﾉ　　　は、はいですお！

じゃ、と軽く頭を下げてサクラは去って行った。
薄暗い店内ではあったがブーンの顔がサクラ色に染まるのを田中は見逃さ無かった。
　　　　　　　

(@o@ ) ブーンさ･･･
( ^ω^) 田中さ･･･

二人同時に声を出していた。一呼吸置いてどうぞ、と田中が言った。

(;^ω^)　　あ、あの店員さんと田中さんは友達なのかお？？
(@o@ ) あ〜違いますよ！私はただ「常連」なだけです。そりゃ4年間休日のたび
　　　　　下手したら平日の仕事後にも来てますからね。（笑）顔見知りになっても
　　　　　可笑しくは無いでしょう？？
( ^ω^) そうなのかお？「常連」ですかお･･･

「常連」。そうか！とブーンは思った。ただ店に足を運ぶだけで、あの子と仲良くなれる。
それだけでいいんだ。と閃いた気分であった。

(@o@ ) まぁ確かにあの子、サクラちゃんは可愛いですよね。
　　　　　あの子に会いたくて来ている人いるんじゃないですかね？
( ^ω^） 確かに可愛いお･･･

ボケーっと遠くで仕事をしているサクラを見ながら、ブーンはつぶやく様に声を出した。

( ^ω^) ところで田中さんは、何を言おうとしていたんだお？？
(@o@ )　　いや〜ブーンさん･･もしかしてスロットをやろうと思ったのは･･･

田中がそこまで話したとき、ブーンの台からキーン！！！という音が鳴った。　

ブーンは田中と話をしながらレバーを叩き、逆押しの指示に従いながらゆっくりと
ボーナスを消化していた。そしてキーン！！！いきなりの大きな音にブーンは
少しお尻を浮かして驚いた。

(;^ω^)　　な、なんだお！びっくりしたぉ･･･
　　　　　
そしてブーンはポチポチと逆押しした。

(@o@;) ブーンさん！1Ｇ連確定じゃあないですか！
　　　　　音が鳴った時は逆押しで�Fを狙うんですよ!
(;^ω^) そうなのかお？？わ、わかったお！
　　　　　(イマイチ意味が解らないお･･･)

そしてレバーを叩いた瞬間、画面が夕方背景に変わりお爺さんが海にバカンスに
出かけたような背景に変わった。

(@o@;) ダブルじゃないですか！･･･いいなぁ〜〜
(;^ω^) エ？エ？？
(@o@;) 1Ｇ連が2回するんですよ！･･･まぁ打てばわかりますよ。

周りの客達からも、またまた熱い視線が向けられていた。と、そこにサクラが来た。
サクラは台の右上にあるクリップの様な所に「祝1Ｇ連」と書かれた札を2枚挿した。

d(^o^)b おめでとうございます！良かったですね！

とサクラはブーンの耳の近くで話した。彼女の良い匂いがブーンの鼻を衝いた。
甘い香りが。

(;^ω^)ﾉ　　あ、ありがとうだお。

周りに注目される事なのか、耳元で聞いたサクラの声なのか、はたまたお金が増えよう
としている事からなのか、解らなかったが、ブーンの体は火照っていた。

ねかまのパクリ乙

ブーン書いてる奴ｶﾞﾝｶﾞﾚ！

パクって無いのにぃ･･･（ＴＴ）
ネカマさん尊敬はしてるけどね。。

1G連札って、全く意味ない札だなＷ普通、○千枚だろ？
あと、爺BIGで夕方に変化するのは、第三停止後だな。

>>78
一応鳴った後にボタンを押し終わって、そのあとのレバオンのつもりなんですが・・
言葉足らずでしたか？？ごめんなさい。
あと、札ですけどありますよ！確かに意味は無いですけどねぇ（;^^）

ズババッズババッ！ブーンは3度目の1Ｇ連ＢＩＧを引いていた。

(;^ω^)　　ふぅ･･･。何とか青い�Fが見えるようになってきたお。

ブーンは何とか�Fを揃えられるようになっていた。

(@o@ ) 中々やりますね！！もう�Fが揃えられるとは。
( ^ω^) いやいや。田中さんがタイミングを教えてくれたからだお！！
　　　　　 メダルも箱に移すの手伝って貰ったし･･･。

ブーンは爺が回ってきた所で、ＢＥＴボタンを押した。

(@o@ )　 爺ＢＩＧが気に入ったんですね！いいなぁ〜私も一応高確には
　　　　　行くでしょうけど。

そういった田中の台は忍者が出たり、白い着物のお姫様がでたりしていた。

( ^ω^) うーん。このお爺さんを旅行に行かせてやりたいんだお♪ブーンは旅行なんて
　　　　　行ったことないんだお。それに、あの「キーン！」ってゆう音が何とも心地良いんですお！！
　　　　　
ブーンは興奮気味に田中に話していた。
その後も1回づつ鳴らしてブーンは�D連荘させたのであった。
箱には、いっぱいメダルが貯まり、2つ目の箱にも半分位のメダルが貯まった。

d(^o^)b おめでとうございます！！すっごいですね♪羨ましいです（笑）
( ^ω^) ぐ、偶然ですお！(あぁ･･･良い匂いだお･･･）

サクラが札を挿しに来た。それがまた嬉しかった。

( ^ω^)　　　（た、楽しいお････）

>>78
残念だが変わるのは次ゲームのレバーだぞ。
１Ｇ連札も見たことある。
無知なのはあなたのほうでしたね

俺３０後半位の掃除のおばちゃんに誘われた事ある…

常連だった店でトイレで用たしてたらおばちゃん用具入れから出て来ていきなり後ろから
「君よく来るよね？ねぇＨしない？」とか言われて…
俺頭が真っ白になって何も言えなくて誘われるまま大のトイレ(個室)に入って
おばちゃんにされるがまま好き放題されたんだ…
それ以来恐くなってその店には言ってないんだけど、あの体験は忘れられない良い思い出です

田中さんがいい人でありますように・・・
あい、がんがれ

母さん！それスタートレバーじゃないよ！！
スタートボタンだよ。これトライアンフだよ。
ボヌス確定後７テンパったら適当押しでいいよ！！

父さん！それスタートレバーじゃないよ！！
スタートバーだよ！これニューキャスターだよ。
７揃ってもバケだよ！？父さん！！

>>82
想像したらちんこ立った
kwsk

それから約5時間程でブーンの台に1万枚突破の札が刺さった。
190Ｇ以内のループと1Ｇ連が永遠に続くようだった。
一方、田中はというと190Ｇ以内で当たろうがチャンスゾーンで当たろうが
全部バケであった。その様相は、まさに天国と地獄のようであった。

d(^o^)b お客さん。おめでとうございます！
　　　　　 初めてのスロットで万枚とか凄いですね♪
( ^ω^) いえいえ、田中さんがしっかり教えてくれたからですお！
(@o@ )　　･････いえいえ、ブーンさんの引きが凄いんですよ。
　　　　　 私もソコソコ当たりは引くんですけどね･･･
( ^ω^) いやぁ、凄く楽しかったお！
(@o@ ) 良かったですね！はぁ〜飲みにでも行きますか〜。
( ^ω^) いいですお！是非行きましょうお！

ブーンの台が190を越えるのを待って二人は席を立った。
　　　　　　　
( ^ω^) (こ、こんなに出たのかお･･･)

ずっとサクラが後ろで、何やら樽に移し変えたりしていたメダルの量を目にして
ブーンは驚いていた。と、共にブーンに向けられる羨望の眼差しに何とも言えない
優越感を感じていた。　　　　　　　　　　　　

d(^o^)b もう帰っちゃうんんですかぁ〜？

席を立ったブーンにサクラが声を掛けた。

( ^ω^)　 　帰るお！これ以上出ると怖いんだお(笑)
d(^o^)b あはははは。また来てくださいね♪
( ^ω^)ノ　　はいだお！また来るお！

ジャーとメダルが流されて行く。ブーンはレシートを受け取ると
田中に連れられてｶｳﾝﾀｰへ向かい、そして青色の板の入った箱を
受け取った。そして換金所へと入って行った。

( ^ω^) あんな板がお金にかわるんですかお？？
(@o@ ) 直接のお金のやり取りは法律で禁止されているので
　　　　　 一回板に変えて、それを換金所で買い取って貰うんですよ。
( ^ω^) へー･･･何となくは理解できるお････
( \o\）　 では、20万円にです。いいですかー数えますよー。

パラパラと一万円札をブーンに見えるように数え出す。　

(;^ω^) (に、二十万･･･)
(@o@ ) 良かったですねぇ〜。ボロ勝ちじゃ無いですか！
(;^ω^) う、うんだお。

ブーンは財布に、お金を素早く入れた。閉まりにくくなった財布を後ろの
ポケットに押し込んだ。

(@o@ ) じゃ行きますか。
( ^ω^) はいだお。

二人は、店を出て駅前の商店街の方に歩き出した。

二人は駅の方にゆっくりと歩いていた。夕日がゆっくりと山の方に向かって沈んでいた。
何時間も薄暗い場所にいたブーンは、何とも言えない開放感を得ていた。
二人は仕事の話、どこに住んでいるのか等の話をしながら居酒屋へ向かっていた。

(@o@ ) じゃあブーンさんは、社員寮に入っているんですね。いいなぁ一人暮らし。
　　　　　 実家は楽ですけど、やっぱり親に気を使うのでねぇ･･･
( ^ω^) いやいや、一人暮らしは中々大変だお。それにちょっと寂しい時も
　　　　 　あるんだお（笑）やめた方がいいお。
(@o@ ) そうですかねぇ･･･そうだ！じゃあ今度ブーンさんの家で飲みましょうか！
( ^ω^)ﾉ 　 是非来て下さいだお！何なら今からでもオッケーだお！
　　　　　　歓迎しますお♪

ブーンは何だか友達になれた様な感覚になり、とても嬉しかった。
仕事以外の会話は本当に久しぶりだった。

(@o@ )　 じゃあコンビニで色々買って行きましょうか。その方が
　　　　　　お金もかからなくて良いし･･･私は結構負けてますからね･･･
( ^ω^)ﾉ 　 いやいや、スロット教えて貰ったお礼に、ブーンにお金
　　　　　　出させて下さいお！お願いだお！
(@o@ )　　 じゃあ･･･お言葉に甘えます！

二人は近くのコンビニに入り、ビールやつまみを買ってブーンの部屋に
向かった。　 　　
　

コツコツ、コツコツと二人の足跡が廊下に響く。
ガチャリ。二人はブーンの部屋に入っていった。

( ^ω^) ちょっと散らかってますがどうぞだお。
　　　　　　適当に座って下さいお。
(@o@ )　　 いやいや、男の一人暮らしにしては、綺麗に
　　　　　　している方だと思うよ。

田中は、そう言うと部屋の中央にある机に向かうように腰を
下ろした。ブーンは買ってきたビールを2本テーブルに置き
残りを冷蔵庫になおしてから田中の前になるように腰を下ろした。
プシュ、と缶ビールを開けて「乾杯」と軽く缶をぶつけた。
ゴクゴクとビールを乾いた喉に流し込む。

(@o@ )　　いやぁ〜やっぱり一口目のビールはうまいなぁ！
( ^ω^) 本当にそうだお〜！

はぁ、と一息ついてから田中は話続けた。

(@o@ )　　 そういや、ブーンさん。
( ^ω^) なんだお？？
(@o@ )　 ブーンさんは何でスロットをやってみようと思ったんですか？？
(;^ω^)　　 うーん･･･な、何となくだお。
(@o@ )　 本当に？？
( ^ω^) ････実は恥ずかしい話なのですが････

ブーンは田中に、スロットをやってみようと思うきっかけに
なった出来事を話した。

(@o@ ) やっぱり･･･そうだと思いましたよ。
(;^ω^) 解りましたかお？
(@o@ ) はい（笑）ブーンさんは解りやすすぎますよ。
　　　　　 サクラちゃんと話している時顔が真っ赤でしたから。
(;^ω^) ･･･本気で好きになってしまいそうだお。

そう言うとブーンはゴクゴクと残りのビールを飲み干した。

(@o@ ) 　 じゃあとりあえず、常連目指して頑張りますか！！
( ^ω^)ノ　 頑張るお！

意気揚々とブーンは返事をした。




　

二人は1本、2本、3本とビールを開けていった。
ブーンは人並みにお酒が飲める方だった。が、田中は、あまり強いともいえないようで
早くから顔を赤くしていた。

(@o@ ) しかし良いなぁ〜20万勝ちでしょ？？
　　　　　 俺なんか五万負けですよ。五万負け！
( ^ω^) た、田中さん。五万円も負けていたのかお！？
　　　　　 ････確かにブーンは、一ヶ月の給料を一日で稼いで
　　　　 　しまったんだお。･･･きっと、ありえるんだろうお･･･
(@o@ )　 ずっと勝ってたからいいんですよ！！
　　　　　 たまには返してやらねぇとねぇ（笑）
　　　　　 ブーンさんは、今日いくら持って勝負しに行ったんですか？？
( ^ω^) 一万五千円だお。
(@o@ ) 　 凄いなぁ〜。俺そんなくらいじゃ中々ボーナス引けないわ〜。
　　　　　 ･･･明日も行っちゃいますか？？
( ^ω^) ･･･行くお！
(@o@ ) 　 じゃあ明日も頑張ろう！

そう言って田中は乾杯、とビールを持っている手を高々を
挙げた。

　　　 　 　

ブーンと田中は酒を飲みながらスロットの話、会社の話をしていた。
12時を回った所で田中は帰って行った。ブーンは風呂を溜めながら
部屋を片付けた。そして風呂に入りながら今日の出来事を思い出していた。

( ^ω^) (今日は色々あったお･･･。初めてのパチスロで20万も勝ったり
　　　　　　 田中君とゆう友達が出来たし、サクラちゃんとも話せたし･･)

顔をザバッと流してブーンは思った。ここ数年で最高の一日だったと。

風呂から出ると体を乾かすのも程ほどにベッドに倒れこんだ。
今日一日の事を思い出して、また興奮してしまうブーンであった。

( ^ω^) サクラちゃん･････

サクラの黒髪と可愛い笑顔が頭の中を駆け巡る。

( ^ω^) な、なんだか興奮してきたお･････

してはいけない事と知りつつブーンは自慰行為をしてしまった。

( ^ω^) ハァハァ････

マジできもいしおもしろくない

禿げしく続きキボンヌ

つまんないけど、ここでやめたらカッコ悪すぎ。なんとか最後までがんばれ

( ^ω^) ハァハァ・・・明日も勝ったらサクラちゃんに告白するお！

酔っているのか大胆な事を言い出すブーン。
ブーンはそのまま力尽きて寝てしまった。

ジリリリリリリ！！けたたましい目覚ましの音がなる。
しかしブーンは二日酔いのため起き上がることができない。
( ^ω^) うーん…うるさいお…寝ていたいお。
でも今日も行くって田中君と約束したお。

重い身体をゆっくり起こし時計を見るブーン。
(; ^ω^) ！！ま、まずいお！！あと五分で開店時間だお！

急いで着替えて顔も洗わないで家を飛び出すブーン。
こんなに慌てているのには理由があった。
実は昨夜ブーンは田中君に出そうな台を選んでもらっていたのだ。

(; ^ω^) ハァハァ 早く行かないと誰かに取られちゃうお！
急いで店内に入るブーン。すると目の前に見覚えのある顔が現れた。
しかし、その眼鏡の奥の瞳は怒りに満ち溢れていた。

頑張って書き続けるよ！
何だか知らない人が書いているけど
どうしたらいいんかな？？
とりあえず私のお話を書いても
いいのかな？？

>>96 がんがれ

パチっと目が覚めた。どうやら知らぬ間に眠りに落ちてしまっていたようだ。
ブーンは、何だか物音で目が覚めた気がした。と、ピンポーン。と音が鳴り響いた。
時計に目をやると、まだ朝の九時前だった。
トタトタと玄関に向かう。

(;^ω^)　　　ちょ、誰だお？？田中さん？？
(@o@ ) おーい！起きろー！

ガチャリ･･･。戸を少し開けかけた所で一気に扉が開かれた。

(@o@ ) おはよう。
( ^ω^) お、おはようだお。
(@o@ ) さぁ行きましょうか！！
(;^ω^) ちょ、今起きた所だお！ちょっと待ってくださいお。
(@o@ ) じゃ下で待ってますから。

そういうと田中は扉を閉めた。ブーンは慌てて用意をし、田中の所へ急いだ。

>>96せっかくなんだから、ねかまみたいに専用のスレ立てれば良かったのに。と思ったのは俺だけ？
まぁ、知らないヤシはｽﾙｰして続きを貼ってくれやﾉｼ

( ^ω^)ノ お、お待たせだお！！
(@o@ ) いやいや。行きますか。

そう言うと田中は、駅の方に向かって歩き出した。その後を追うブーン。

( ^ω^) こんなに朝早くから何処に行くんだお？？
並んだりするのかお？？
(@o@ )　　　いやいや、並ばなくても大丈夫ですけどね･･･
　　　　　　 ちょっと金を下ろしに行こうと思ってね。
( ^ω^)　 そうなのかお･･･。　　

5分ほど歩いた所で、田中はある建物に入って行った。その建物はテレビの宣伝で
良く見たことのある企業が沢山入っているビルだった。

( ^ω^)　　　ここは、サラ金会社のビルだお･･･
　　　　　　 お金を下ろすなら銀行に行かないといけないお･･･

そんな事を考えていると、田中がビルの入り口から出てきた。

(@o@ )　 お待たせ！
( ^ω^) ちょ、お金下ろすなら銀行じゃないのかお！？
　　　　　　 ここはサラ金じゃないのかお！？

田中はアハハハ、とブーンを小バカにしたように笑った。

(@o@ )　 いやいや、銀行にお金はもう無いし、最近負けていたし仕方無いじゃないですか。
　　　　　　 今日勝てば良いんですよ！　
( ^ω^) ････お金借りてまでしたら駄目なんじゃないのかお！？
　　　　　　　田中さんはブーンよりもスロット良く知っているから勝てるかも
　　　　　　　知れないけど、なんだか不安だお。負けたらどうするのかお！？
(@o@ ) ･････そりゃブーンさんは昨日あんなに勝ったから余裕ですよね。
　　　　　　　人のしている事なんだしほっといてくださいよ。
　　　　　　　まぁ大丈夫大丈夫。
( ^ω^) ･････そうなのかお？？、まぁ頑張るんだお････

ブーンはこれ以上田中にとやかく言う気は起こらなかった。田中の言う通り人の
事に口出ししてはいけない。それに嫌われたく無いという思いもあった。

>>99
私なんか、まだまだスレを立てられる程の実力ないので、読んで頂ける人が増えたら
立てさせて頂きます。(^^)v

しばらく沈黙で二人歩き続けていた。何だか気まずい空気が流れている。
ブーンは、何とか重い空気を打破するべく口を開いた。

( ^ω^) 所で今日は何を打つのかお？？
(@o@ )　　うーん。特には考えてないけど、お店から、今日も高設定がいっぱいだよって
　　　　　 メールが来たから、何を打っても大丈夫じゃないかな？？
　　　　　 今日は張り切って十万勝負！大丈夫大丈夫！！
( ^ω^) じゅ、十万も借りてきたのかお････。
　　　　　 (そんなに必要ないんじゃないのかお？)
(@o@ )　　 ブーンさんは？？昨日あんなに出たし十万位持ってきたんでしょう？
　　　　　　いいなぁ〜軍資金に余裕があって！！
(;^ω^) いやいや、ブーンは三万ぐらいしか持ってきてないお。
　　　　　　三万も必要なものなのかお？？
(@o@ )　 ････三万なんて二時間もかからず無くなっちゃいますよ！？
　　　　　　昨日のお金はどうしたんですか？？
( ^ω^) 家に置いて来たお。

田中は、はぁ〜と大きなため息をついて見せた。

(@o@ ) ･･･ま、頑張って下さいね。　　　　
( ^ω^)ノ 頑張るお！！

そんな話をしながら、二人はパチンコ屋の前に到着した。　　 　

あいたんガンバ！














・・・で、おっぱいうｐ ﾁﾝ☆⌒ 凵＼(＼･∀･) まだぁ?

まだ開店までは時間があった。並んでいる人はポツポツといるだけだった。
と、裏口から何人か人が出てきて店の前を掃除しだした。その中にサクラの姿も
あった。

( ^ω^) (サクラちゃん････)
d(^o^)b おはようございます！！
( ^ω^)ノ　　 おはようだお！！
(@o@) おはよ。今日は良い台あるんだろうね！？
　　　　　　　本とにソロソロ勝てないとつらいよ（笑）
d(^o^)b 今日もいっぱい高設定あるみたいだから大丈夫ですよ！！
(@o@) 本とかな〜！？ま、頑張るわ
( ^ω^) 頑張りますお！！
d(^o^)b はい！またいっぱい出して下さいね♪

そういうとサクラは掃除を終えた従業員達と店に戻って行った。

( ^ω^) （可愛いお････）
(@o@) 所でブーンさんは今日はどうするの？？俺の隣で打つ？？

サクラの後姿を目で追うブーンに田中が話しかけた。

( ^ω^) 今日もサクラちゃんのいる所で打つお！！
(@o@) ま、台によっちゃあ付き合いますよ！

こうしてブーンのスロット二日目が幕を開けた。

オレこーゆーの大好き！
あいがんばって続き書いて毎日読むよ！

















ねかまじゃない事をいのる

薄暗い店内に重低音の効いたユーロビート調の音楽が流れ出す。
人が我先にと足早に目的の台に流れていく。そんな中ブーンはサクラの姿を
探していた。

( ^ω^) （いたお！！）

そしてブーンは、サクラに引きつけられる様にスロットのシマへと歩いていった。
田中もその後に続く。

( ^ω^) ここにするお！

ブーンは、またサクラと話ができると良いなと思い、台もろくに見ずに角の台に
腰を下ろした。その台には北斗の拳と書かれていた。

(@o@ ) うーん。俺北斗相性悪いからなぁ〜他行きますわ。まあ適当に打っても
　　　　　　当たるし、当たったら画面の指示通りに打てば大丈夫だし、一人でも
　　　　　　打てますよ！
(;^ω^) ちょっと不安ですけど、やってみるお！
　　　　　　（解らなかったらサクラちゃんに聞くお。）

じゃ頑張って！と田中は人ごみの中に消えて行った。

ブーンはゴソゴソと財布から千円を取り出して、サンドにゆっくりと挿入した。

( ^ω^) よーし、頑張るお！サクラちゃんに良いとこ見せるお！

意気揚々と流れ出てくるコインを見ながらブーンはそんな事を考えていた。

>>105
ありがとう。頑張ります！
ネカマさんじゃないよ〜私も一ファンです(^^)ノ

オレはねかまのファンじゃないです

男のあいはかむべん

>>108
あらそうですか(^^;)それは失礼しました〜

ブーンはメダルを手に取り台に投入した。ドゥルルと音がなる。

( ^ω^) （北斗の拳は良く見たお！懐かしいお♪）

そんな事を思いながらブーンは、レバーを叩きポチポチとボタンを押していった。
画面ではケンシロウがリンと歩いている。偶にギター音と共に、リンがつまずいたり
雑魚敵を倒したり、シン・サウザーと戦ったりしていたが、結局は勝てずケンシロウが
リンと歩いている画面を行ったり来たりするだけであった。

(;^ω^)- うーん･･･まったく当たらないお。訳が解らないお･･･。

ふと財布に目をやると千円札が無くなっていた。

(;^ω^)-　　　　（ちょ、ブーンは千円札ちょうど十枚あったお。まだ一時間ほど
　　　　　　　　　しか経ってないお･･･お金が無くなるのが早いお！！）

仕方なくブーンは、両替しようと席をたった。

あい頑張れ！楽しみにしてるぞ








ところで　　　　　　　　や　　ら　　な　　い　　か　　？

>>111
何をやるん？？

物語乙彼


ところで俺もまぜて　　　　く　れ　な　い　か　？

>>113
一緒に書こうって事かな？？(^^)ｖ

両替機に向かうブーン。途中でサクラとすれ違った。

d(^o^)b 調子はどうですか？？
(;^ω^) もう一万円も使ったお･･･。もう止めた方がいいのかお？？
d(^o^)b まだまだこれからですよ！！大丈夫！
　　　　　　�F揃えてあげるからね♪
( ^ω^)ノ　　が、頑張るお！！

そしてもう一万円を両替し席に戻るブーン。頭の中はサクラに�Fを
揃えてもらいたい思いでいっぱいだった。

　　

それから一時間が経過したが一向に当たらない。ブーンは二枚目の一万円も使い果した。

(;^ω^) ･･････ブーンの打ち方が悪いのかお？
　　　　　　良く見たら皆真ん中から押してるお･･･
　　　　　　うーん･･･。
d(^o^)b　　 どうしたんですか？？深刻な顔して。何か解らない事でもあるんですか？？
(;^ω^) 何もかも解らないお･･･。もう帰るお。疲れちゃったお。　　　　　 　
d(^o^)b ブーンさん！画面がジャギステージじゃないですか！？チャンスですよ！
　　　　　　 チェリーが出たら当たるかも知れないですよ！！
(;^ω^) そうなのかお？？うーん･･･でも当たる気がしないお･･･。

サクラはキョロキョロと辺りを見渡すと、サッとブーンの耳元に顔を近づけて

d(^o^)b　　　････頑張ってね。
(;^ω^) ！！！！

ガバッと立ち上がり両替機に向かった。

　

三枚目の一万円を両替してから一時間。あっとゆう間に財布の中にあったお金は無くなった。

(;^ω^)　　　　　･････か、帰るお。

気が付けばサクラは、昼休憩にでも行ったのか、変わりに強面のお兄さんが立っていた。
ブーンは田中に挨拶だけして帰ろうと店の中を探した。が見つからない。

( ^ω^) 田中さん･･･何処行ったんだお？？

ブーンは店の外に出ようとした。すると今まさに店に入ろうとしてきた男がいた。
田中だった。

(@o@;) よう！ブーンさん！どうしたんですか？？
( ^ω^) もうお金使っちゃったので、帰る前に挨拶だけしておこうと思って、探してたんだお。
(@o@ ) ･･･そうなんですか。
( ^ω^) あの台、全然意味解らなかったお･･･
(@o@ ) 私の家にあるパチスロの攻略本あげますよ！
　　　　　　勉強して再戦ですね！！　
( ^ω^) ････。田中さんはどうなのかお？？
(@o@ ) うーん。あんまり調子は良くないですね〜。
　　　　　　ま、頑張りますわ。 まぁブーンさんもまた頑張ればいいんですよ！
　　　　　　また一緒に打ちましょうね！！

そう言うと田中は、パチンコ屋の中に入って行った。
ブーンは店の外に出るとウーン、と伸びをして寮の方に歩いて行った。　
　　　　　

コツコツと寮の廊下を歩く。まだpm13:00を少し回った所だった。外からは
はしゃぐ子供の声が聞こえている。今日が日曜日という事もあって、寮はシーンと
静まり返っていた。

( ^ω^) （ふぅ････）

ブーンはため息をついた。ドッと疲れが湧き出てくるようだった。

( ^ω^) サクラちゃんには会いたいけど行くたびに、こんなに
　　　　　　　負けるとなると洒落にならないお････。はぁ･･･。

ブーンはもう一つ溜め息をついた。　　　　　

部屋の前まで帰ってきたブーンは、鍵を出して鍵穴に差し込んだ。そのままクルリと
鍵を回す。がいつものガチャリという感触が無い。

( ^ω^) !!!!!!!!!!!!!!

恐る恐るドアを開けてみる。ゆっくりとドアが開いた。

( ^ω^) か、鍵閉め忘れたお･･･。確かに閉めたはずなんだお･･･。

そーっと中を覗いてみる。が人の気配は無かった。部屋が荒らされている様子も無かった。

(;^ω^) よ、良かったお〜。荒らされた形跡はないお。

ホッと一息ついたのもつかの間。ブーンは重大な事を思い出した。

ブーンは、朝出かける前に財布からお金を出してテーブルの上に置いて
出てきたのだった。ブーンは恐る恐るテーブルの上を覗き込んだ。

(;^ω^) な、無いお････

テーブルの上に置いていた十六万円が丸々無くなっていた。
(
;^ω^) そ、そんな････

ブーンは警察に電話をした。

ブーン、（´･ω･｀）ｶﾜｲｿｽ
ｵｲﾗも今日北斗でまけたお

鍵を閉め忘れた貴様が悪い！とっとと氏ね

犯人はあいつだ！

>>123 ひょっとして、田・・・

>>124
それ以上は何も言うな。あいﾀｿの続きを待て。

ママン、それはただのレバーだお。

警察に連絡してから30分後、警官が一人やってきた。

(･ι･)y-　　ブーンさんですか？？
(;^ω^) ど、どうもですお。どうやら空き巣被害にあったみたいなんですお！
(･ι･)y-　　 ほう･･･鍵は閉めたんですかね？？盗られた物は今の時点で構わないので
　　　　　　 解りますか？
(;^ω^) か、鍵は確かに閉めたはずなんですお！！盗られたのは･･･机の上に置いていた
　　　　　　 お金が盗られていましたお！
(･ι･)y- 　　ほう･･･お金ですか。いくら置いていたのです？？
(;^ω^)　　　･･･十六万だお。
(･ι･)y- 　　えらく大金を置いていたのですねぇ〜。所でブーンさん。あなたは今日は何処にお出かけ
　　　　　　 されていたのですか？？
(;^ω^) ぱ、パチンコですお･･･。
(･ι･)y-　　　ほう･･･パチンコですか。勝ちましたか？？
(;^ω^) ま、負けましたお。ってそれが今、何の関係があるんですかお！
　　　　　　 指紋採ったりしてくださいお！
(･ι･)y-　　　ブーンさん。まさかとは思いますが、パチンコで負けたからといって
　　　　　　　嘘ついているんじゃ無いでしょうね？そんな嘘をついてもお金は戻らないし
　　　　　　　狂言罪で逮捕しますよ？？
(;^ω^)ノ　　　ちょ、ブーンは嘘なんてついてないお！！ひどいお！！
(･ι･)y-　　　 ならいいのですがね。まぁ最近は、ピッキング被害がこの辺りでも多発していますので
　　　　　　　 気をつけて下さいね。では私はこれで･･･。
(;^ω^)ノ　　　 ちょ、待って・・

バタン！と扉が閉じた。ブーンはお金が無くなったショックと警官が自分が嘘をついた
と疑った事がショックでその場に、へたり込んでしまった。

( ^ω^) ･････ひどいお。

ブーンはハッと閃く物があった。今日この部屋にお金があることを知っていた人物がいた。
田中だ。ピンポイントでブーンの部屋だけ空き巣にあうなんておかしい！！田中しかいない。
沸々と怒りがこみ上げてくる。ブーンはガバッと立ち上がると靴を履き、田中のいるであろう
パチンコ屋に走り出していた。
ブーンは、警察が来る前に部屋の中で他に盗られた物が無いか、一応は探したが十六万円という
大金が無くなった事などから冷静さを失い、スペアーキーが無くなっていることには気が付かなかった････

　

犯人はﾔｽ

田○とｻｸ…
できてる？
超計画的犯行？
気になる

悪人めー

(;^ω^) はぁはぁ･･･ゆ、許せないお･･･

ブーンはパチンコ屋まで全力で走って来た。少し足がガクガクする。田中田中･･･。
頭の中で田中の名前が連呼される。一つ深呼吸して、ブーンはパチンコ屋に入ろうとした。
その時、後ろから聞いたことのある声が聞こえてきた。

d(^o^)b あれ！？お客さん！もう止めちゃったんですかぁ〜？

サクラだった。サクラは、パチンコ屋の制服では無く私服であった。
黒いワンピースにＧジャン、白いブーツ。黒い髪が風になびいていた。

d(^o^)b 怖い顔してどうしたの？？いっぱい負けちゃったの？？

サクラはそう言うと、ニッコリとブーンに微笑みかけた。その笑顔でブーンは徐々に
冷静さを取り戻していく。

( ^ω^) (今、田中の所に行って問い詰めた所で,絶対に知らないと
　　　　　 　言われるだけだお･･･何か証拠になるものを探すしかないお。　　　　　　
　　　　　　 悔しいけれど今は、証拠が何も無いお････）

小心者のブーンは、ここまで考えてしまうと、だんだん負け犬の思考回路になり
負の思考が止まらない。証拠が無い･･･。田中では無い？？
もしかしたら本当に見知らぬ泥棒に、ピッキングで空き巣に入られたのでは無いか？？
そして、偶然置いてあったお金を持って行ったのでは無いのか？？　
はたまた、本当は自分が鍵を閉め忘れたのでは無いか？？あげくの果てには、元々無かったお金だし
もう良いか･･･これから気をつければ良いか･･･など。そんな事が頭の中を駆け巡る･･･。

( ^ω^) ････････。

ブーンはハッと気が付いた。そんなブーンをサクラがジーっと見つめている事に。

(;^ω^) ご、ごめんだお。ちょっと考え事していたんだお。
d(^o^)b ････うぅん。何だか元気無い顔してるね。そんなに負けちゃったの？
　　　　　　 ごめんね。あたしがチャンスだとか言ったからかな･･。私のせいだよね･･。

サクラは少し目を潤ませた。ブーンはそんなサクラを見て、頭が真っ白になる程の焦りを感じた。

(;^ω^) ちょ、違うお！！サクラちゃんは悪くないお！！
　　　　　　　ブーンは、元気だお！！
d(^o^)b 本当？？
( ^ω^)ﾉ 　　　本当だお！！元気だすお！！
d(^o^)b うん♪元気だすね！ブーンさん♪
( ^ω^) 良かったお！！（名前で呼ばれちゃったお♪）
d(^o^)b 所でさ、私もう今日バイト終わったんだ〜。良かったら一緒にご飯でも
　　　　　　　 どうですか？？負けさせちゃったお詫びに(笑)
( ^ω^) ！！いやいや、本とにサクラちゃんのせいじゃないお！
　　　　　　　　もちろん行きましょうお！！ブーンが奢りますお！
d(^o^)b うん♪じゃいこっ！

二人の様子をパチンコ屋の影から覗いていた人物がいた事など知らず、ブーンは
意気揚々と歩きだした。


　　　　　　 　　

( ^ω^) （お金は盗られちゃったけど、今はデートに集中するお。帰ってから
　　　　　　　調べればいいお。こんなチャンスは二度と来ないんだお！頑張るお！）

そんなことを思いながらブーンは歩いていた。ふと、財布にお金が入って無いことを思い出した。

(;^ω^) （そういえばスロット負けたのと、盗られたのでお金ないお！！
　　　　　　　 下ろしに行かないとダメだお。)

調度すぐ近くに銀行のATMがあるのを思い出した。ブーンはATMのある方に向かった。　

d(^o^)b ねぇどこに行くの〜？？
( ^ω^) とりあえずちょっと銀行に寄って欲しいお。恥ずかしい話なんだけど
　　　　　　　 持って行ったお金全部、使っちゃったんだお。
d(^o^)b ごめんね･･･。やっぱりいっぱい負けちゃったんだね･･･。
( ^ω^)ノ　　　 ブーンが元々ちょっとしか持っていかなかっただけだお！！
　　　　　　　　だからサクラちゃんが気にする事は何一つないお！！
d(^o^)b　　 ブーンさんって優しいんですね♪
( ^ω^) ････て、照れるお。

そうこうしている間に銀行に着いた。二人は中に入って行った。
　

続きまだー？

+　　　+
　 ∧＿∧ 　+
　（0ﾟ・∀・）　　　続きがﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
　（0ﾟ∪ ∪ + 　　　　　　　
　と＿_）__）　+

+　　　+
　 ∧＿∧ 　+
　（0ﾟ・∀・）　　　続きがﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
　（0ﾟ∪ ∪ + 　　　　　　　
　と＿_）__）　+

日曜の15時。お金を下ろそうという人がいないのか、ATMには誰もいなかった。
ブーンが適当に開いているATMの前に立とうとした時、サクラが話かけてきた。

d(^o^)b ブーンさん。良い事教えてあげよっか♪
( ^ω^) な、何だお？？
d(^o^)b　　 金運が良くなるおまじないなんだけど、ATMは右端のを使うと良いらしいよ！
( ^ω^) へー知らなかったお･･･。
d(^o^)b　　　私もそれでかなり貯めたからね♪

そういうとサクラはピースして見せた。ブーンは言われるがまま、右端のATMに移動し、お金を
下ろした。

d(^o^)b これでブーンさんの金運も急上昇！だね♪
( ^ω^)　　　　本と、そうなるといいお。

そして二人は銀行を後にした。

ブーンとサクラは、駅前のファミリーレストランのある方に歩いていた。色んな人とすれ違うのだが
何人もの男性が、サクラの事を見て振り返っていた。

( ^ω^) （彼氏じゃ無いけど並んで歩いているだけで、なんだか鼻が高いお。
　　　　　　　 この子が彼女なら幸せだお･･･　　　　　　　　　　　　　　　　）
d(^o^)b もうすぐ着きますよ♪お腹へったぁ〜。
( ^ω^)ノ　　　 本とにファミレスなんかで良いのかお？？
d(^o^)b　 うん♪負けちゃったんでしょう？安くていっぱい食べれる方が良いじゃん♪
( ^ω^) 何でも食べていいお♪
d(^o^)b やったぁ♪嬉しいな！

パッと見はカップルに見える位に仲良く二人歩いていた。二人はファミレスに入った。

(^ι^)　　　　いらっしゃいませ！お客様2名様ですか？おタバコお吸いになられますか？
　　　　　　　はい！ではご案内いたします!

席に案内されると、メニューをパッと見てサクラが話し出した。

d(^o^)b　　　　うーん。喉渇いちゃったなぁ〜。
　　　　　　　　ねぇねぇブーンさん、お酒飲んじゃおうか？？
( ^ω^) の、飲むお？！サクラちゃんは、お酒飲めるのかお？？
d(^o^)b 強くはないけどね。好きだよ、お酒。
( ^ω^) じゃあ飲むお！！

生ビールを2つと、スパゲティー、ハンバーガーなどを頼んだ。 　　

(^ι^)　　　　　生ビールお待たせしました！

キンキンに冷えたグラスに7：3の割合で綺麗にビールが注がれている。
なんとも美味しそうに見えた。

d(^o^)b　　 じゃあブーンさん。乾杯！！
( ^ω^)ノ　　　　乾杯だお！！！

ゴクゴク････。とサクラの喉元から音が聞こえてくる。

d(^o^)b ぷはぁ〜おいしい♪
( ^ω^) 本当においしいお♪

二人は何気ないことを話しながら、ビールを飲み楽しい時間を過ごした。

( ^ω^) あぁ〜楽しかったお！こんなに楽しかったのは久しぶりだお！
d(^o^)b あたしもだよ♪
( ^ω^) また会いたいお！！
d(^o^)b うん！是非遊んでね♪
( ^ω^) ･･･じゃあそろそろ、帰るかお？？

ブーンは、ちょっとだけ期待しながらサクラに聞いてみた。

d(^o^)b え〜。まだ六時前だよ〜。じゃあ飲んでちょっと疲れちゃったから
　　　　　　　ブーンさんの家いこ？？近いんでしょ？？

ブーンは一瞬耳を疑った。ブーンの家にサクラが来る。嬉しくて声が出そうだったが
いいよ。と一言返事をした。


　

コツコツ、コツコツと廊下に二人分の足音が響く歩く。ブーンはサクラを連れて社員寮に帰ってきた。

( ^ω^) ここだお。

ガチャリと扉を開く。お邪魔します、とサクラは部屋に入って行った。サクラの残り香が
ブーンの理性を飛ばしてしまいそうだったが、必死に我慢した。

d(^o^)b　　　結構綺麗にしてるんだねぇ〜。
( ^ω^) そうかお？？
d(^o^)b うん♪綺麗だと思うよ！

サクラは、そういうとキョロキョロしながらベッドに腰掛けた。

(;^ω^) み、、水でも飲むかお？
d(^o^)b うん。

ブーンは水の入ったグラスをサクラに手渡した。サクラは、それを美味しそうに飲むと
ふぅ〜とため息をついてベッドに横になった。ブーンは緊張してたまらず冷蔵庫からビールを
でして、喉に流し込んだ。

あぁ、ブーンの不幸の未来しか見えてこない･･･
がんばれ

ここまで読んで芸能人のさくらが嫌いになった

どのくらいの時間が過ぎただろうか。静寂な空気が二人の間に流れていた。
ブーンは勇気を振り絞って、ベッドに横になっているサクラの顔を覗き込みながら話しかけた。

( ^ω^) さ、サクラちゃん？？寝ちゃったのかお？？
d(^o^)b ･････起きてるよ。

サクラは、パチッと目を開けてブーンを見つめた。

( ^ω^) ごめんだお！起こしちゃったかお？？
d(^o^)b 　　　ブーンさん････あたしの事嫌い？？

ブーンはサクラの問いかけに驚いたが、お酒の勢いも後押しして素直に
応えることが出来た。

( ^ω^)　　　　　･･･す、好きだお。一目惚れしちゃったんだお！

サクラはニッコリ笑うと、ブーンにぎゅっと抱きついてきた。

d(^o^)b　　　　あたしも････好きになっちゃったみたい･･･。

ブーンはもう理性が抑えられなくなりサクラにぎゅっと抱きついた。
キスしようとブーンはサクラに顔を近づけた。が、サクラは顔を背けた。

(;^ω^) ど、どうしたんだお？？
d(^o^)b　　HOTELが良いな････。ダメ？？
( ^ω^) ご、ごめんお。行こうお！
d(^o^)b うん、いこ♪駅裏に良い所があるらしいしよ。

サクラはそう言うと立ち上がり、ブーンの手を掴んでスタスタと玄関まで歩いた。

d(^o^)b 早く早く！
(;^ω^) 　　ちょ、そんなにせかさないでお････

サクラは既に白いブーツを履いて、玄関の外に出ようとしている。ブーンも慌てて靴を履き
出てきた。そしてしっかりと鍵を掛けた。二人は手を繋いで駅裏のHOTELに向かった。
しばらくしてブーンは慌てて出てきた為に、財布を部屋に忘れたことに気づいた。

(;^ω^)　 サクラちゃん･･･ごめん！財布を家に忘れちゃったみたいだお･･･
　　　　　　　ちょっと走って取ってくるお！！
d(^o^)b　　　　いいよ！あたし達これから付き合っていくんでしょ？？
　　　　　　　　あたしがお金出すよ♪
( ^ω^) 良いのかお？？
d(^o^)b うん♪だから早くいこ♪

二人はまたHOTELに向かって歩き出した。ブーンは幸せで仕方なかった。何も考えられない程
幸せだった････ 　

それから約10分後。二人は駅裏にあるHOTELに到着した。

( ^ω^) (ラブHOTELなんて初めてだお･･･ドキドキするお･･･)
d(^o^)b いこっ♪

サクラは、ブーンの手をしっかりと握るとHOTELの中に入っていった。
中に入るとまず、パネルがあり部屋の内装と料金表の書いたボードがあった。
サクラは、どこでもいいよね、と言うと部屋のボタンを押してエレベーターの方に歩きだした。
エレベーターの中は、薄いピンクの照明で何とも卑猥な空気を演出していた。
ブーンの心臓は緊張と興奮ではちきれそうだった。
エレベーターから降りると、チカチカと番号が点滅している部屋があった。
サクラはブーンの手を引きながら部屋の中に入って行った。
二人は部屋の中に入って行った。

ＹＯＵ！　やっちゃいなよ（　＾ω＾）

部屋の中に入るとお金がたりなくて外にでた。

部屋は以外と広く、凄く清潔感のある部屋だった。ブーンが想像していた物とは
違うものであった。

( ^ω^) へぇ〜綺麗な部屋だお････。
d(^o^)b でしょ？ブーンさんとの初めては綺麗な所が良いなって思って♪

お風呂入れて来るね、とサクラはＧジャンを脱いで浴室に歩いて行った。その後ろ姿から
はボディラインの美しさが伺えた。ブーンはいてもたっても居られず冷蔵庫からビールを出して
一気に喉に流し込んだ。

d(^o^)b あぁ〜また飲んでる〜男の人って酔ったら元気なくなるんじゃないの(笑）？
　　　　　　　ブーンさんは大丈夫かな♪？？
(;^ω^) ご、ごめんだお。つい緊張してしまって･･･。だ、大丈夫だお！！
d(^o^)b あのね、あたしはブーンさんに激しく抱いて欲しいんだよ･･･
　　　　　　　本とに大丈夫？？
(;^ω^)ノ　　　大丈夫だお！！　
d(^o^)b　　　　うん♪じゃあ私シャワー浴びてくるね！じゃあこれ････。

と、サクラはブーンに一錠の錠剤を渡した。そして前からブーンに抱きつくような格好になり
耳元で囁いた。

d(^o^)b これ飲むと、凄くＨな気分になるんだよ･･･あたしももう飲んだから。
　　　　　　 ベッドで待っててね・・・♪　　　

そう言うとサクラは、くるりと浴室の方を向きワンピースをストン、と床に落とした。そして浴室に歩いて行った。
ブーンはその薬を口に放り込むとビールで流し込みベッドにゴロンと横になった。
浴室からシャワーの音が聞こえてきた。たちまち、フワフワとした感覚がブーンを包みこんでいた。

　　　

ふと気が付くとブーンは、ベットの上で横になっていた。どうやら眠ってしまったようだ。

(;^ω^) んん･･･サクラちゃん･･･。

ボーっとする頭でサクラを探す。ふと見るとサクラはブーンの横で、下着姿で寝息を立てていた。

( ^ω^) 夢じゃなくて良かったお･･･。

安心感からかブーンは、再び眠りに落ちてしまった。

ﾗﾌﾞｼｰﾝｷﾀｺﾚ!!

ガバッとブーンは飛び起きた。何だか体がダルい感じがしたが、気にしている余裕は無かった。
時計に目をやると10時を回っていた。朝早くに起きて家に帰り、仕事に行こうと思っていたのだが
寝坊してしまったようだ。部屋は完全に光が入ってこない作りらしく真っ暗であった。

(;^ω^) ちょ、サクラちゃん起きるお！！仕事に遅れちゃったお!!
d(--)b　　ウーン･･･。休んじゃえばぁ〜。今日は一緒に居ようよ〜。　
　　　　　 昨日あんなに激しく愛し合ったんだから、ブーンも疲れてるでしょ〜。
(;^ω^) え！？ブーンは寝てしまったんじゃないのかお！！？
d(--)b 覚えてないの〜。ひど〜い。
(;^ω^) お、覚えてないお･･･。

サクラはガバッと起き上がった。そして目を潤ませながら叫んだ。

d(;o;)b ひどいよ････！。ブーンの言うこと何でもしてあげたのに･･･！！。
　　　　　　 嫌だったけど、ブーンが好きだから何でもしたのに･･･！！　
(;^ω^) ご、ごめん！！解った、解ったから許してくれお！！
d(^o^)b ･･･うん。今日は一緒に居ようよぉ〜。お願い！！
( ^ω^) わ、解ったお。

ブーンは元々会社を休んだりすることが、本当に無かったので、まぁ有給を使えばいいか
と思い会社に電話をした。

ﾜｯﾌﾙﾜｯﾌﾙ

その後も、部屋でただゴロゴロと過ごし続けていた。テレビを見たり、酒を飲んだり
ただ時間だけが過ぎていく様な感覚に陥るブーン。横にはサクラがいる。まだ彼女である実感は無いが
ブーンは彼女という実感が欲しくなっていた。

(;^ω^) サクラちゃん･･･あの、キスしていいかお？
d(^o^)b いいよ♪

そう言うとサクラは、ブーンの唇に唇を重ねてきた。サクラの良い匂いと抱き心地の良い体が
ブーンの下半身に血を巡らせる。

(;^ω^) サクラちゃん！！！

そう言うとブーンはガバッとサクラに乗りかかったが、サクラは顔を背けた。

d(^o^)b ごめん！生理になっちゃった。まさか生理中にＨしようなんて言わないよね〜。
(;^ω^) ･････確かに仕方無いけどこれじゃあ生殺しだお！！！
d(^o^)b ふーん。恋人が嫌がってるのに無理やり自分の欲望は果そうとするんだ。
　　　　　　 生理だからヤダっていってるのに我慢できないんだ。そんな人なんだ？？
(;^ω^) ････悪かったお。
d(^o^)b　 いいよ！生理が終わったらいっぱいＨしようね♪

そういうとサクラはチュ、とブーンに口付けた。そして帰ろうか、と切り出した。
二人はＨＯＴＥＬを後にした。

【うんこが勝手に出た(´･д･`)】

このﾚｽを見た人は､三日以内にうんこが勝手に出ます｡
これをｺﾋﾟﾍﾟでどこかに1回貼れば回避できます｡
これは本当です｡やらないと文字通り鼻つまみ者にされます｡

ﾃｽﾄ中にうんこが勝手に出てきてびっくりしました｡
｢あっ｣と思った瞬間にはもう手遅れで｡
ﾃｽﾄの結果は散々だし､｢うんこﾏﾝ｣とか渾名されるし､もう最悪です｡(高校二年生 h.sくん)

主人とｾｯ○ｽしている最中に､うんこが勝手に出てきたんです｡
ﾊﾞｯｸでしていたので､主人を全身うんこまみれにしてしまいました｡
すぐに謝ったのですが､主人は怒るどころかｽｶﾄﾛに目覚めて恍惚の表情｡
この先の夫婦生活が不安で仕方ないです｡
(主婦 r.kさん)

大事なﾌﾞﾘｰﾌｨﾝｸﾞの途中でうんこが勝手に出てきたんですよ!
もう､何の前触れもなくいきなりだったんです｡しかもでっかいｵﾅﾗまで｡
｢おいおい､それもﾌﾞﾘｰﾌｨﾝｸﾞの一環かい｣なんて笑われちゃって･･･ああ､ｺﾋﾟﾍﾟの手間を惜しんだばかりに･･･(泣)
(ｲﾍﾞﾝﾄ会社勤務 n.aさん)

この噂を信じていれば･･･してしまいました･･･それも上司の車の中で!
冗談のつもりで､いつものｽｶｼｯﾍﾟのつもりが肛門から滴付きの
ｶﾞｽを漏らしてしまいました｡
お汁が出るのを身震いしながら隠し通していますが､何時ｼｰﾄに滴付きが
ﾊﾞﾚﾙか心配で夜も寝られません｡(清涼飲料ﾒｰｶｰs.nさん)

期待age

続きまだ？ すんごく楽しみなんすけど

楽しみだけどさぁ･･確実に不幸になるのがリアルでなんか・・なんていうか
つか、非モテは必ず不幸になるのが・・・＿|￣|○

ハサマレ？

外に出ると、夕日が沈んで行こうとしていた。何時間も薄暗い部屋に居たからか
とても、すがすがしい気分になった。

d(^o^)b あ〜楽しかった。じゃあたし帰るね♪明日も仕事だし。
( ^ω^) ブーンも楽しかったお！（Ｈは出来なかったけど仕方無いお･･･）
d(^o^)b じゃ携帯だけ交換しとこうか。彼氏だもんね♪
( ^ω^)ﾉ そうだお！交換しとくお♪

そういうとサクラは鞄の中を探し始めたが、やがて無い、無いと呟き始めた。

d(^o^;)b おかしいなぁ･･･。携帯見あたらないや･･･。
　　　　　　　　忘れてきちゃったみたい。また今度教えるね！！
(;^ω^) そうなのかお？？じゃあ次はいつ会えるんだお？？
d(^o^)b　 じゃあブーンの携帯聞いておくね！！また連絡するから♪

サクラはそう言うと、鞄から手帳を取り出しブーンに手渡した。ブーンは自分の
携帯番号を書き込むとサクラに手渡した。手帳を受け取ったサクラはじゃ、と駅の
方の人ごみの中に消えていった。

( ^ω^) ･････帰るお。

ブーンは社員寮に帰ろうと歩き出した。彼女が出来て最高に楽しいはずなのに
何だか寂しい気持ちになった。 　　　　

コツコツと自分の部屋に続く廊下を歩く、鍵を開け部屋の中に入った。明かりをつけて
辺りを見渡す。部屋はサクラと出て行った時のままだった。

( ^ω^) (ホッ。荒らされてないお。)

ブーンはベッドに横になって天井を見つめながら、ここ二日間の出来事を思い出していた。
パチンコで負けた事、空き巣に入られた事、そしてサクラと恋人になった事。

( ^ω^) ･････色々あったお。

ふぅ、とため息を一つついた。時計に目をやるとまだＰＭ１８：００だった。
ちょっとご飯でも食べに行こうかとブーンは、体を起こした。

家を出ようとした時、テーブルの上に財布を置き忘れた事に気が付いた。

( ^ω^)　　　　おっと、また忘れる所だったお。

ブーンは財布を手にした時、妙な違和感に襲われた。

(;^ω^) み、妙に財布が軽いお･･･。

恐る恐る財布を開けて見ると、サクラとのデートの時に下ろした２万、そして
カード類全てが抜き取られていた。

(;^ω^) !!!!!!!!!!!!!!!!!!
な、無いお！何でだお!？何でだお！？

鍵は確実に閉まっていた。誰も家に入った形跡も無かった。
ブーンは混乱する頭で必死に考えた。そして玄関に走りだした。
靴箱の上に置いてある、鍵入れの箱を震える手で開けてみる。

(;^ω^) す、スペアキーが無いお････。
　　　　　　　　や、やられたおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！

ブーンは叫んだ。そしてしばらく放心していたが、何とか気持ちを奮い立たせて
警察に電話をした。

続くお！！(^^)ｖ

まだ？

次は殺人事件とか起きて・・・


推理モノｋｔｋｒ！！！

これからのあらすじ

1、ブーンはサクラを問い詰めにパチ屋へ
2、サクラは知らないと涙目。そこへ田中が来る
3、サクラをいじめるな、スロで勝負だ
4、田中は北斗の6を選ぶ
5、ブーンはポパイを選ぶ
6、なんだ？なんだ？樹海へ

夜には更新しますのでお待ち下さい(^^)v

（；ω；）ブーン・・・

期待ｱｹﾞ

あいにげたの？

知らん、わしゃなんも知らん！！

保守

ちょっと用事がありまして今日の夜に必ず更新します！！
ごめんなさいｍ(__)ｍ

楽しみにしてるから、ごゆっくり

ポパイまだ〜？

ブーンは放心状態になっていた。何とか警察に事情を説明する為に電話をしたが
その後は玄関先でへたり込み、ボーっと壁を見つめていた。なぜブーンがこんな目に
合わなければいけないのか、そんな事ばかりが頭の中を駆け巡る。どの位の時間が
経過したのか解らないが、コツコツと足音が聞こえてきた。その足音は玄関先で止まった。
ピンポーンと部屋の中に機会音が鳴り響く。

( ^ω^) ･････はいだお。

そう言うとブーンは鍵を開けた。ガチャリ。と見覚えのある男が顔を覗かせた。

(･ι･)y-　　　　こんばんわ。今回は前とは少々事情が異なるようですね。
　　　　　　　 とりあえず、上がっても？？
( ^ω^)　 ･･･どうぞだお。

警官は靴を脱ぐとスタスタと中に入り、机の前に座った。　　

ブーンは、警官と向かい合いように机の前に座った。警官が口を開いた。

(･ι･)y-　　　で、今回は何があったのですか？？
( ^ω^) 実は、昨日空き巣に入られた時には、お金だけを盗られたと
　　　　　　 思っていたんだお。でも今日気付いたんですけど、実はスペアキーも
　　　　　　 盗られていたんだお！！
(･ι･)y-　　　ほう･･･。それは何故解ったのですか？？

警官は手帳を取り出して、メモを取り出した。

( ^ω^) 今日家に帰って来ると、家に置き忘れていた財布から、お金と
　　　　　　 カード類が全部抜き取られていたんだお！！
(･ι･)y-　　 ほう･･･。ということは、昨日のピッキング犯が、スペアキーを
　　　　　　 盗っており、今日ブーンさんが仕事に行っている間に、この部屋に
　　　　　　 入ったと。そして偶然、ブーンさんが忘れていった財布を見つけて
　　　　　　 それを盗っていったと。そういう事ですね？
( ^ω^) そうだお。
(･ι･)y-　　　ほう･･･。なーんか引っ掛かりますなぁ〜。ピッキング被害に逢う、逢わないは
　　　　　　 運です。こんな言い方をして申し訳無いが、こればっかりは正直仕方が無い。
　　　　　　 怪我をしなかっただけツイていたと考えるしか無いでしょう。しかし、前日に
　　　　　 　お金を盗んだ家に、いくらスペアキーがあったとしても入るだろうか･･･。
　　　　　　 もちろん被害者は警戒心を強めるだろうし、ここは会社の寮だ。そんな話が
会社で広まると、おのずと住人全体の警戒心が強まる。そんな所にわざわざ来るだろうか？

うーんと警官は顎に手を当て難しい顔をした。そしてまた口を開いた。

(･ι･)y-　　　犯人は、財布が家にあると知って入った可能性がありますね。
(;^ω^) そ、そんな･･･。
(･ι･)y- 　　 今の時点で思い当たる人物はいますか？？それと、どのような経緯で財布を
　　　　　　 忘れたのか今朝の事を思い出して話して下さい。　　　　　　 　
　　　　 　　　　
その言葉に反応して、一番に脳裏に浮かんだ人物は田中だった。しかし仮に昨日、空き巣に入ったのが
田中であったとしても今日ブーンが財布を忘れた事など解るはずも無い。
そんな事を考えているブーンを、見透かすように警官が口を開く。

(･ι･)y-　　　ブーンさん。頭の中で整理するのは後にして、とりあえず
　　　　　　 思い当たる人物を教えて下さい。別にその人物を犯人と断定
　　　　　　 するわけでもありません。第一印象ですよ。　　　　 　
( ^ω^) いますお･･･。
(･ι･)y-　　　ほう･･･ではでは聞かせてもらいましょう。

そういうとブーンは、思い出すように警官に話し始めた。

ブーンは、初めてパチンコ屋に行った時に出会った、会社の同期の田中の話をした。
ブーンは初めてのスロットで二十万勝った事。その日、田中が負けたこと。次の日も
二人で打ちに行った事。その時に田中が消費者金融で金を借りていた事。ブーンが
その時に、お金を家に置いてきた事を田中に教えた事。その日ブーンがパチンコして負けて
帰ろうとした時に外から入ってきた事。田中に関して思いつく限りの事を警官に話した。
　
　　　　　　 　　　　　　

あい、がんばれー！

(･ι･)y-　　　　ほう･･･。確かにその人は怪しいですが、ちょっと弱いですね。
　　　　　　　 私の勘ではNOだと思います。
(;^ω^) ちょ、じゃあお巡りさんは一体誰だと思うんだお？？
(･ι･)y-　　　　まだ聞いて無い事がありますよ。財布を忘れた理由です。
　　　　　　　 寝坊ですか？？
( ^ω^) ･･･違うお。

ブーンはサクラの事を警官に話した。ありのままに、とは行かないがパチンコ屋で出会った事。そしてブーンと
付き合う事になった事、昨日の夜からHOTELに行って、今日は会社を休んだ事。その時慌てて出かけた為に財布を
家に忘れた事。ブーンは、本当はサクラの事は話さないつもりだったが、警官に嘘をつく勇気も無く、当たり障りの
無いように話をした。恋人を万が一疑われたら困ると思ったからである。

(･ι･)y-　　　　ほう･･･。興味深いですな。ブーンさんの恋人ですか。

そう言うと警官は、うーん、と顎に手を当てて難しい顔をし黙りこんだ。

続くお(^^)v！！

>>１７６
ありがとう！！頑張ります(^^)v

ここからがいいとこ。
ハッピーエンド、バッドエンド、どっちにでも転ばせれるからﾜｸﾃｶするわ!!!

なに？この糞スレ？

間違いなくバッド･･･
そしてここを見ている奴全てがそれを望んでいる

早くしないとポパイが撤去されそうだ

警官はふとブーンの目を見ると、再び話を再開した。

(･ι･)y-　　　　ブーンさん･･･。サクラさんと田中さんは面識があるのですか？？
( ^ω^) あ、ありますお。田中さんは、もう何年も駅前のパチンコ屋に通っているようで
　　　　　　　 常連で顔見知りだと言っていましたお。
(･ι･)y-　　　　ほう･･･。顔見知りですか。そうですか。やはり･･･。

そういうと警官は黙り込んでしまった。

(;^ω^) ちょ、もしかしてサクラちゃんを疑っているのかお！？
　　　　　　　 確かに田中さんとは知り合いではあるお。でもそれだけで･･･

そこまで話したブーンの話を、さえぎる様に警官は手を前に出し、話だした。

(･ι･)y-　　　　今の所は５０％ですね。
(;^ω^)　　　　 ･･･何がだお？？
(･ι･)y-　　　　田中さんとサクラさんが組んでいる可能性です。　
　　　　　　　 この二日間に偶然が重なり過ぎている。

ブーンは何か言おうとしたが、言葉にならなかった。
サクラちゃんが田中さんとグルになっている･･･。
その言葉がグルグルとブーンの頭の中を駆け巡った。

つまり、50％とはシェイクでREG引いてまさにベッドボタンを押す感じだな。

保守

何このペースの遅さ？某ﾊﾝﾀｰ○ﾝﾀｰ作者気分ですか？

【ブーン外伝　5年後の肖像】

紫煙をくゆらせながら、ブーンは右リールを押す手を一瞬止めた。

( ^ω^) ん？左リール下段バービタ、中リールリプテンパイ・・・
外れればペカリか・・・そう呟くとブーンは右リールをねじり込んだ。

リール上では見事にリプレイが外れていた。
ブーンはゆっくりとねじり込んだボタンを離す・・・・ペカリ。
薄暗いホールの中でGOGOランプはまばゆいばかりの光を放つ。

この瀟洒な光と引きかえに、彼はサクラという名の光を失った。
ブーンは自問自答する「あの時、もし俺がサクラを信じていたなら」
その瞬間ふと笑みがこぼれる、「過去のことか・・・」

バーがテンパイした先には、当たり前のように黒い物体が並び、
台枠は、いっそうの輝きをもって、ビックボーナスを祝福する。
頭上には大当たり35回の数字が点灯し、ドル箱には無造作ではあるが
コインがきっちりと詰め込まれていた。

その時、後ろのほうで甲高い声がした。
「親分、調子いいっすね！さすが設定5、あっしも見習いたいとこですわ」
両手を蝿のようにこすり合わせながら、痩せ気味の男が話しかけてきた。

( ^ω^) 「田中か、調子はどうだ？」
(@o@ )「ダメっす、やっぱストック切れてるかもしんねぇです、それで頼みなんですが」

そう言った瞬間、ブーンはすかさず口を挟んだ。
( ^ω^) 「金か？　おまえにはもう300本ほどは貸してるが、払えなかったら次は・・」
田中は察したように、自分の背中を指差しつつ苦笑いを浮かべた。
「腎臓は勘弁してくださいよ、もう残りひとつなんですから・・・」
( ^ω^) 「まぁいい、せいぜい負けねぇような立ち回りを覚えることだな」
そう言って5万ほど渡すと、田中は閉店30分前にも関わらず俺の空のシマへ向かって走っていった。
「今日はこの辺りでいいか・・・」ブーンは最後のJACゲームをこなして席を立った。

・・・ブーンは換金所で渡された札束に間違いがないことを確認すると、裸札のまま
胸ポケットへしまい、おもむろにセブンスターを取り出し火をつけた。
その時だった。

「ブーンさん・・・・」背中のほうで女性の声がした。
弱々しくも、透明感のあるその声に、ブーンは一瞬、時が止まるのを感じた。
「まさか・・・な」そう思いつつも、その声は同時に、ブーンの決して恵まれては
いなかったが希望という輝きのあった過去、そして忘れてしまいたいあの夜の
後悔を同時に呼び起こす。
「ブーンさん・・・」2度目の彼女のその声に、ブーンは確信を持って振り返った。

するとそこに立っていたのは！？↓

(´･ω･｀)??????

(´･ω･`)やぁ

続きはまだｋぁ

ちょっと忙しくて･･･今日はしっかり更新します！！

>>187
ごめんなさい！！もうちょっと頑張りますm(__)m

田中とサクラが、グルになってブーンからお金を盗んだ。ブーンは、ボーっと考えていたが
警官の言葉に対して、沸々と怒りがこみ上げてきた。「サクラは悪くない」

( ^ω^) ふざけるなお！！何でそうなるんだお！
　　　　　　 サクラちゃんが･･･あの天使みたいな娘がブーンを
　　　　　　　騙すはずないお！しっかり考えてくれお！！
　　　　　　　田中なんだお！お巡りさん、指紋を採ってくれだお！！
　　　　　　　スペアキーの箱はブーン以外触ってないお！
　　　　　　　田中の飲んだ缶ビールがあるから、それを採って調べてくれお！！

ブーンは興奮して警官に叫んだ。サクラと田中が共犯なんて･･･
とてもじゃないが信じたく無かった。

(･ι･)y-　　　ほう･･･。じゃ持ち帰って、一回調べてみましょうか。
　　　　　　 それと、ブーンさんが今から、そして明日しなければならない事を
　　　　　　　お教えしておきましょう。まずカード。銀行のカード、クレジットカード
　　　　　　　入っていたのであれば、使用出来ないようにクレジット会社に連絡を入れて下さい。
　　　　　　　後、鍵を変えることですね。
( ^ω^) ･･･解りましたお。

警官は立ち上がり、スペアキーの箱と田中が飲んだ空き缶を、持っていたナイロン製の袋に入れ
玄関に向かった。

(･ι･)y-　　　　これ以上何も被害が出なければいいが･･･。何かあったら連絡して下さい。
　　　　　　　　では私はこれで･･･。

そう言うと警官は部屋を出て行った。

( ^ω^) これ以上の被害なんて･･･。ブーンは銀行のカードしか持ってないお。
　　　　　　　　暗証番号なんてそう簡単には解るもんじゃないお。まぁ一応明日は会社を
　　　　　　　　休んでお巡りさんの言った通りにするお。

ブーンは会社に電話をかけ、事情を説明し明日も休む事を連絡した。
　　　　　　　　　

チュン･･･チュン･･･
カーテンの隙間から光が差し込んでいる。
ブーンは疲れから、知らぬ間に眠ってしまったようだった。
時計に目をやると、もうAM10:00を回っていた。

( ^ω^) (ふぅ･･･昨日は疲れたお･･･)

うーん、と伸びをすると大きなあくびを一つ。そして何気に目に入った　　　　　　
携帯を開いてみる。着信履歴は無かった。

( ^ω^) サクラちゃん･･･会いたいお･･･。
　　　　　　　 また抱きしめて欲しいお･･･。

ブーンは呟いた。心の奥の方から、なんだか切なく締め付けられるような
感覚に襲われる。

( ^ω^) 今日鍵を変えて、銀行に行ったら、サクラちゃんの顔を見にパチンコ屋に
　　　　　　　　 行ってみるお。

ブーンは顔を洗い、服を着替えると施錠業者に連絡をした。
　　

鍵屋は、連絡してから十五分後位にブーンの部屋までやってきた。
ブーンが思っていたよりも早くに、鍵の付け替えは終了した。

(^ゝ^)　　　付け替え終了しました！！
( ^ω^) ご苦労様だお。

そう言うとブーンは、家にあった缶コーヒーを手渡した。

(^ゝ^)ﾉ　　　　ありがとうございます！では、失礼します！！
　　　　　　　　
そういうと鍵屋は、代金を受け取り帰って行った。

( ^ω^) さて、次は銀行に行くお。

ブーンは靴を履き、しっかりと鍵を閉めて外に出た。
　

これってさぁ、結末予想しちゃってもいいわけ？

マヂ気になるから早く続けてくれ！
最初からここまで読んでしまったじゃないかお(；^ω^)

外に出ると暖かい太陽が、ブーンを包み込んだ。風も無く本当に心地よい天気である。
ブーンは、一つ伸びをして銀行に歩き出した。

銀行は、昼過ぎという事もあって少し込み合っていた。
ブーンは中に入って整理券を取ると、椅子に腰掛け自分の番号を
呼ばれるのを待った。

(`o`) １５番の整理券をお持ちのお客様〜。
　　　　　　 コチラの窓口まで起こし下さい。

ブーンは、自分の番号を呼ばれたので窓口に向かった。

( ^ω^) どうもだお。
(`o` ) はい。こんにちわ。本日は、どういったご用件でしょうか？？
(;^ω^) 実は、銀行のキャッシュカードを盗まれてしまったんだお。
　　　　　　 使えないようにするのと同時に、新しいキャッシュカードを
　　　　　　 発行してもらいたいんだお。
(`o` )　　　そうなんですか。かしこまりました。カードを無くされたのは
　　　　　　 いつ頃ですか？
(;^ω^) 気づいたのは昨日なんだお。
(`o` )　 　そうですか。じゃあお調べしますので、お名前を教えて頂けますか？
　　　　　　　 後、コチラが再発行手続きの書類になりますので、アチラでご記入下さい。
　　　　　　　 それと、印鑑はお持ちですか？？
( ^ω^)　　 持っていますお。

そういうと、ブーンは隅にあるテーブルに移動し書類に記入を始めた。

記入しだして間もなく、後ろから男の銀行員に声を掛けられた。

(-v- ) お客様･･･。コチラの個室にお越しいただけますか？？
( ^ω^) はいだお。

ブーンは、男に奥の応接室に案内された。

>>199先を楽しみにしてるヤシがいるみたいだから、
言っちゃいかん。

記入しだして間もなく、後ろから男の銀行員に声を掛けられた。

(-v- ) お客様･･･。コチラの個室にお越しいただけますか？？
( ^ω^) はいだお。

ブーンは、男に奥の応接室に案内された。

>68
遅レスだが大家紋が何連続こようが、人影演出が出たら無意味なんだが…
田中シッタカ乙

男はどうぞ、とブーンに腰掛けるよう勧めた。ブーンが座ると、その正面になるように
腰掛けた。そして手を組み話だした。

(-v- ) 私、店長の佐藤と申します。
( ^ω^) どうもだお。
(-v- ) 早速ですが、お伺いしたい事がありまして･･･。
　　　　　　　　ブーンさんがカードを盗まれたのは、昨日なんですね？
( ^ω^)　　　　　そうですお。
(-v- )　 　　　一昨日はお金を下ろされましたか？？
( ^ω^)　　 えーと、たしか二万程下ろしましたお。
(-v- ) そうですか。二万ですか。

これを、と佐藤は一枚の書類をブーンに手渡した。
それは、通帳の明細のようだった。

( ^ω^) これがどうかしたのかお？？
(-v- ) ･･･その明細はブーンさんの通帳の明細なんです。
(;^ω^) え！？

ブーンは、どう見てもその明細が、自分の物だとは理解出来なかった。

その明細には、ブーンの身に覚えの無いお金が下ろされている記録が載っていた。

一昨日、サクラとのデートの為に下ろした二万の記録が、日曜の午後１５時。
その後、日曜の午後２３時３０分に４８万、月曜の午前１時に５０万
そして、今日の午前１時にも５０万下ろされていた。

( ^ω^) ･････。に、二百万あった貯金が･･･。ちょ、これ本とに･･･
　　　　　　　　ブーンのなの･･･かお･･･？？？？　
(-v- ) ざ、残念ながら･･･これはブーンさんの物です。
　　　　　　　　この店舗のATMは２４時間営業しておりまして･･･
　　　　　　　　一日に下ろせる最高金額を３日間下ろされています。
( ^ω^)　 ちょ、これブーンのじゃないお･･･ブーンのじゃないおぉぉぉ！！　　　　　　 　　　　　　
(-v-;) お、お客さま！！おきゃ・・く・・・さ・・・ま・・・

ブーンはあまりのショックに気を失ってしまった。

ボーっと目が覚めてきた。

( ^ω^) (あぁ、今日も会社に行かないと･･･。何だか悪い夢を見ていた気がするお)

ブーンは、そんな事を考えながらゆっくりと体を起こした。また何気ない一日が始まる。








(･ι･)y-　　　　　･･･気が付きましたか？？

後ろから、いきなり声が聞こえてブーンはビクッとなった。
ゆっくり振り返ると、あの警官がいた。

(;^ω^) 　　　　　お、お巡りさん･･･。
(･ι･)y-　　 話は店長から聞きました。やられましたね。
( ^ω^) ゆ、夢じゃ無かったのかお･･･。
(･ι･)y-　　　　　残念ながら。
　　　　　　　　　そうそう。ブーンさんに報告があるんですよ。
　　　　　　　　　スペアキーの入っていた箱から採取した指紋と、空き缶から採取した指紋。
　　　　　　　　　･･･一致しませんでした。田中さんじゃ無いようです。
　　　　　　　　　まぁ、手袋をしていたのかも知れませんがね。
(;^ω^) ち、違うのかお！？
(･ι･)y-　　　　　 １００％とは言えないですけどね。それにブーンさんでも田中さんでも
　　　　　　　　　　無い指紋がついていました。ただいま調査中です。　
( ^ω^) ･･･もう何が何だか解らないお。
(･ι･)y- 　　　　　ちょっと署で、見せたい物があるんですけど来て頂けますか？？
この銀行での調査は、部下にやらせておきますんで。それに被害届けも
　　　　　　　　　　出しておいて貰ったほうが･･･。
( ^ω^)　　　　　　　わ、わかりましたお。行きますお。

ブーンは警官の車に乗り、警察署に向かった。 　　　　　　 　　　

ブーンカワイソス

ブーンは警官に連れられて警察署にやってきた。

( ^ω^) (初めてきたお･･･)
(･ι･)y-　　　　どうぞ、こちらへ。

そういって連れて来られたのは、視聴覚室だった。

( ^ω^) 見せたい物って何だお？？
(･ι･)y-　　　　 では早速お見せしましょうか。椅子にお掛け下さい。

ブーンが椅子に座ると、警官はビデオにカセットを入れ再生を押した。
目の前のテレビに、白黒の画面が移しだされた。　

(;^ω^) こ、これはなんだお！？
(･ι･)y-　　　　あの銀行の防犯カメラの映像です。良く見ていて下さいね。

ブーンは画面に釘付けになった。誰も居ないATMをカメラが移し続けている。
しばらくして、一人の人物が入ってきた。全身黒ずくめでパーカーを深く被り、マスクをしている。
犯人は、画面の一番手前のATMの前で何やら、モゾモゾしだした。
ほんの一分弱位の時間だったが、モゾモゾしていたと思うと、さっさと外に出て行った。
ピッ、とビデオを止めて、警官がブーンに話し出した。

(･ι･)y-　　　　今の何だか解りますか？？
(;^ω^) えっ･･･。お金を下ろした様には見えなかったお･･･。
(･ι･)y-　　　　 先ほど部下から電話がありました。超小型カメラが仕掛けられていました。
(;^ω^)　 か、カメラ？？何の為だお･･･。

ハッとブーンは気が付いた。今の男はATMにカメラを仕掛けた、暗証番号を知り、持ち主を知り
カードを盗んでお金を下ろす。この手口に違いない。そしてブーンも、その被害者なのだと。

(･ι･)y-　　　　想像したとおりです。暗証番号と人物を特定し、カードを盗みお金を下ろす。
　　　　　　　　最近そういう被害者が増えていたのですが、銀行・ATMが多くて場所が特定出来なかったのですよ。
(;^ω^)ノ なんてひどい奴が居るんだお！許せないお！！ブーンなんて１５０万も被害に逢ったんだお･･･！！
　　　　　　　　 絶対に捕まえて下さいお！返してもらうんだお！！ここに映ってるんだから捕まえるのは、簡単だお？？
(･ι･)y-　　　　 もちろん全力を尽くさせて頂きます。その前に････。

ピッ、と再び再生ボタンを押した。

(･ι･)y-　　　　　後はブーンさんの、被害にあった時間帯のみの映像にしてありますので･･･。
　　　　　　　　　まぁ最後まで見てください。

１回目・２回目・３回目全て同じ人物が映っていた。銀行に入ってお金を下ろすと、さっさと店を後にする。
相変わらずパーカーを深く被り込み、大きいマスクをしている。顔は良く見えないが、同一犯である事は確かだった。
一瞬目が少しだけ見えたが、眼光鋭い感じがした。　

(･ι･)y-　　　　　何か解る事、ありましたか？？　
(;^ω^)　　　 た、田中じゃ･･･ないお･･･。
(･ι･)y- 　　　　ほう･･･。なぜですか？？？
(;^ω^) 田中さんは、こんなに背が高くないお･･･。明らかに違うお･･･。
(･ι･)y-　　　　　 ほう･･･。まぁ話をまとめるのは後にして、もう一つお見せしたいものが･･･。

そういうと警官はビデオを差し替えた。　
　　　　　　　　　　

パッ、と画面が切り替わった。先ほどの閑散とした雰囲気は変わらなかったが
どうやら夜中ではないようだ。外から光が差し込んでいるのが見て取れた。
しばらくすると、ブーンとサクラが入ってきた。ブーンは、画面一番手前のATMでお金を下ろし
サクラがピースする。そしてそのまま二人は出て行った、所で警官はビデオを止めた。

(･ι･)y-　　　　　　･･･中々可愛い彼女ですね。羨ましい事です。ですが少し気になった事があったので
　　　　　　　　　　お伺いしてもいいですかね？？
( ^ω^) どうぞだお。
(･ι･)y-　　　　　　ブーンさん。一度は真ん中辺りのATMでお金を下ろそうとされています。
　　　　　　　　　　が、彼女に話しかけられて、一番手前のATMへ。そして彼女がピースする。
　　　　　　　　　　これは一体どういう流れなんですかね？？
( ^ω^)　 それは･･･彼女のジンクスで一番右端のATMを使うと金運が上がるとゆうのが
　　　　　　　　　あるらしいんだお･･･

ブーンはハッとした。もしかしてサクラも被害にあっているのではないか！？
居てもたっても居られなくなったブーンは立ち上がり、

(;^ω^)ノ　　 　　か、必ず後で来ますお！！ちょっと行かないと･･･。

言い切る前にブーンは走り出していた。愛しい愛しいサクラが悲しむ所なんて見たくない。
その思いがブーンを突き動かしていた。「サクラはブーンが守るお！！」
ブーンが走り去り取り残された警官は一言呟いた。

(･ι･)y-　 　　　　ほう･･･。カメラが付いていたのは「一番右端のATM」だけだったのですがね･･･。
　　　　　　　　　 ･･･待ちますか。

そう言うと警官は再びビデオを再生した。
　

つまんなくなってきたな

>>212まあまあ、あい乙がんがれ

ブーンは警察署を飛び出し、２０分程走ってサクラの働くパチンコ屋までやってきた。

(;^ω^)　　　　はぁはぁ･･･。サクラちゃんは･･･ブーンが･･･
　　　　　　　ま、守るんだお･･･。

パチンコ屋の自動ドアが開くのを待つ時間さえも、もどかしく感じた。
薄暗い店内に入るとサクラの姿を探した。
が、何処を探してもサクラの姿は無かった。諦めて店から出た時、駅の方に向かう
サクラの後ろ姿が目に入った。

(;^ω^)　　　　　サクラちゃん！！！

その声に反応してサクラが振り返る。ブーンの方に歩いて来た。

d(^o^)b　　　　　ブーン･･･。どうしたの息切らして･･･。

ブーンは切れる息を抑えながら、他人に銀行からお金を引き出された事を
サクラに伝えた。

(;^ω^)　　　　　･･･という訳であのATMは危険だお！！サクラちゃんももしかしたら
　　　　　　　　被害に逢っているかもしれないお！！！

そういうとサクラはアハハ、と笑った。

d(^O^)b　　　　あたし貯金なんて全くないし大丈夫♪
　　　　　　　 それだけ伝えに来てくれたの！？優しいんだね♪　　

そういうと、サクラはじゃあ、と帰ろうとした。

(;^ω^)　　　　　待ってくれお！最近いろいろあって疲れたんだお！
　　　　　　　　今日少しで良いから一緒にいてくれだお･･･。
　　　　　　　　彼女だお？？
d(^o^)b へぇ〜じゃあアタシは疲れて無いって言いたいんだ。
　　　　　　　　あたしの事よりも自分の事だけ優先するんだ。
　　　　　　　　そんな人なんだ。
(;^ω^)　　　　　そうゆうつもりじゃ･･･悪かったお。ブーンはこれから警察署に
　　　　　　　　戻らないといけないお！だから少しだけ話を聞いて欲しかったんだお･･･。
　　　　　　　　もういいお･･･。戻るとするお･･･。

待って！！とサクラ･･･

d(^o^)b 　　もう♪仕方ないんだから！じゃあ･･･今からブーンの部屋で
　　　　　　　 飲もうか♪
(;^ω^)　　　　 いや、警察署に戻らないといけないんだお･･･。
　　　　　　　　飲むのは･･･
d(^o^)b　　　　せっかくアタシが時間を作ってあげようってゆうのに断るんだ。
　　　　　　　 アタシ達もう終わりかな？？
( ^ω^)　　 ･･･解ったお。
d(^o^)b 　　　 あは♪ブーン大好き！

そう言うとサクラはブーンの手を引いて社員寮の方向に歩き出した。

ブーンが不憫だから挟まれてみるｗｗｗ

サクラの性格が変わった件

だんだんくだらなくなってきたお
引っ張りすぎだお

でもがんばれお

外伝の続きはないのか？

どーにも・・引っ張り杉

引っ張り杉かな･･･普通に書いてるんですが（TT）
まぁもう少しお付き合いして下さいよ〜

>>218
確かに外伝面白いですよね。あいも頑張る！

>>216
サクラの性格変わったかな！？自分じゃわからないや(^^;)

わざわざコメントに返信するくらいならさっさそ続きを書けと世界の中心で叫びたい件について

サクラとブーンは社員寮に帰ってきた。
サクラは靴を脱いで部屋に上がると、ベッドに腰掛けた。ブーンは冷蔵庫からビールを
取り出すとサクラに手渡した。

d(^o^)b 乾杯！
( ^ω^)つO 乾杯だお！

サクラはゴクゴクとビールを喉に流し込む。ブーンもそれに続く。

d(^o^)b あのねブーン･･･。大切な話があるの･･･。
( ^ω^) なんだお？
d(^o^)b あたしブーンの子供を妊娠しちゃったみたいなの･･･。
(;^ω^) ！！！

いきなりのサクラの話に、ブーンはビールをこぼしてしまった。

d(^o^)b 最近、何だか吐き気がしたり立ちくらみしたりするから検査したら
　　　　　　　 おめでただって･･･。
(;^ω^)　 ほ、本当かお！？本とにブーンの･･･。
d(-- )b　 それどーゆー意味？

サクラは目を潤ませてブーンに迫った。

d(;o;)b あたしブーンとしかHしてないもん！！絶対ブーンの子供なんだよ？？
　　　　　　　信じてよ！！あたし産みたいの！！出産準備に５０万程必要なんだ･･･。
(;^ω^) ･････。(後、ちょうど５０万しか貯金がないお･･･。)

それから二人はしばらくの間、沈黙に包まれた。
　　　　　　　 　

しばしの沈黙の中、ブーンはハッと気が付いた。

(;^ω^)　　　　　(そういえばサクラちゃんは生理がきたっていってたお。
　　　　　　　　　ブーンに嘘をついているのかお！？解らないお！？
　　　　　　　　　何でブーンに嘘つくんだお･･･。お、お金かお！？)

サクラはボーっと天井を見つめていたが、そのうち「もういいや」と言って
鞄から携帯電話を取り出し、何やらメールを打ち出した。そしてブーンに
不気味な笑顔をみせた。

>>168
さあ　いえ　いうんだ！ぼか！がす！

妊娠ｼﾃﾙﾉﾆ酒のんでもいいの？

展開が面白くなってきた

その微笑にブーンは、何故か恐怖を感じた。

(;^ω^) ちょ、サクラちゃん･･･。もういいやって何だお？？
　　　　　　　　　その笑顔がなんだか怖いお･･･。
d(^o^)b いいじゃん♪もうすぐ解るよ♪可愛いって言ってくれたじゃん♪

そう言うとサクラは錠剤を二錠取り出し、ビールで喉に流し込んだ。
そこからまた沈黙が訪れた。
ブーンは何だか怖くなり、その場で立ち上がった。

d(^o^)b ろこ行くの〜アハハハハハハハハハハハハハハハ!!!
　　　　　　　　もう遅いって！バカなブーン♪
(;^ω^) さ、サクラちゃん･･･？？
d(^o^)b ばーか。

ブーンはそのまま玄関に向かった。底知れぬ不安がブーンを襲う。
直感だが、ここに居てはいけない、そんな気がした。
靴を履こうとした時、扉の向こうからコツコツ、と足音が近づいてきた。

d(^o^)b しーらない♪

と、ピンポーンと機会音が鳴り響いた。 　

(;^ω^) はいだお･･･。

「開けてくれねぇか？？」
野太い声が、扉ごしにブーンに向けられた。
ブーンは金縛りにあった様に動けなくなってしまった。

これは酷い＞＜

その後、サクラと幸せに…路線が消えつつあるな。

↓では続きをどうぞ

続きﾏﾀﾞｰｰｰ？？
(　＾ω＾)ｗｋｔｋだぉ

夜に更新します！ちょっとまってね(^^;)

ブーン・・・これはヒドイ

あい⇔さくら
やらせろ

夜が過ぎますけど？
またひっぱるのかな〜

ピンポーン、ともう一度機会音が鳴り響く。

d(^o^)b 開けたら？？
(;^ω^)　　　　　 い、いやだお･･･。
d(^o^)b　　　 あはははははは、はぁ〜。
　　　　　　　　 開けろよ･･･。

コンコン、と扉が叩かれる。「おい、早くしろよ」

(;^ω^)　　　　　誰か知らないけど帰って下さいお･･･。

震える声で、扉の向こうにいる人物に答えを返す。
ピンポン、ピンポン、ピンポン、ピンポン。機会音がこだまするかの様に
鳴り響く。
と、サクラが立ち上がった。

d(^o^)b もう！ブーンたら♪何を怖がってるのよ〜。　　　　　
　　　　　　　　　サクラの友達が来たんだよ？？
　　　　　　　　　開けてあげて？？可哀想じゃない？？
(;^ω^)　　　　　　い、いやだお･･･。

サクラはふぅ、とため息を一つつくと台所に消えて行った。
　
　　　　　　

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!

トタトタ、とサクラが台所から出てきた。その手には果物ナイフが握り締められていた。
サクラは、焦点が定まらないような目つきで辺りを見渡した。
玄関先で凍りつくブーンが、サクラの視界に入る。

d(^o^)b あは♪ブーンみっけ！！
(;^ω^)ノ　　　　 こ、こっちくるなお･･･。どうしたんだお！？
　　　　　　　　 さ、サクラちゃん何だか様子が変だお！？

ふとブーンはサクラが錠剤を、二錠飲んだのを思い出した。

(;^ω^)　　　　　あ、あの薬はもしかして危ない薬なのかお！？
　　　　　　　　目が正気じゃないお･･･。

「おい、ゴチャゴチャ言ってないで開けろよ」
背後で野太い声が響く。
サクラはゆっくり一歩ずつ近づいてくる。薄笑みを浮かべながら･･･。

(;^ω^)　　　　　　ちょ、サクラちゃん！！サクラちゃん！！
　　　　　　　　　正気に戻るお！！サクラちゃん！！！！！
d(^o^)b あはは、早く逃げないと痛い思いしちゃうよ？？
　　　　　　　　　あはははあはあはあはあははははぁ･･･。
　　　　　　　　　　
そう言うとサクラはタタタ、とブーンに向けてナイフを握り締め走り出した。

(;^ω^)　　　　　う、うわ〜〜！！！

とっさにブーンは部屋の奥に飛び込んだ。すれ違いざまに脇腹をかすかな痛みが走った。
すぐに目で確認したが、血は流れていなかった。

(;^ω^)　　　　　(ほっ、かすり傷だお･･･。)

ホッとしたのもつかの間、背後でガチャン、と鍵の開く音が聞こえた。

「遅ぇんだよ。サクラ」

d(^o^)b　　　　ご、ごめんなさい･･･ごめんなさい･･･ごめんなさい･･･
　　　　　　　 ぶたないでね？？ね？？ごめんなさい･･･ごめんなさい･･･
　　　　　　　 あ、あいつが悪いんだよ？？あいつが悪い！悪いの！！

そう言うとサクラは、ブーンの事を指差した。
その男はゆっくりとブーンの方を見据えた。
そして不気味に微笑んだ。
　　　　　　　　　　　　　

男は身長１８０cm位で茶パツ。ガッチリした体つきをしていた。
鋭い眼光でブーンを見据えているが、口元には不気味な笑みを浮かべていた。
サクラは、その男の後ろに隠れるようにしてブーンを覗き見ていた。

(´д｀ﾒ)　　　　　よう。サクラが世話になったみたいだな。

男はブーンにそう言うと、鍵を閉めてチェーンをかけた。
ブーンは震えながら、その男の顔をしっかりと見据えた。
その顔には何となく見覚えがあった･･･。
ブーンは、ハッと気がついた。
パチンコ屋に行った二日目に、サクラがいなくなったその後で働いていた強面の男。
そして眼光鋭いその目は、警察署で見たビデオの中で、お金を下ろしていた人物の目と同じであった。
ブーンは確信した。サクラはこの男とグルになって、ブーンを騙していたのだと。

(;^ω^) なんだお！帰るお！！ここはブーンの家だお！！　
　　　　　　　　　　警察を呼ぶお！！！

ブーンは震える声で叫んだ。

(´д｀ﾒ)　　　　　　おいおい、落ち着けよ。

そう言うと男はおい、とサクラに何やらゴソゴソ話出した。

d(^o^)b うん！解った！

サクラは電話機の前まで行くと、持っていた果物ナイフで電話線をブチッと
切断した。

d(^o^)b リョウちゃん！偉い！？サクラ偉い！？ちゃんと線切ったよ♪
　　　　　　　　　 褒めて褒めて♪　

サクラを無視して、リョウちゃんと呼ばれた男はブーンに話し出した。

(´д｀ﾒ)　　　　　なぁ･･･。大人しく帰るから、携帯かしてくんねぇ？？
　　　　　　　　　充電が切れちまってよぉ〜。
(;^ω^） い、いやだお！どうせ嘘を･･･
(´д｀ﾒ)　　　　　死ぬか？？
　　　　　　 　
ブーンの話を遮り、男は死ぬか？とただ一言だけ発した。

(;^ω^)　　　　　　･････････。　　

ブーンは恐怖で固まってしまった。
死にたくない。ただ漠然とその言葉が頭の中を駆け巡った。

　　　　　　　　　

続くお！！(^^)v

あいさんへ
いつも楽しく読ませていただいています・・・・が

ブーンに自分の未来が重なって・・・＿|￣|○

いい加減遅すぎ!!

ホテルに泊まって三日ぐらい？で妊娠！？えいりあん！！？Σ('0'*)

ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!!
ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!!
ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!!
ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!!
ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!!

あいさんへ
この連載は今年中に完結するのでしょうか?

>>246
終わりますよ(^^;)遅くてごめんなさい。

ｲｲｶﾗﾔﾗｾﾛ

返す暇があるなら書けと何回いっ(rya

ブーンは恐怖で動けなくなっていた。

(´д｀ﾒ)　　　　　　おいおい、固まってるんじゃねぇよ･･･。
　　　 お前を殺すのはサクラだよ？
　　　　　　　　　　 いいのか？サクラが殺人犯になっても･･･。
　　　　　　　　　　 あいつは俺の言うことは絶対に聞くからな。　
　　　　　　　　　　 ほれ、携帯だせよ。

そう言うと男は手を差し出した。サクラは横で二人の様子を見ていた。

(;^ω^)　 ･･･本当に携帯貸したら帰るのかお？？
(´д｀ﾒ)　　　　　　帰るよ。

ブーンはポケットから携帯を出して、男に手渡した。


　　

>>249
別にいいジャマイカ

(´д｀ﾒ)　　　　　　おいおい、固まってるんじゃねぇよ･･･。

そおゆうと男はチンコをおもむろに出し↓

あたしのパンチを受けてみろと女に囁いた↓

すると 男はパンチと
パンツを間違えて
おもむろに女のパンツを↓

パンツに物凄いマン筋と糞が付いてた↓

なるほど。こういう修羅場を抜けて、ブーンは外伝のような強い男に変身していくわけだな。

(´д｀ﾒ)　　　　　　　おう。ありがと。

そういって携帯を受け取ると、男は携帯をパカッと開きどこかに電話を掛けた。

(´д｀ﾒ)　　　　　　　あ、もしもし？ニコニコ金融さん？？
　　　　　　　　　　　 ちょっと金貸してもらいたいんだけど･･･。
　　　　　　　　　　 おう。名前はブーン。おう。仕事してるよ。
　　　　　　　　 金利？そんなモンどうでもいいよ。
　　　　　　　　　　　 いくらまで貸せる？うん。１００万？まぁいいや。じゃ１００万で。
　　　　　　　　　　　 おう。また後日、免許証送るわ。
　　　　　　　　　　　 じゃあ口座番号ゆうし振り込んどいてくれる？？

男は口座番号を言うと、宜しく。と電話を切った。

(´д｀ﾒ)　　　　　　　いやぁ〜世の中便利になったよね。
(;^ω^) ちょ、ちょっと待つお。ブーンの携帯から何してるんだお！？
(´д｀ﾒ)　　　　　　　キャッシングだけど？
(;^ω^)ノ　　　　　 ･･･なんでブーンがアンタの代わりに、お金を借りなきゃならないんだお！？

その時･･･サクラが笑いながら男に抱きついた。

d(^o^)b あはははっはははっははっ･･･。

そんなサクラの頭を撫でながら、男は口を開く。

(´д｀ﾒ)　　　　　　　よしよし。怖かったな。変な男の家に連れ込まれて･･･。
　　　　　　　　　　　 おい。サクラが恐怖でおかしくなっちまったじゃねぇか。
ちゃんと慰謝料払ってよ。１００万じゃ足りないからな。
　　　　　　　　　　　　この変態野郎が。

そう言うと男は、サクラに錠剤を何錠か手渡した。

(´д｀ﾒ)　　　　　　　　ほら〜サクラ。元気の出る飴だよ〜。
d(^o^)b やったぁ♪リョウちゃん大好き！！

サクラは、錠剤をムシャぶるように口に放り込んだ。もうすでに、その目は正気では無かった。

(;^ω^) そ、そんな･･･。ブーン何もしてないお･･･。
　　　　　　　　　　　　な、何も悪いことしてないお･･･。
(´д｀ﾒ)　　　　　　　　おいおい。男らしく責任とってやれよ。な？慰謝料払わないなら
　　　　　　　　　　　　こっちにも考えがあるからな。大切な彼女を玩具にされたんだ。
　　　　　　　　　　　　俺、お前を殺してやりたい位、怒ってるんだよ？？
　　　　　　　　　　　　どっちかっつうと殺してやりたけど、金で我慢してやろうって言ってんだから。

男の言葉は、全部本気である、とブーンは肌で感じていた。
お金を払わないと、本当に殺されるのか？自分に問いかけてみたが返ってきた答えは･･･
「殺される」だった。
冷や汗が止まらない･･･。
お金で解決出来るなら･･･ブーンは次第にそう考え出した。

　　　　　　　　　　　　
　 　


　 　　　　　　　　　　　 　　　　

　 ﾉﾉﾉﾉハ
　(　-ω-)
　（∪　)
　　∪∪

ブーンは、勇気を振り絞って男に話しかけた。

(;^ω^) け、携帯貸したんだし、もう帰ってくれお！約束したお！？
(´д｀ﾒ)　　　　 あ、返すわ。

そう言うと、男は折りたたみ携帯をバキッ、と半分に折るとブーンに投げつけた。

(´д｀ﾒ)　　　　 携帯ありがとう。
d(^o^)b あははは♪携帯真っ二つだね♪
(;^ω^) ･･････････。
(´д｀ﾒ)　　　　　じゃあさ、帰るから今から言うもの用意してくれない？？
(;^ω^) ･････なんだお？
(´д｀ﾒ)　　　　　保険証と実印。んで1時間程付き合ってよ。
　　　　　　　　　えと、四社は回れるから･･･50万ずつ借りるとして200万か。
　　　　　　　　　それとさっき闇金で借りた100万で合計300万ね。まぁ今は、とりあえず
　　　　　　　　　それで良しとしようか。用意･･･してくれるかな？
(;^ω^)　　　　　　････い、いやだお。
(´д｀ﾒ)　　　　　慰謝料払わない、と？
(;^ω^)　　　　　　････そうだお。

ブーンは、何とか玄関から外に逃げようと男の隙を伺っていたが、全くそんな隙は無かった。

(´д｀ﾒ)　　　　　痛い思いする前に、素直になった方がいいと思うけど･･･？　
　　　　　　　　　どうしても嫌？
(;^ω^)　　　　　　い、嫌だお！！

そういうとブーンは、男の横側から玄関に走り抜けようとした。が･･･
サクラがガバッと飛びついて来た。

d(^o^)b 逃げちゃダメじゃないブーン♪

そんな二人の様子を見ながら、男が呟いた。

(´д｀ﾒ)　　　　　まぁ気が変わったら教えてよ。
　　　　　　　　　　　 　

男は、ポケットから猿ぐつわと紐状のロープを取り出すとブーンに足早に近づいてきた。
サクラがしっかりとブーンに抱きついている為、逃げる事は出来なかった。

(´д｀ﾒ)　　　　　　よしよし。いい子だ。そのまま抑えてろよ･･･。
d(^o^)b うん！！
(;^ω^)　　　　　　　ちょ、やめるお！！やめ・・ぐ・・ぐ・・。

男は、ブーンの口にしっかりと猿ぐつわを噛まし、手足を無理やり縛り上げた。　　
　
(´д｀ﾒ)　　　　　　さてと･･･

男はそう言うと、ブーンのお腹に強烈な蹴りを放った。ブーンが部屋の中をゴロゴロと転がる。
テーブルに当たり、乗っていたリモコンなどがガチャガチャと落ちた。

(;^ω^)　　　　　　　グガッ･･･！！！　
(´д｀ﾒ)　　　　　　サクラ。抑えといてよ。ご近所さんに迷惑かかるわ。
d(^o^)b　 はい！！

サクラは座った状態で、ブーンの後ろから羽交い絞めするような格好をした。
そこから何度も何度もブーンのお腹に蹴りを放った。

(;^ω^)　　　　　　　グバ･･･グゥ･･･ググゥ〜･･･ガグゲゲ〜！！
d(^o^)b ガグゲゲ(笑)？あっ！もしかして助けて〜かな？？
　　　　　　　　　 　凄い？サクラ凄い？？アハッ♪

男はそれから、何度も何度も無表情でブーンに蹴りを放ち続けた。


　　　　　　　　　　 　 　

あいったら、終盤のカタルシスへの持っていきかたが
なかなかテクニシャンだなｗｗｗ

ブーンに奇跡の大逆転キボンヌ！！！
やっちゃえ！ブーン！
、、、うっかり感情移入してしまいましたｗｗｗ

ブーンに逆転はあるのか？ブーンがんがれ！！

(@oﾒ) 　 おいゴラァ・・・
(；^ω^)ﾉ　う･･いきなりなんですかお？！ブーンは花見に来ただけだお・・・！！

それは月夜の綺麗な夜起きた。
ブーンは一人暮らしのアパートから歩いて10分位の公園に花見に出ていた。
土手沿いにある綺麗な公園。これ以上ない静寂がブーンを包みこんでいたその時
桜の木の後ろ辺りから男がスッと現れてブーンに話かけてきた。
月明かりだけが薄暗く辺りを照らしていて相手の顔はよく見えなかったが、大きな影と低い声で
相手が自分と同じように花見をしていた人ではないのは、なんとなく感じとれた。

(@oﾒ)　　てめえここでなにしてんだゴラァ・・・・
(;^ω^)　 何って・・花見だお。（怖いお・・）
(@oﾒ）　　一人かぁぁ・・？
(;^ω^)　 一人だお。何か気に障ったんなら帰りますお。。

コツコツと寮の廊下を歩く。まだpm13:00を少し回った所だった。外からは
はしゃぐ子供の声が聞こえている。今日が日曜日という事もあって、寮はシーンと
静まり返っていた。

( ^ω^) （ふぅ････）

ブーンはため息をついた。ドッと疲れが湧き出てくるようだった。

( ^ω^) サクラちゃんには会いたいけど行くたびに、こんなに
　　　　　　　負けるとなると洒落にならないお････。はぁ･･･。

ブーンはもう一つ溜め息をついた。

【うんこが勝手に出た(´･д･`)】

このﾚｽを見た人は､三日以内にうんこが勝手に出ます｡
これをｺﾋﾟﾍﾟでどこかに1回貼れば回避できます｡
これは本当です｡やらないと文字通り鼻つまみ者にされます｡

ﾃｽﾄ中にうんこが勝手に出てきてびっくりしました｡
｢あっ｣と思った瞬間にはもう手遅れで｡
ﾃｽﾄの結果は散々だし､｢うんこﾏﾝ｣とか渾名されるし､もう最悪です｡(高校二年生 h.sくん)

主人とｾｯ○ｽしている最中に､うんこが勝手に出てきたんです｡
ﾊﾞｯｸでしていたので､主人を全身うんこまみれにしてしまいました｡
すぐに謝ったのですが､主人は怒るどころかｽｶﾄﾛに目覚めて恍惚の表情｡
この先の夫婦生活が不安で仕方ないです｡
(主婦 r.kさん)

大事なﾌﾞﾘｰﾌｨﾝｸﾞの途中でうんこが勝手に出てきたんですよ!
もう､何の前触れもなくいきなりだったんです｡しかもでっかいｵﾅﾗまで｡
｢おいおい､それもﾌﾞﾘｰﾌｨﾝｸﾞの一環かい｣なんて笑われちゃって･･･ああ､ｺﾋﾟﾍﾟの手間を惜しんだばかりに･･･(泣)
(ｲﾍﾞﾝﾄ会社勤務 n.aさん)

この噂を信じていれば･･･してしまいました･･･それも上司の車の中で!
冗談のつもりで､いつものｽｶｼｯﾍﾟのつもりが肛門から滴付きの
ｶﾞｽを漏らしてしまいました｡
お汁が出るのを身震いしながら隠し通していますが､何時ｼｰﾄに滴付きが
ﾊﾞﾚﾙか心配で夜も寝られません｡(清涼飲料ﾒｰｶｰs.nさん)

続けて声は聞こえてきた。
　「・・・楽にしてやろうか？？俺はお前がここに来た理由を知っている。花見に来たのでは
　　無いな・・くく・・花見に来た人間がなぜ泣いているんだ？」

(ω゜;)　！！！

ブーンは気づいていなかった。涙を流していた事に。

(ω゜;)　（本当だお・・気づかなかったお・・）

高校を辞めて以来本当に友達なんて出来なかった。工場でもひどい虐めに合い両親を失った心を
更に傷つけた。誰も信じられなかった。それから3年程の月日経過していたが自分が人間らしい
暮らしをしているとも思えなかった。「もしかして・・生きていても仕方が無いのでは？？」
最近はその言葉だけがブーンの頭を支配していた。そしてこの公園に来たのは小さい頃によく両親に
連れられて花見に来た場所であった。失う物が何も無いブーンは迷わずこの場所に来ていた。

・・・ポケットに包丁を忍ばせて・・・・

ブーンが逆転するにはあの男の協力が必要かもしれない。

>>268断る

あいなのか？
なんかくだらん

>>270　見りゃわかんじゃん…ＩＤも違うし(;´Д`)

つまんねーこの小説ー書かないでいいよ　もう　お疲れさん

男はブーンの事を蹴り続けていたが、やがて蹴るのを止めてブーンに再度問いただした。

(´д｀ﾒ)　　　　　どう？気、変わったかな？
(;^ω^)　　　　　　グ･･･グゥゥ〜･･わ、わかひわひはお･･･。
(´д｀ﾒ)　　　　　･･･何言ってんのかわかんねえよ。
(;^ω^)　　　　　　 グッ、グゥゥッ〜･･･。　　

そういうと男は、ゴンッと拳をブーンの顔面にめり込ませた。
1発、2発、3発･･･ゴシャッと鈍い音が部屋に響き渡る。

(;^ω^)　　　　　　ブボッ･･･ブバッ･･･ゴァッ･･･
d(^o^)b　 ･･･そんないい声出されるとサクラ濡れちゃうよぉ〜。

ブーンのことを抑えているサクラが耳元で囁く。サクラはハァハァと耳元で
興奮しているようだった。
男は無表情で、またブーンにグシャッ、と拳をめり込ませた。

d(^o^)b 痛い？？辛い？？鼻血いっぱい出しちゃって･･･。早く言う事聞いた方が
　　　　　　　　　　　良いと思うけど〜？大丈夫？？？アハハハハ♪　　

(;^ω^)　　　　　　　　･･･グ、あええうえおぉ･･･あええぇ〜･･･。あええぇおぉ〜･･･。
d(^o^)b あええぇ（笑）だって。･･･多分やめてぇ〜、かな！？
　　　　　　　　　　　 解らないよブーン･･･アハハハハハ♪
　　
この二人は狂ってる。本当に殺される。
恐怖がブーンを支配していく。怖くて怖くて自然と涙が溢れてきた。

(;^ω^)　　　　アァァァァァァァァァ･･･ァァァ･･ァァ･ァァァ･･･。
(´д｀ﾒ)　　　おいおい、いい年して泣くんじゃねぇよ。　
　　　　　　　 泣きたいのはこっちだって。女を玩具にされた挙句
　　　　　　　 慰謝料ももらえないんだよ？？
(;^ω^)　　　　 ああうお〜ああひはふほ〜あええうえおぉぉぉぉぉ･･･。

すすり泣くブーンに再度問いかける。

(´д｀ﾒ)　　　 あ、もしかして気が変わったのかな？？

ブーンは親に許しを懇願する、子供の様に従順な瞳で男を見ると
気が狂ったかのように首を縦に振り続けた。
　　　　　　　　 　　　　　　　

>>272
書かせてよ･･･。

>>274
書かせてよって…書きたいならさっさと書けよ…
待たせすぎて正直イライラする…

はやく書け
ひっぱるなら書くな

ねかま様様を見習え！

あいはツンデレ。
やらせろ

(´д｀ﾒ)　　　　よし。じゃあ行こうか。今から色々と用意するのもしんどいだろう？
　　　　　　　 俺が代わりに用意してやるよ。　

そう言うと男はブーンの猿ぐつわをはずし、印鑑と保険証、免許証などのありかを聞いた。
ブーンは素直に質問に答えた。

(´д｀ﾒ)　　　　　　　初めから素直になってりゃ痛い思いしなくて良かったのに。
　　　　　　　　　　　 やっと俺の心の傷も癒されそうだよ。
d(^o^)b リョウちゃんの言うとおりだね♪
(;^ω^)　　　　　　　　 はぁはぁ･･･。お腹が痛いお･･･。鼻が痛いお･･･。
　　　　　　　　　　　　グゥ、ゥ･･･。

男は、サクラに玄関に立つよう命じた。サクラはその言い付けに従い、果物ナイフを握り締めて
玄関に立った。男はブーンの手足の紐を解いた。

(´д｀ﾒ)　　　　　　なぁ顔洗ってこいよ。しっかり鼻血を落としてこいよ。

ブーンはガクガクする手足を引きずりながら、洗面所に向かい顔を洗った。

(;^ω^)　　　　　　　(な、何とか逃げる方法は無いのかお･･･！？)

鏡越しにブーンを見張っている男と目が合った。
逃がすわけないだろう？そんな目でブーンを見つめていた。
その時、ピンポーン、と機会音が部屋に鳴り響いた。
　
　　
　　　

みんなひどいな。
何故そんな急かす？

うむ。
確かにペースはちょっと遅いかもしれないけれど、
金取って書いてるわけじゃないし、面白いから全然おｋだぉー

あいがんばれー

(;^ω^)　　　　　だっ、誰かきたお･･･。
(´д｀ﾒ)　　　　おい、声出すんじゃねーぜ。
d(^-^)b　 ･･･････。

男は押し殺した様な声を出し、ゆっくりブーンに近づきながら、そう脅した。

(@o@ ) おーい！！ブーンさん！いないのー？？
　　　　　　　
声は田中の物だった。田中はブーンがパチンコに負けた次の日、飲みに誘おうと会社でブーンを探したが
見当たらず、次の日も休んでいたことから、もしかしてショックで寝込んでいるのかもしれない、と考え
心配して社員寮まで来たのであった。

(@o@ ) おかしいなぁ〜部屋の明かりはついていたのに･･･。
　　　　　　　　　おーい！！倒れたりしてないといいけど････。帰るかな。

田中が帰ろうとした時、ブーンは無意識に叫んでいた。

(;^ω^)　　　　　　た、助けてくれおぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！
(´д｀ﾒ)　　　　　ちっ！！

男は舌打ちすると、ブーンに駆け寄り顔面に思いっきり拳を放つと、その場でブーンを縛り猿ぐつわを噛ました。

(@o@;)　　　　　　ちょ、ブーンさん！！何かあったんですか！？
　　　　　　　　　開けて下さい！！
(´д｀ﾒ)　　　　　サクラ開けてやれ。

男はそう言うと、洗面所の明かりを消し、扉を閉め部屋の方に入って行った。
ガチャリ、と鍵の開く音が聞こえた。ブーンは暗闇の中に取り残された。
　
　　　　　　　　　

>>280
ありがとう！！(^o^*)
>>281
頑張るね♪(^^)v

ブーンは暗闇の中で恐怖に震えながら耳を澄ましていた。

ガチャリ。鍵が開いた音がした。

(@o@ ) ブーンさ！！！ギ、ギャァァ･･･ガ、ガガ･･･。
d(^o^)b 痛かった？？ゴメンネ♪
(@o@;) グガァ！！･･･グガァァァァ！！！！
(´д｀ﾒ)　　　　 あんたの友達が俺の女を無理やり犯したんだよ。
　　　　　　　　 それって連帯責任だよなぁ？
d(^o^)b　　 だよねぇ？？　

バタン、ガチャ。扉の閉まる音、鍵が閉まる音がした。

(´д｀ﾒ)　　　　 サクラ。それ以上グリグリしたらそいつ死んじゃうかも知れないぞ。
　　　　　　　　　もう止めとけ。
d(^o^)b　　 　　　はい！！

ドタッ、と何かが床に倒れこむ音が聞こえた。

(;^ω^)　　　　　　(田中さん･･･無事かお！？何をされたんだお！？)

ブーンはジタバタと動こうとしたが、きつく縛られていたので全く動けなかった。

(´д｀ﾒ)　　　　ツイて無かったなぁ。お前。
(@o@;) ガアァァ〜！！ゴウァァ〜！！！アァァァァアァァァ！！！

田中も口に猿ぐつわをされてしまったようだ。バタバタと音がする。
どうやら田中は暴れているようだ。田中も縛られているのだろうか？？

d(^o^)b　　　　 リョウちゃん･･･。こいつうるさいねぇ。
　　　　　　　　 ･･･････････良い？？
(´д｀ﾒ)　　　　 まぁ俺が殺る訳じゃないし･･･良いんじゃない？？　
　　　　　　　　 邪魔だしな。　　　　

その後は、暗闇の中、永遠とも思える時間、田中の悲鳴のような声が
ブーンの耳に響き続けた。


ガアァ･･･アアアア･･････････ガァイイイ･･･ァァァァァァァ････
ハハッハハハァァ〜･･･････････････グァアァァァァァァ･･･････。
アーアーーアッ････アッアッアッアッ･･････････アア･･････････。

ドタドタっと手足がバタつく様な音がしたと思うと、田中の悲鳴は聞こえなくなった。

　

なにこれ

すごいことになってきた

スロ板と関係ないやん、猟奇小説は他所でやれ

バタバタと何かが閉まる音がした。ガチャリ、と洗面所の扉が開く。
ゆっくりと奥の部屋の光が差し込んで来る。

(´д｀ﾒ)　　　　　　お友達は家に帰ったよ。

そう言うと男はブーンの首を持ち、ズルズルと部屋の真ん中に引きずった。
部屋のカーぺットには真っ赤な染みが出来ていた。閉めていたクローゼットが少し
開いていた。あそこに田中さんが居るのだろうか･･･。果てた姿で･･･。
ブルブル、とブーンは震えた。怖くて涙が出てきた。

d(*--)b　　　　　　あっ･･･あぁ〜。

ふと見るとサクラがベットの上でＭ字開脚の状態で自慰行為をしていた。
赤く染まった手で一生懸命手を動かしていた･･･。

d(*--)b　　　　　　　 あ、あの人ビクビクしてた･･･血が･･･血が･･･
　　　　　　　　　　　 あぁ〜イクッ･････。

ビクンビクンと体を震わせるとサクラはベットに倒れこんだ。

(´д｀ﾒ)　　　　　　　おいおい、人のオナニー見ちゃ駄目だろ？？
　　　　　　　　　　　 てかさ、次しょうもない事したら･････
　　　　　　　　　　　 アンタが死ぬ事になるよ？？
　　　　　　　　　　　 金で解決出来る事は、解決しておいた方が良いよ？？
男はそう言うと縛っていた紐を解き、猿ぐつわを外した。

(´д｀ﾒ)　　　　　　　････次は無いから。
　　　 　　　

出掛けなきゃいけないのに、続きが気になって行けないｗ
あいさん頑張って！

ブーンは恐怖で声が出なかった。男の方を見ると、涙目でコクコクと首を振った。

(´д｀ﾒ)　　　　　　　おぉ。じゃあ信じてやるよ。裏切らないでね。

そうゆうと男は、玄関に向かい靴を履いた。
ブーンは覚束ない足取りで、玄関に向かう。震える手で靴を履くと、男に肩をがっしりと抱かれた。

(´д｀ﾒ)　　　　　　　　　サクラしっかり留守番しとけよ。その手、洗っとけ。
　　　　　　　　　　　　　じゃ行こうか。
d(^o^)b 行ってらっしゃい♪

ブーンはこうして二人で外に出た。
外に出ると男は、停めてあったワゴン車の助手席にブーンを押し込んだ。
エンジンをかけ男はアクセルを踏み込んだ。

(´д｀ﾒ)　　　　　　　　じゃあサラ金で金借りてね。やり方は至って簡単。
　　　　　　　　　　　　 席に座ると電話が掛かってくるから、後はその電話の指示どうりやればオッケー！　
　　　　　　　　　　　　 保険証と印鑑免許証は渡しておくよ。限度額いっぱいまで借りろよ？？
　　　　　　　　　　　　 俺は騙せないからな。　　

15分程走った所で男は車を停めた。そのビルは、いつか田中とパチンコに行くときに、田中がお金を借りに来たビルであった。

(´д｀ﾒ)　　　　　　　　一つ言っておくけど･･･本当に逃げるなよ？？
　　　　　　　　　　　　お前の家族探して、代わりに辛い思いしてもらうからね。
(;^ω^)　　　　　　　　　わ、解りましたお･･･。

ブーンは痛む体を引きずってビルに入っていった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

こあいよー(;_;)

男はブーンをビルの前まで連れてくると、車で待ってるからと言って駐車場に戻って行った。
遠くの方で救急車の音が鳴っている。その救急車の音を聞いてブーンはふと思った。

(;^ω^)　　　　　　田中さん･･･生きていて欲しいお･･･。

ブーンは一瞬逃げようか、とも考えたがやめた。体がいう事をきかない。そして、あの男なら本当にブーンの家族を
探し出し標的にするだろう、と考えたからだ。
ブーンはあきらめてビルに入って行った。
　　・
　　・
　　・　　
　　・
　　・
それから約1時間半、ブーンはビル内にある4件の消費者金融を巡った。
これまで借金などした事も無く、しっかり仕事をしていたブーンは、どの会社の審査も簡単に通った。
カードが発行されると、1社の限度額50万を下ろし茶封筒に入れていった。

(;^ω^)　　　　　　　　な、なんでブーンがこんな･･････。

悔しさがこみ上げてきたが、どうしようも無かった。
全てのサラ金で金を借りると、ビルの入り口まで戻って来た。
男が入り口の外で立っている。ブーンを再び恐怖感が襲った。

(´д｀ﾒ)　　　　　　　　おー遅いって。逃げたのかと思って苛々したよ。
　　　　　　　　　　　　 じゃ戻ろうか。

そう言うと男は、車までブーンを引っ張り助手席に押し込んだ。
男はエンジンをかけながら金は？？と尋ねた。ブーンは200万の入った茶封筒を
男に手渡した。

(´д｀ﾒ)　　　　　　　　おぉ〜！ありがとう。まぁまた頼むわ。
(;^ω^)　　　　　　　　　またとは･･･どういう意味だお？？
(´д｀ﾒ)　　　　　　　　わかんない？？また金を用意してねって事だけど。
　　　　　　　　　　　 話の流れで解るだろ！？結構頭悪いんだな。お前。
(;^ω^)　　　　　　　　　これ以上はお金借りられないお･･･限度額が･･･。
(´д｀ﾒ)　　　　　　　　大丈夫。働けばお金もらえるし、闇金ならもっと借りられるよ。
　　　　　　　　　　　　まぁ税金が増えたと思えばいいじゃん。生存税。
　　　　　　　　　　　　それなら払うだろ？払わないと殺される、みたいな。
(;^ω^)　　　　　　　　　･･･････････････。
(´д｀ﾒ)　　　　　　　　大丈夫だって！こんなけありゃしばらくはモツから。

男は、そういうと帰ろうか、と言い車を走らせた。
　 　　　　　　　　　　　　　　　

そこからまた15分程かけてブーンの寮に帰ってきた。
車から降りると、ブーンは何か違和感を感じた。それが何かは解らなかったが･･･。
辺りはシーンと静まりかえっていた。が何やら視線を感じた。

(;^ω^)　　　　　　　　(なんなんだお･･･この静けさは･･･)
(´д｀ﾒ)　　　　　　　 早く行こうよ。

男はブーンの肩をガッシリ抱くと、部屋に向かった。
　

ガチャリ、男は鍵を使って扉をあけた。

(´д｀ﾒ)　　　　　　　　おーい。帰ったぞ。

鍵を閉めブーンを部屋の中に突き飛ばすと、男は靴のまま部屋に入った。
サクラの姿がない。

(´д｀ﾒ)　　　　　　　　サクラ？？

耳を済ましてみると、シャーとバスルームから音が聞こえてきた。

(´д｀ﾒ)　　　　　　　　なんだ。風呂か。
　　　　　　　　　　　　 なぁ、ビール。ビールくれる？
(;^ω^)　　　　　　　　　 ･･･はいですお。

男は床にドカッ、と腰を下ろすとブーンにビールを頼んだ。
ブーンは体を引きずりながら、冷蔵庫からビールを出し、男に手渡した。

(´д｀ﾒ)　　　　　　　　　おぉ。てかさ体引きずるのやめてくれない？？
　　　　　　　　　　　　　大袈裟なんだよ。
(;^ω^)　　　　　　　　　　･････ごめんなさい。
(´д｀ﾒ)　　　　　　　　　わかりゃあいいんだけど。
　　　　　　　　　　　　　 ツマミは？？なんかないの？？

ブーンは家にあったポテトチップを渡した。

(´д｀ﾒ)　　　　　　　　　これしかないの！？仕方ない奴だな。
　　　　　　　　　　
男はポテチを開けて口に運びながら、ビールを一気に飲み干した。

(´д｀ﾒ)　　　　　　　　　おかわり。早くしろよ。
(;^ω^)　　　　　　　　　　･････････はいですお。

もう一度台所に入ったとき、一つため息をついた。
自分自身が情けなくて仕方が無かった。

(´д｀ﾒ)　　　　　　　　　　おい！！早くな！！！

ブーンは心の中に煮えたぎる怒りを感じた。恐怖心を怒りが制した。
台所にはサクラが手にした物よりも大きな包丁がある。


( ^ω^) こ　ろ　し　て　や　る・・・


ブーンは包丁をこっそり取ると、背中側のﾍﾞﾙﾄに挟んで台所を出た。　　　
　

なんかあいがはるかに見えてきたw

ブーンはゆっくりと男に歩みよった。

(´д｀ﾒ)　　　　　　おい。走れ。この下僕が。

その時ブーンの中で何かが弾けた。ブーンは持っていたビールを床に投げつけると
背中のﾍﾞﾙﾄから包丁を抜き取り男に向けた。

(;^ω^)　　　　　　　こ、殺してやる。殺してやるぉぉぉぉぉ！！！！
(´д｀ﾒ)　　　　　　お、おい。そんな物を人にむけちゃ駄目だろ？？
　　　　　　　　　　 ほら、貸せよ。
(;^ω^)　　　　　　　た、田中さんの仇だお･･･。
(´д｀ﾒ)　　　　　　いやいや。俺は何もやって無いじゃん。それに、これからお前は
　　　　　　　　　　 忙しいんだし･･･。サクラがやったんだよ？？助けてやりたくないの？？
　　　　　　　　　　 彼女なんだろ？？田中の体をノコでバラバラにして埋めてやれよ。
　　　　　　　　　　 それか、海に投げ捨てりゃわかんないって！！
(;^ω^)　　　　　　　 わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！

ブーンは力を振り絞って男に包丁を突き出した。





が、ひらりとかわされてしまった。

(´д｀ﾒ)　　　　　おいおい。あんま熱くなるなって。
　　　　　　　　　 バカみたいだよ？？

男がそう言った時、浴室の扉が開いた音がした。　　　　　 　　

続くお(^^)v

こあすぎるよー(;_;)

>>299
ごめんね(TT)ヨシヨシ(*^o^)

ブーンは死んだ。。。

(´д｀ﾒ)　　まぁ、世の中ってそんなもんだな

男はそう呟いた後、吉宗を打ちにマルハンへ向かった。
しかし、当たれども当たれども、REG単発で男の財布は次第に厚みを失っていった。

まるでブーンを失った男の心を表すかのように。。。


次の日マルハンが燃え、３３歳独身無職の男が逮捕された。
逮捕された男の財布からは消費者金融のカードが５、６枚ほど見つかり
男は呟いた

(´д｀ﾒ)　　　　　 スロット打たず、風俗で使うべきだった。。。



ぶーんとジョージの物語　　完

期待age

新章：ジョージとステファニー

塀の中に入ってジョージは退屈だった。
サラ金からの追い立てがなくなり、
さらにブーンと男の関係は終わらせたとはいえ
獄中では肉棒をレバーに見立ててシゴくしか、スロット中毒を回避する
方法が無いのだ。

さっそくジョージは脱走を考えた。
しかし、刑務所の塀は高く、とてもよじのぼれるものではなかった。
そこでジョージは考えた

(´д｀ﾒ)　　　　　誰かの肉棒をジャンプ台に見立てればよいんだ！

確かに日本男児の肉棒は弾力があり、それには適している。
しかし、長さ、弾力、太さという、日本男児コンプレックスの３点が全て
ととのっている肉棒が必要であり、ジョージは再び頭をかかえた。

(´д｀ﾒ)　　　肉棒、、上質な肉棒を持っている漢さえいれば。。。

苦悩するジョージの前に一人のニューハーフが現れこう呟いた

(;^ω^)　　　　アタイのマラを踏み台にしていかないかい？

同じ房にすむ、ステファニーだった。

（続く

田中はグル　教祖じゃないほうのグル

怒られるかもしんないけど…

何この落ち？


もう読まないからね

>>304
田中が心配して社員寮まで来た描写と合わないですよ。

>>305
よくみろ、ＩＤが違うぞ

ほんとだ
ｽﾏｿ あいｶﾞﾝｶﾞﾚ
いつのまにかあいに夢中

教祖の方のグルを思い出して吹いたｗ

ピピンの続きには期待している

俺はオリジナル派。頼みの友人が死んだ今どうやってもバッドエンド直行だな・・・
もう少し救いのある展開がくると思ったら・・・orz

>>306
実際田中が殴られてる場面を、ブーンは見ていないだろ？

モテない男が、儚い恋をして

そんな話じゃなくなってるなwww

>>313
だな、だってヒロインが↓だもんｗ

>ふと見るとサクラがベットの上でＭ字開脚の状態で自慰行為をしていた。

>>312
いや、確かにそうなんだけど…

〜引用〜
つ【田中はブーンがパチンコに負けた次の日、飲みに誘おうと会社でブーンを探したが
見当たらず、次の日も休んでいたことから、もしかしてショックで寝込んでいるのかもしれない、と考え
心配して社員寮まで来たのであった。】

人が氏ぬとは思わなかった、、、
あい、やるなあｗｗ

>>315
あーなるほど

しかし、もともと面白かったから読んでたけど、なんか方向性がおかしいよな
蹴られ殴られの描写をいつまでやるきなんだろう、まぁ、あいは美少女らしいから好きだがな

もしやパルプフィクションを狙ってんのか？

エイジ

ごめんなさい、多分俺には合わなかったんでしょね・・・
きっとすごい才能だと思いますが・・どーにもこのプシコ系の描写は俺にはいまいち・・
なんつかリアリティ全くないのに吹っ切れきれてない日本製ホラー見てるみたいっつーか


でも、きっとみなさん楽しみにしてるとおもいますんで、どか最後まで続けてくださいな
がんばてくださいね

いつも楽しみにしています。

ありがとう！

>>313
そーゆー話を期待した俺らみたいなヤシはまぁ負け組なんだよ…orz

ﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

クライマックス期待age

背後で浴室の開く音がした。男は背後に向かって話す。

(´д｀ﾒ)　　　　　　　　おい！サクラ！こいつなんか頭おかしくなっちまったぞ！
　　　　　　　　　　　　風呂なんか入ってないで早く来い！！こいつも殺せ！！
(;^ω^)　　　　　　　　　こ、殺してやるお･･･殺してやるお･･･。

ブーンは包丁をギュッと握り、男に向け呟いた。
ガチャリ、と浴室に繋がる扉が開く。
そこに現れたのはサクラでは無く、意外な人物だった。

(･ι･)y-　　　　　　　･･･ほう。あなたが全ての容疑者ですか。
　　　　　　　　　　　今の話は全部聞いていましたよ。　

そう言うと警官は、拳銃を男に向けて浴室の方から現れた。

(´д｀ﾒ)　　　　　　　だ、誰だあんた？ここにいた女は何処に行ったぁ！？
(･ι･)y-　　　　　　　 あぁ。あの人は私たちが保護しました。
　　　　　　　　　　　 どうやら深刻な麻薬中毒者だったようなので。
　　　　　　　　　　　 ブーンさん。もう大丈夫ですよ。
　　　　　　　　　　　 可哀想に。辛い思いをしたでしょう。

ブーンは、警官が現れても頭が混乱し続けていた。
(;^ω^)　　　　　　　　殺すお殺すお殺すお殺すお･･･････。
(･ι･)y-　　　　　　　 落ち着いてください！ブーンさん！！
(;^ω^)　　　　　　　　････････････。
(´д｀ﾒ)　　　　　　　 あんた警官か？？
　　　　 　　　　　　　 助かったよ〜。こいつは俺の女のストーカーなんだ。　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　逆恨みしてこいつが勝手に暴走してさ。助けてくれよ。
(･ι･)y-　　　　　　　　ほう･･･。ではクローゼットの中の、けが人はどう説明するんですか？
(´д｀ﾒ)　　　　　　　 そんな奴知らねぇよ！！あの女が勝手にやったんじゃねぇの？！　
　　　　　　　　　　　　と、とにかく助かったよ。

男はそう言うと、スタスタと玄関に向かった。ガチャリ、と音が部屋に響いた。警官が男に拳銃を向けた。

(´д｀ﾒ)　　　　　　･･････そんなモン一般市民に向けていいのか？　　　　　　　　　　　　　　　　　
(･ι･)y-　　　　　　 動かない方が良いと思いますが。まぁここから逃げたとしても
　　　　　　　　　　 外は完全に包囲していますから無駄ですけどね。　

そんな二人の様子を、興奮状態で見ていたブーンだったが、徐々に我に返ってきた。

(;^ω^)　　　　　　　お、お巡りさん！！その男が･･･そいつが田中さんを･････。
　　　　　　　　　　 殺したんだお！！！ブ、ブーンが仇を取るんだお！！！
(´д｀ﾒ)　　　　　　 おいおい。何言ってんだお前。友達に向かってそれはないだろ？

間髪いれず警官が、ブーンを諭すように話し出す。
(･ι･)y-　　　　　　　ブーンさん。田中さんは大変危険な状態ですが、死んではいません。
　　　　　　　　　　　なんせ警察に電話をしてきたのは田中さんですからね。
　　　　　　　　　　　瀕死の状態でクローゼットの中から、携帯で電話をしてきたんですよ。
　　　　　　　　　　　ここに来たときは、おかしくなった女が風呂に入っていただけだったので
　　　　　　　　　　　邪魔をされず、すんなりと病院に運ぶ事が出来ました。
　　　　　　　　　　　意識不明の重体ではありますが････。一命は取り留めたそうです。
　　　　　　　　　　　部下の話では、うわ言の様にブーンを助けてくれ、と繰り返していたと。
(;^ω^)　　　　　　　 し、死んでないお･･･？！。よ、良かったおぉ････。

ブーンは安心感から緊張の糸が切れ、その場にへたり込んだ。

これはこれはよかった。

(´д｀ﾒ)　　　　　　良かったな！一件落着じゃねぇか！！

男はそう言うとじゃ、と玄関に向かった。

(･ι･)y-　　　　　　動くな･･･。お前には償わなければならない事があるだろう？
(´д｀ﾒ)　　　　　　いやいや、もう悪いことはしないから見逃して下さいよ。
　　　　　　　　　　 絶対しない！約束するよ！ね？？いいでしょ？？
　　　　　　　　　　 神に誓って悪いことはしません！！

そう言いながら男はじりじりと警官に近づいて行った。

(･ι･)y-　　　　　　　最後の警告だ･･･動くな･･･。
(´д｀ﾒ)　　　　　　　まぁまぁ･･･許してください････
　　　　　　　　　　　オォォォォォォ！！！

男は叫ぶと姿勢を低くして頭から警官に体当たりした。バタンと警官が倒れる。
男は馬乗りの姿勢になると拳銃をパンッと払いのけた。
拳銃がブーンの目の前に転がる。

(´д｀ﾒ)　　　　　　　　ハァハァ･･･へっへへ･･･オラァ！！！

男は警官に拳を振り下ろした････････。

ゴン･･･ゴン･･･ゴン･･･鈍い音が部屋に響き渡る。

(･ι･)y-　　　　　　　グ･･グァッ･･･ブ、ブーンさん！！ブーンさん！！
　　　　　　　　　　　け、拳銃を･･･拳銃を･････！！！
(´д｀ﾒ)　　　　　　　ハァハァ･･･ハハハハハ！！
　　　　　　　　　　　 あんな社会の養分にそんな勇気あるわけ無いだろうが！！
　　　　　　　　　　　 おい！！大人しく待ってろよ！！
　　　　　　　　　　　 次　は　お　ま　え　の　ば　ん　だ

警官の顔がたちまち赤く染まっていった。
ブーンは震える手で拳銃を拾い上げた。

(;^ω^)　　　　　　　　やめるお････。

男はブーンなど無視して警官に拳を振り下ろした。またゴンッと鈍い音が部屋に響き渡る。

(;^ω^)　　　　　　　　ヤメルおぉぉぉぉぉぉ！！！！

ブーンは男に拳銃を向けた。　　　　

警官よえぇえええええええええええええｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

パンッ、という音と共にブーンの両腕が上に振り上げられる。
ガシャンという音が遠くの方で響いた。台所の食器棚に当たったようだ。

(´д｀ﾒ)　　　　　　お、おいおい、危ねぇなぁ。当たったらどうするんだよ。

男はゆっくりと立ち上がり、ブーンの方を向いた。警官は床に倒れて動かない。
男はゆっくりとブーンに歩み寄る。

(;^ω^)　　　　　　　････来るなお。
(´д｀ﾒ)　　　　　　ほら･･･貸せよ･･･危ないだろ？？ほら･･･
　　　　　　　　　　 ほらぁぁぁぁぁぁ！！！！　
(;^ω^)　　　　　　　････来るなおぉぉぉぉぉ！！！

男は、警官に体当たりしたように姿勢を低くして頭から突っ込んできた。が
バタン、と前のめりになるように床に倒れた。

(´д｀ﾒ)　　　　　　チッ！なんだ！？なんだ！？

ふと見ると、男の両足首を倒れている警官がガッシリと掴んでいた。

(･ι･)y-　　　　　　ブーンさん！！！こんな奴には負けない筈です！！！
　　　　　　　　　　決して負けてはならない････！！！
　　　　　　　　　　撃つんです！！！撃てぇ！！！
(´д｀ﾒ)　　　　　　離せ･･･離せよ！！離せやゴルァ･･･！！！！

男は両足をバタバタとさせて暴れだした。


　　　

(＞＜)

･･････パンッ、パンッと銃声が鳴り響いた。ブーンの体が衝撃で揺れる。

(´д｀ﾒ)　　　　　　　グ･･･グァァァ･･･！！！

ブーンの放った弾丸は男の右足と左肩に命中した。じわじわと服が赤く染まる。

(´д｀ﾒ)　　　　　　　て、てめぇ･･･養分の･･･分際で････俺様に･･･

男はブーンを睨み付け、立ち上がろうとした。
･･･ブーンは拳銃を投げ捨て、男に走りだした。

(;^ω^)　　　　　　　　ウォォォォォォ！！！！

ゴンッと男の顔面にブーンの拳がめり込んだ。グシャっと鈍い音が響き渡る。
ブーンは馬乗りの姿勢になり、何度も何度も男の顔に拳を振り下ろした。
男の顔はたちまち変形していった。

(´д｀ﾒ)　　　　　　あ・・・あ・・・あぅ・・・あ・・・・・・・・
(;^ω^)　　　　　　　オアァァァァァァァァァァァ！！！！

更に拳を振り上げた時、警官がガシッとブーンの腕を掴んだ。

(･ι･)y-　　　　　　･････もう気を失っています。
(;^ω^)　　　　　　　はぁはぁはぁはぁ・・・・・

男は床にグッタリとしていた。そのうちに、下のほうから救急車のサイレンが聞こえてきた。
たちまち部屋に大勢の警官がやってきた。
犯人の男は救急隊員に運ばれて部屋を出て行った。

(･ι･)y　　････終わりましたね。

警官は、いててと顔をさすりながらブーンに話しかけた。

(;^ω^)　　　　　ハァハァ･･･。終わったのかお？？？
(･ι･)y-　　　　 えぇ。助かったんですよ。ブーンさんも病院にいきましょうか。
　　　　　　　　 田中さんも気になりますし・・・
(;^ω^)　　　　　 た、田中さんのいる病院にいくお！！心配だお！！
(･ι･)y-　　　　　じゃあ行きましょうか。

警官はブーンを連れて寮を後にした。
　　　　　

続くお(^^)v

突っ込み所満載だな。

乙！面白いぉお(　＾ω＾)

で、これはあれかな、また別編とかに続くのかな？？

>>333
ここにきて『続くお』っておまい…ヽ(`Д´)ﾉ

スロットはどこにいってしまったんですか

>>ALL
まだちゃんと続きありますよ(^^)vもうちょっとお付き合いしてくださいねぇ♪

なにがALLだよ はやく書け

>>337
ここでスパーお父さんの登場ですよ。

>>340 ちょｗｗｗふざけんなｗｗｗｗｗお風呂タイムｗｗｗｗｗｗｗ

思いつきで書いてるというのがよくわかる流れだ
ある程度筋くらいは自分でつけとけよｗ

ええーー、実話じゃないの？








と言ってみる・・

ブーンは、警官の車で寮の近くにある小さい病院にやってきた。
その病院は3階建てで、古い感じのする病院だった。

(･ι･)y-　　　　　　　　ここが一番近い病院だったんので･･･歩けますか？？
(;^ω^)　　　　　　　　 なんとか･･･大丈夫ですお･･･おっ･･･

車から降りる前に、疲れ・安心感からかブーンは気を失ってしまった。

(･ι･)y-　　　　　　　　･･･まぁ仕方ないでしょうね。
　　　　　　　　　　　　色々ありましたから･･･。

警官はブーンを背中に担ぐと、病院に入って行った。
ブーンをべッドに寝かせると、警官は応接室に通された。　　

(･ι･)y-　　　　　　　 先生。田中さんという方は大丈夫ですかね？？　
('〜')　　　　　　　　 大丈夫ですよ。何とか峠は越しましたね。
　　　　　　　　　　　 そのうちに意識も回復するでしょう。
(･ι･)y-　　　　　　　 良かった!!ブーンという方はどうですかね？？
('〜')　　　　　　　　 まぁ特別問題はありませんが･･･ただ･･･心の傷が心配ですね。
(･ι･)y-　　　　　　　　･･･まぁ好きな女に騙されたわけですからね。
　　　　　　　　　　　 その上、殺されかけたわけですし。ショックは大きいでしょうね･･･。
('〜')　　　　　　　　　まぁ、とりあえず二人とも安静にしていれば大丈夫でしょう。
(･ι･)y-　　　　　　　　 先生。本当にありがとうございました。
('〜')　　　　　　　　　 いえいえ、病人を治すのが仕事ですから･･･。
　　　　　　　　　　　　 しかし、今日は急患が多くて忙しいです。さっきも急患が着たんですよ。
　　　　　　　　　　　　　何か事故でも遇ったんですかね？？
(･ι･)y-　　　　　　　　　私は事故などは聞いていませんが･･･。
　　　　　　　　　　　　　では後はお願いします。　　　　　

警官は応接室を出るとブーンの病室に向かった。
　　　 　
　　　　　　　　　

>>342
思いつきじゃないですよ！ちょっと仕事してる間に書いたりしてるから
更新できなかったりするんです(^^;)ごめんなさい。

警官はブーンの病室にやって来た。
ブーンは病室のベッドに横になり、スゥスゥと寝息を立てていた。
個室でベッド以外何も無い、簡素な作りの病室だったが清潔感のある部屋だった。

(･ι･)y-　　　　　　　　ブーンさん？？良く眠ってらっしゃる･･･。
　　　　　　　　　　　　今日の所は帰るとしますか。ゆっくり休んで下さい･･･。

警官は扉を閉め、電機を消した。病院を出ると警察署に帰って行った。
　

>>345
わかったよｗ
でも台詞とかにはじめのクオリティがないお
せかされても自分のペースで書いてな

あいへ、煽りに反応してないでいいから書けwww
面白いぞ！

(;^ω^)　　　　　う・・う・・。ここは･･･どこだお？？

ブーンはふと目を覚ました。体をベッドから起こす。暗闇の中、電機のスイッチを探した。
パチッ、とボタンを探し当てた。パッと明かりがつく。

(;^ω^)　　　　　ま、眩しいお･･･。

目が慣れるまで少し時間が掛かったが、ここが病院の一室であるとゆう事は、何となく解った。

( ^ω^) （お巡りさんがここまで運んでくれたのかお･･･）

ブーンはベッドに横になると、先ほどの出来事を思い出していた。
サクラとリョウちゃんと呼ばれていた男との壮絶な殺し合い。
拳銃を初めて撃った事、初めて人を殴った事など･･･。

( ^ω^) 大変な経験をしたお････。

しばらくボーっと自分の手を見つめていた。が
ハッ、と思い出した。田中は？田中は無事なんだろうか？
確かこの病院に居るはずだ。田中の様子を見ようと警官が連れてきてくれたはずだ。

( ^ω^) 誰かに聞いてみようかお････。

そんな事を考えていた時、ブーンの病室の内線電話が鳴り出した。　　
　

>>347・348
ありがとうございます！確かに焦って書いてるのもあるかも(^^:)
気をつけます！！だから最後まで付き合って下さいね♪

あいさん、私はとても楽しんで読んでますよ！
急かされるのも、皆さんが次を楽しみにしてるからだと思います。
焦らずマイペースで書いて下さいね。

あと、レスに一つ一つ答えてくれる所もあいさんの優しさだなと私は思います。
同じ女として応援したくなります！
頑張ってね♪

最終的に『スタートレバーじゃなくて…』というオチならネ申

（･∀･)つ肉棒

批判するなら見ないでくれよ　俺の一日の楽しみやねん　ごめんなさい

>>352
俺もそのオチ期待してんだ、黙ってみとけ！
ここで煽る奴ツンデレばっかだな

あぁ･･･ブーンには撃ってほしくなかった

悪かったよｗそんな怒んなよ…(^ω^;)
そしてここで煽る奴らはsage進行ばっかだ。
期待のあらわれだな。

煽ったり早くしろとか言ってばかりいないで、
少しはあいの睡眠時間とか肉棒時間も考えてやれよｗ

オナぬーしている暇が有ったらさっさと書くヨロシ

どこいったお？

かなりハマった。面白いな、早く続き読みたいわー！
最悪の事態は免れたみたいだし、良かった(＾д＾)

>>360
ばっかおめー！バッドエンドフラグたてんじゃねぇ！

あい かえってｺｲお

ブーンは不安だった。何故に今電話？しかも内線だよ！
内線電話の取り方を知らなかったブーンは取るか取らまいか悩んだが、
いきりだつ肉棒がブーンの思考を遮った。
ガチャッ

（′⊇’）　あいだよ！マラチンスクのしなり具合はどう？

ブーンは、顔面から血の気が引いた。
あいは、若かりし日のスロ友であり、肉棒ファッキンガールビッチだったのである。
ただ、ブーンの顔面は蒼白になったが、顔面から落ちたぶーんの血潮はブーンの下半身に落ち、
彼の肉棒はビンビンになった。
いうならば、棒先に溜まった我慢汁を看護婦さんにどう処理してもらおうかしら？レベルである。

( ^ω^) 　やれやれ、俺の息子もマダマダ現役だぜ！

いきりたつ肉棒の汁を吹き、ブーンはあいに言った

( ^ω^) 　俺の肉棒を、あいにインサートしたい。ファック

ぶーんの台詞に、電話口のあいは身悶え、そして股間は涙を流した。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（続く

>>363
早く続きを！
おっきしちゃったお！

＞＞おっきしちゃったお！

・・・うそだろ？

おっぱい!おっぱい!
　ﾉﾉﾉﾉハ∩
　( ^ω^)彡
　(　 ⊂彡
　｜　 |
　し⌒Ｊ

ズボン脱いでまってます！

たまには休みもいいかもな　あやすみ

ありゃ、あい昨日は続き書いてないのね、ちょっと残念
でもまぁマイペースでがんばって
面白いから楽しみにしてるぉ(　＾ω＾)

あいは今日は性交デーなのだよ。
そのくらい許してあげなさい。

こちらトニーアルメイダ！！

ジャックばうあ−

以下24禁止

あいﾏﾀﾞｰ

すいません、隣のおねえさんがAV女優だったんですけど
どうすればいいですか？

ジリリリリリ･･･ジリリリリリリ･･･
突然鳴り出した内線電話。ブーンは少しビックリしてしまった。

(;^ω^) ブーンにかお？？こんな時間に一体何だお･･･。

殺風景な部屋の片隅につられている時計に目をやると、もう夜中の2時を少し過ぎた頃だった。
こんな時間に電話がなる事はありえない事だが･･･
ガチャリ･･･

(;^ω^)　　　　　　　も、もしもしだお・・・
('〜')　　　　　　　 ぶ、ブーンさんですか？？私この病院の医師ですが･･･。
( ^ω^) そうですお。どうしたんですかお？？
('〜')　　　　　　　 た、田中さんという方が、あなたに会いたいと･･･
( ^ω^) た、田中さんに意識が戻ったのかお！？
　　　　　　　　　　　ど、何処に行けばいいのかお！？
('〜')　　　　　　　 地下の食堂で待つ。と聞きました。
( ^ω^)　　 ありがとうだお！！早速行きますお！！

プツリと電話は切れた。医師の声が震えていた事にブーンが気づく筈も無かった。
　

朝から挟まれ

ｺｰﾌﾝしてきたぁ(´Д｀;)ハァハァ

( ^ω^) あぁ〜良かったお！！でも意識不明の重体だったのに、もう歩けるのかお？
　　　　　　　　 心配だお。早く病室に戻ってもらわないと･･･。

ブーンは病室の扉を開けた。ひんやりとした空気がブーンの病室にも流れ込んできた。
廊下はシーンと静まりかえっている。消灯時間を過ぎている為、明かりはついていなかった。

(;^ω^)　　　　　　　　（よ、夜の病院は怖いお･･･。)

ブーンは部屋を出ると、廊下の突き当たりにある階段を下りだした。　　　　　　　　　 　　

ひょっとして、田中さんは・・・・orz

警官は病院を出て、警察署に帰って来た。お疲れ様です、という言葉が警官に飛び交う。

(･ι･)y-　　　　　　ふぅ。疲れましたね。

警官は自分の机に座ると、先ほどの事件について仲間たちと話をしている部下に
質問をした。
　　　　　　
(･ι･)y-　　　　　　犯人のリョウとサクラの容態は？？
　　　　　　　　　　話は出来るのですか？？
(~-~)　　　　　　　えぇと･･･その二人は病院に入院させましたが。
(･ι･)y-　　　　　　そうですか。では警察病院にいけば話が出来るのですかね？？
(~-~) 　 いえ、あの現場一体に一番近い病院に入院させましたが･･･。
　　　　　　　　　 あの辺りに病院が無い物で･･･。　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　男は出血もしていましたし、女は暴れるわで･･･
(･ι･)y-　　　　　　まさかブーンさんと同じ病院に･･･？？？

警官は部下に確認を促した。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

犯人を普通の病院に入れて監視もつけないなんて馬鹿じゃない？

>>381 スレタイ読め

…あれ？

(･ι･)y-　　　　　どうでしたか？？
(~-~) 容疑者と被害者は同じ病院に入っているようです！
(･ι･)y- 　　　　 ほう･･･。まぁ犯人に死なれては困ります。近くに病院が無かったのをふまえると
　　　　　　　　　 その判断は仕方が無いとしましょう。しかし、もちろん被害者に二度と危険が及ばないよう
　　　　　　　　　 手は打ったんでしょうね？？
(~-~)　　　　　　 も、もちろんです！！容疑者には各２人ずつ見張りをつけてありますので
　　　　　　　　　 大丈夫だと･･･。それに男の方は怪我をしていますし、女の方は薬が切れて
　　　　　　　　　 大人しくなっていましたし･･･。応急処置の為で、その後は警察病院にすぐ
　　　　　　　　　 収容する予定です！
(･ι･)y- 　　　　　そうですか。それと、被害者にも護衛をつけているのでしょうね？？
(~-~;)　　　　　　･･･いえ、容疑者を見張っているので大丈夫だと･･･。
(･ι･)y-　　　　　 念には念を押して下さい。
(~-~)　　　　　　　解りました！では今すぐ誰かに行かせます！
(･ι･)y-　　　　　　･･･待って下さい。いいです。私が行きましょう。　
　　　　　　　　　
そう言うと警官は、駐車場の方に向かった。別に自分が行く必要も無いとも考えたが
何故か自分が行かなければならない。そういう自分の直感に訴えられる物を感じた。
　　　　　　　　　

(・∀・)ｲｲﾖｰ!!ｲｲﾖｰ!!

ブーンは食堂の前に立っていた。ひんやりした空気がブーンを包み込む。中は真っ暗で何も見えなかった。
ただ･･･人の気配だけは感じた。ここに田中さんがいる。
ブーンは、一箇所しかない食堂の入り口から、暗闇に田中の名前を呼んだ。

(;^ω^)　　　　　　　　　た、田中さん？？いるのかお？？
　　　　　　　　　　　　 田中さーん･･･？

少し待ってみたが返事は返ってこなかった。静寂がブーンに、のしかかるように存在していた。
それでもブーンは話を続けた。

(;^ω^)　　　　　　　　　た、田中さん？？どうしたんだお？？こんな所にいないで
　　　　　　　　　　　　 病室に戻らないと駄目だお？せっかく意識が戻ったのに･･･。

少し間をおいて、食堂の奥の方でガコーン、と音がした。ビクッと体を震わせて驚くブーン。
暗闇の方を向きながら、壁に手を伸ばし、電機のスイッチを探してみる。もしかしたら
電機のスイッチを探すことに専念すれば見つけられるかもしれないが、何故か暗闇から目を
離してはいけない。そんな気がした。声を上ずらせながらブーンは話を続けた。

(;^ω^)　　　　　た、田中さん？わ、解ったお。ブーンの事驚かせようとしてるんだお！？
　　　　　　　　 そ、その手には乗らないお！
　　　　　　　　 田中さん！返事をしてくれお！！

相変わらす、返事は無かった。が、次第に暗闇に目が慣れていった。
食堂の奥の方でユラユラと何かが揺れているのが解った。
その方に向けて話してみる。

(;^ω^)　　　　　　　　　ちょ、田中さん！もしかして意識が無いのかお！？

ブーンは暗闇の中で揺れている物に、ゆっくりと近づいて行った。
　　　　　　　　　　　　　　

(;ﾟдﾟ)<ｺ…ｺﾜｽ!

あいさん、楽しみだお( ^ω^)がんがれお( ^ω^)

警官は何だか胸騒ぎを感じていた。あの男に二人位の見張りで大丈夫だろうか？
ブーンに撃たれても立ち上がろうとしたあの男。応急処置などしたら、すぐに悪魔が
暴れだすのだは無いだろうか！？はやる心を抑え、警官は病院に向かう。
その時、無線が入った。

(~o~;) 報告します！病院で容疑者の見張りをしていた者と連絡が取れません！！！
(･ι･)y-　　　　　　　 ほう･･･。故障ではないのですか？
(~o~;)　 ４人全員と連絡が取れません！！！
(･ι･)y-　　　　　　　 ほう･･･。
(~o~;)　　 　 　 　 病院にも電話をかけたのですが、線を切られているのか掛かりませんでした！
　　　　　　　　　　　 この時間帯に、ずっと話中というのも考えにくいと思います！　　
(･ι･)y-　　　　　　　 解りました。出動準備して病院の周りを包囲して下さい。
　　　　　　　　　　　 指示するまでは動かないで下さいね。
(~o~;)　 了解しました！お気をつけて！

(･ι･)y-　　　　　　　　無事でいて下さいよ･･･。　

呟くと、警官はググッとアクセルを踏み込んだ。　

病院の前に到着すると警官は、車を無造作に停め姿勢を低くしながら、容疑者の入っている３階の
病室に向かった。

(･ι･)y-　　　　　　　参りましたね。私は暗い所は苦手なんですが・・・。

警官は足早に入り口から奥の通路の階段を駆け上がった。

一般患者の部屋と少し離れている、薄暗い通路の一番奥に、男とサクラの部屋があった。
部屋の前には誰も居なかった。警官は、サクラのいたと思われる部屋の前まで来た。
ゆっくりと部屋を押し開ける。隙間から腕だけを入れて明かりのスイッチを探す。
明かりがついた。拳銃を前に突き出して警官はサクラの病室に転がり込んだ。
が、部屋の中には誰も居なかった。

(･ι･)y-　　　　　　　　誰もいない･･･。見張りの警官も何処にいったんでしょうか･･･。

警官は部屋を出ると、サクラの部屋の斜め向かいにある男の部屋の前に立った。
扉をそっと押し開けると明かりを探し、拳銃を構えて扉を蹴り破った。
ベッドの上には破ったシーツを紐、猿ぐつわ代わりされて縛られている警官が二人いた。
布団を胸まで被されて、ベッドの上に並んで横たわっていた。

(･ι･)y-　　　　　　　　　大丈夫か！！？？

警官は駆け寄ると、二人の猿ぐつわを取ってやった。二人の警官は、息も絶え絶えで虚ろな目をし
天井を見つめていた。パッと見た感じは無傷に見えたのだが･･･。小刻みに震える二人。散々泣いたのか
乾燥した涙の筋が、いく筋も見て取れた。

(･ι･)y-　　　　　　　　　おい！しっかりするんだ！何をされたんだ！？　
　　　　　　　　　　　　　薬でも飲まされたのか！？

その言葉に何とか反応した一人の警官が、一瞬自分の足元に視線を送った。
警官は恐る恐る二人に掛かっている布団をめくった。

(･ι･)y-　　　　　　　　　　････････････････････････。

警官は絶句した。布団をめくると、そこは血の海と化していた。
初めはどうなっているのか解らなかったが、しばらくして理解できた。
二人の警官は「局部」を切り取られていた・・・。

　　　

これどこのできそこないCTU？

(;ﾟдﾟ)<…。

警官は医師を呼ぼうと内線電話を耳に当てた。が何の反応も無かった。どうやら
電話線が切られているようだ。

(･ι･)y-　　　　　　　　す、すぐに医者を呼んでやるからな。

慌てて携帯を開く。プルルルルルル････

(~-~)　　　　　　　はい！突入ですか？？いま病院を包囲して･･･

言葉を遮り話す。

(･ι･)y-　　　　　　見張りの内、二人やられていました。突入はまだです。
　　　　　　　　　 もしかしたら医師・患者が人質にされているかも知れませんから。
急いで救助班を病院に入れて下さい。止血と血液を持たせるように。
　　　　　　　　
それだけ言い放つと、警官は携帯をポケットに突っ込んだ。
　　

警官は順序だてて冷静に行動していた。犯人は二人とも居なかった。
となると、狙われるのはブーンだろう。警官は拳銃を握り締めるとブーンの病室に向かった。
警官は、ブーンの部屋の前まで摺り足でやってきた。部屋は電気がついており扉が少し開いていた。
そこから覗き込んで見る。

(･ι･)y-　　　　　　　　誰も居ない･･･。

警官は中に入り周りを見渡した。争った形跡なども無い。
最悪の事態は免れた。まだ殺されたとは限らない。ベッドに手を当ててみるとまだ温かかった。

(･ι･)y-　　　　　　ブーンさん･･･。何処に居るんだろうか？？

（ ｀メω・）ｙ━・~~~ｲｲﾝｼﾞｬﾈｰﾉ

ブーンはゆっくりと暗闇の中で揺れている「影」に近づいていった。

(;^ω^)　　　　　　　　　　た、田中さんなのかお？？

近づいて行くに連れて、影がだんだん見えてきた。影の先端はブーンの顔より上で
揺れていた。はっきりとは解らないが、人が吊られているように見えた。　　　　　　　　　　　　　 　

(;^ω^)　　　　　　　　こ、これなんなんだお･･･。

と、その時
････････ガチャリ、カチッ。と背後で扉の閉まる音が聞こえた。

続くお(^^)v土日は忙しくて書けなくてごめんなさい！！
性向デーでは無かったけど、笑いました。
書き込みしてくれた方々、本当にありがとう♪
嬉しかった(^o^*)頑張ります！！

万枚だすとこんなに恐ろしい事が起こるなんて。。。

>>370だけど逆に照れちゃった（*／Д＼）
続き楽しみにしてるけど気楽に頑張ってね

あいに惚れた。本気で会いたい(>_<)

背後で鍵の閉まる音がした。思わず闇に向かって叫ぶブーン。

(;^ω^)　　　　　　　だ、誰だお！！？？

しかし返事は無い。明らかにそこに、誰か居る筈なのに・・・

(;^ω^)　　　　　　　た、田中さん・・・？
　　　　　　　　　　 あ、あんまり脅かさないでくれお･･･！
　　　　　　　　　　 返事するお・・・！！！

・・・ズル。・・・ズル。
何かを引きずる音がブーンの耳に飛び込んできた。大きな影が蠢いて少しずつ近づいてくる。
ブーンは自然と後ずさりを始めていた。　

　　　　　　　　　　　　　　「おいおい、ビビリ過ぎ」　

(;^ω^)　　　　　　　　えっ！？た、田中さんじゃ・・・無いのかお？？

ブーンの耳に突然響いた声は、野太い、そしてもう二度と聞きたくないと思っていた声だった。

ﾔﾀｰ
ﾊｻﾏﾚ-
ｶﾞﾝﾊﾞﾚｰ

wktk

おお〜っ、外伝おもしろっ！wktk

(;ﾟдﾟ)<ｳｰ…

バイオハザード並にこわいんですが・・・
ｶﾞｸｶﾞｸ(((( ；ﾟДﾟ))))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

やっぱりこあいよー(;_;)

その声を聞いて、ブーンに先程の恐怖が蘇る。暗闇の中、動けなくなるブーン。

(;^ω^)　　　　　　　　････う･･うぅ････････。
(´д｀ﾒ)　　　　　　　おいおい。固まってんのかぁ？？固まんの好きな奴だなぁ〜。
　　　　　　　　　　　 まぁその方が都合良いんだけど。どっかの馬鹿に足撃たれて
　　　　　　　　　　　 しっかり歩けないんだよね〜。許せねぇだろ！？
　　　　　　　　　　　 まぁ、お前みたいな養分に殺られる俺じゃ無いって事、証明してやるよ。　
　　　　　 ・　・　・　・　う　ご　く　な　よ　？ 　

大きい影は次第にブーンに近づいて来る。荒い息遣いと共に・・・。

(;^ω^)　　　　　　　　う、うわあぁぁぁぁぁ〜！！！
(´д｀ﾒ)　　　　　　　 おいおい。逃げるなよ・・・無駄だから。

ブーンは、暗闇の中走りだした。食堂のキッチンの中を奥に奥に走り抜ける。
ドン！！と壁にぶつかった。

(;^ω^)　　　　　　　　　扉･･･扉はないのかお･･･！？

ズル・・・ズル・・・足を引きずる音が近くなってくる。
必死に壁を撫でて扉を探すブーン。と、

(;^ω^)　　　　　　　　　あ、あったお！！

扉を見つけたブーンは、開けるとその中に飛び込んだ。　　　　　
　
　　

なんつーかなぁ・・・リアリティないなぁ・・・

勢い良く中に飛び込んだブーン。反動で転んでしまった。

(;^ω^)　　　　　　はぁはぁ・・・。逃げなきゃ・・・殺されるお・・・
　　　　　　　　　 嫌だお・・・嫌だお・・・！！

プシュ〜。プシュ〜。排気音が聞こえてきた。どうやらここはボイラー室のようだ。
白い豆電球が辺りをボンヤリと照らしていた。ブーンは辺りをキョロキョロと見渡してみた。
・・・出口が見当たらない。その部屋は、一面コンクリートの壁と立ち上がる蒸気に囲まれていた。

(;^ω^)　　　　　　　　　か、鍵閉めるお！！！

立ち上がり扉に向かおうとしたが、無情にも扉がゆっくりと開きだした。

>>409
ごめんね(^^;)
もうちょっと頑張ってみる(^-^*)ﾉ

それで溶鉱炉に突き落とすんだな。
あいるびーばっく

ギギ･･･ギギ･･･と音を立てて扉が開く。暗闇から男が顔を覗かせた。
男は、怒りに狂ったような目でブーンを見据えると、引きつった笑いを部屋に響かせた。

(´д｀ﾒ)　　　　　　　　　あはははははは。おいおい、何処行くんだよ。
　　　　　　　　　　　　　何処に行こうが、お前が死ぬ事は変わらねぇよ？
　　　　　　　　　　　　　大　人　し　く　死　ね　よ　。

ガチャン！！扉を閉めて鍵をかけると男は、一歩、また一歩ブーンに歩み寄った。
男は両手に何かを握り締めていたが、ブーンにはそれが何か解らなかった。
危険を感じ、知らず知らず後ずさりするブーン、と後ろから声が聞こえてきた。

d(--)b　 遅いよブーン。待っちゃった。

物陰から、すっと姿を現したのはサクラだった。
その顔には血の気が全く無く、透き通るように白い色をしていた。
真っ黒な髪と異常なまでに白い肌が、何故かブーンの恐怖心を煽る。
・・・右の手には、刃渡り１５ｃｍ程の包丁を握り締めていた。
食堂の調理場から持ってきたのだろうか。
サクラは虚ろな目でブーンを見ていた。
「殺される」・・・ブーンの頭の中をその言葉が支配した。

(;^ω^)　　　　　　　　・・・・やめてくれお。
(´д｀ﾒ)　　　　　　　 ダメ。な、サクラ？
d(--)b ・・・・・・・・。

ブーンは逃げ道は無いか、もう一度辺りを見渡して見たが希望の光になるような物は
目に映らなかった。　　　　

みたいみたい☆

はやくはやく☆

店員ですよ。

世は連休なんだ。
ｾｸｰｽも考えさせてあげなさい。

空襲警報まだかなぁ

AGE

まだかなぁ

あいさんへ
女子大生が好きです
女子大生を登場させてください

いつまで待たせるんだ！！
GWに染まってんじゃねーぞﾓﾙｧ
こっちは楽しみに待ってんだよ

↑おまい、ひま人だな。GW中だってのに、チェックし杉Ｗ

お、ガキの日だ

亀田の日だべ？

同時にストップってもしかしてあいもねかまがやってたのか？
まぁ、文才が違いすぎるからそれはないか

　ﾌﾞｰﾝ　 ／⌒ヽ
⊂二二二( ^ω^)二⊃
　　　　|　　/
　　 　 ( ヽﾉ
　　　　ﾉ>ノ
　　三 レﾚ

｜　　 　〃∩ﾉﾉﾉﾉハ
｜A`)　　⊂⌒( ^ω^)
｜　　　　`ヽ_つ⊂ﾉ

｜　　　∩ ﾉﾉﾉﾉハ
｜A`)つ⊂⌒(^ω^ )?
｜　　　　`ヽ_つ⊂ﾉ

｜　ﾉﾉﾉﾉハ 助けてお…
｜⌒( ~ω~)〃
｜`ヽ_つヽつ〃

｜ﾉﾉハ お〜〜っ…
｜;ω;)〃
｜つヽつ〃

｜
｜おっ…
｜

あいへ
GWだからといって実家でくつろいでる場合じゃないぞｗ

いやいや、彼氏と肉欲にまみれてるのさ

許せん・・・

あい＝男だろ
名前からしてヲタ

名字だと思う。
藍。

てかおまいらGWくらい休ませてやれよｗｗｗｗ

キャメルクラッチ

-*----┓
　　／￣＼
　 |　 中 |
　 |　｀´|
　　＼/∀X
　／￣ `／￣＼
　＼ ＼|　＞＜|
／￣＼ ＼　△ |／￣
　⌒　＼＿]―[_|　⌒
`|　|　　　　　ノ|　|
⊂＿|＿＿＿＿／　|＿

ただいま。ちょっと貧血気味で入院していました(TT)
やっと自宅帰れたのでまた頑張って続き書きます！！

あい、本当か？
もらった薬の名前いってみろ

あいおかえりー
俺は下衆の勘繰りやめておくｗｗ
楽しみに待ってたけど、まぁマイペースでね

あいは女じゃないぞ、それだけは理解しとけｗ

>>436
点滴打ったよ。本当です！

>>437
ありがとう！頑張る！

>>438
・・・

(;^ω^)　　　　　　　（だ、駄目だお・・・本当に逃げ道が無いお・・・）

男は、荒い息使いでブーンに少しずつ近づいてくる。
白い蒸気が勢い良く立ち上る。薄暗い部屋を蒸気が白く染めていく。
サクラはブーンの少し後ろで、壁にもたれて包丁を持ちながら遠くを見つめていた。

(´д｀ﾒ)　　　　　もう諦めろよ。キョロキョロすんな。
　　　　　　　　　 早くしないと逃げられなくなるだろ？
d(--)b ブーン・・・。ごめんね・・・。
(;^ω^)　　　　　　 ・・・な、何でだお。何でブーンにこんな事するんだお！？
　　　　　　　　　　解らないお！理解出来ないお！もうこれ以上はやめてくれお！
(´д｀ﾒ)　　　　　 いやいや。俺はお前に殴られたんだよ？死んで償ってもらわないと。
　　　　　　　　　　ま、養分が死ぬのに理由は要らないけどな。ほらコッチ来い。
(;^ω^)　　　　　　 ・・・・・・。

ズルズルと足を引きずって、ブーンに近づいてくる。
男が豆球に体を照らされる所まで来たその時、両手の中に握り締められている物が
目に入った。ブーンにはそれが何か解らなかった。　　　　　
　　　　　　　　　　

ブーンは、男の両手の中の物に気をとられていた。

(;^ω^)　　　　　　　　(あ、あれはなんだお！？刃物には見えないお！？)
(´д｀ﾒ)　　　　　　　 あははは。怖いか？？

ふとサクラが口を開いた。

d(^o^)b 　リョウちゃん。それ何？何持ってるの？？
　　　　　　　　　 何だかスタートレバーみたいだね。何？？
(´д｀ﾒ)　　　　　　 あはは。サクラ！
　　　　　　　　　　　これはスタートレバーじゃなくて・・・
　　　　　　　　　　　プッ・・・あははははあっははははっはっはっはっははははぁ。　　

男は狂ったように笑い出した。
ブーンは目を疑った。男の手の中にあるもの・・・確かにスロットのスタートレバーのようにも見えたが
良く見ると、それは男性の性器であった。頭がパニックに陥る。

(;^ω^)　　　　　　　　な、何を持ってるんだお！？そんな物どうする気なんだお！？
　　　　　　　　　　　 何処からそんな・・・
(´д｀ﾒ)　　　　　　　 やかましいなぁ。
　　　　　　　　　　　　お前の為にワザワザ切り取って持ってきてやったんじゃねぇか。
　　　　　　　　　　　　ちゃんと咥えろよ？？ちょっとだけ勃たせてあるから(笑)
　　　　　　　　　　　　あはははっははは。まぁ殺す前にちょっと虐めてやるよ。
(;^ω^)　　　　　　　　 悪魔だお・・・。

男は凄い力でブーンに掴みかかった。ブーンは、抵抗しようとしたが力で勝てるはずも無く
男の腕に締め上げられてしまったのだった。　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

おにいさん、それはスタートレバーじゃくて！

続編あり外伝

(･ι･)y-　　ここにいるのか？
ブーン応答しろ！ブーン、ブーーーーン！！
GAME OVER

(;^ω^)　　んお？お？まだここにいるお！
MISSION CLEAR

d(--)b でも、ここまでよね・・
KILL YOU

(´д｀ﾒ)　おめえはここで終わりだよ

・・・・・BATTLE BONUS GEEEET!


1G目　(;^ω^) や、やめるんだおぉ！
2G目　(´д｀ﾒ)　そりゃあ、無理な話だな。
3G目　(´д｀ﾒ)　やはり俺の攻撃をくらってもらうとするかな。
4G目　(´д｀ﾒ)　いきなりとどめを指しにいくぜ！
5G目　(´д｀ﾒ)　スーパーメガトンパーンチ！
6G目　(;^ω^)　　ぐわぁ！！！！！！
7G目　(´д｀ﾒ)　おまえの命もここまでだな！
8G目　(;^ω^)　　ま、まだ天には帰らないお！ううぅ・・・おぉぉおおおおおお！死んでたまるかぁ！


ピキーーーン！ドゴーーーーン！


1G目　(;^ω^) と、とにかくやめるんだおぉ。
2G目　(´д｀ﾒ)　まだだね・・これからが本当の勝負だ。
3G目　(´д｀ﾒ)　次は外したりせぬ。
4G目　(´д｀ﾒ)　これで最後だ！
5G目　(´д｀ﾒ)　必殺前歯圧迫静寂拳！
6G目　(@o@) (;^ω^)　くらうなよけるんだぁ！・・か、体が勝手に。
7G目　(´д｀ﾒ)　おまえの命もここまでだな！こ、この動きは田中・・・
8G目　(;^ω^)　　ま、まだ天には帰らないお！死ぬわけにはいかないんだおぉ！


ピキーーーン！ドゴーーーーン！


1G目　(;^ω^) も、もう許さないおぉ！
2G目　(´д｀ﾒ)　そりゃあ、こっちの台詞だな。
3G目　(;^ω^)　　もうこっちからもいかしてもらうお！
4G目　(;^ω^)　　まだ、みんなに迷惑をかけるなんて・・・
5G目　(;^ω^)　　うぅぅ・・・とりあえずスリッパ投げだ〜！
6G目　(´д｀ﾒ)　バシッ！
7G目　(´д｀ﾒ)　こんなものが当たると思ってんのかぁ？
8G目　(´д｀ﾒ)　てめえの攻撃はこんなものだとはな・・・


ピキーーーン！ドゴーーーーン！

一応スレタイに合わせたのかw

(´д｀ﾒ)　　　　　　おら！口空けろよ！！ほら！
(;^ω^)　　　　　　　む・・むぅ・・

男はブーンの顎を掴み、口元に男性器を押し当てた。その冷たくて柔かい感触は
なんとも言えぬ気持ち悪さがあった。ブーンは、なんとか口を明けずに耐えていた。

(´д｀ﾒ) 　　　　　　　ちっ！つまんねぇな。おいサクラ！ボーっと立ってないで
　　　　　　　　　　　　手伝えよ。こいつのチンｐ切り落としてやってくれ。
d(-o-)b ・・・うん。
(´д｀ﾒ)　　　　　　　　おいおい。テンション低いなぁ〜。薬が無いとそんなもんか？
　　　　　　　　　　　　しっかりしろよ！

サクラはブーンの真正面まで近づくと、さっとしゃがみ込んだ。ﾍﾞﾙﾄに手が掛かる。

(;^ω^)　　　　　　　　　や、やめてくれお！！やめてくれおぉ！！　　　　　　
(´д｀ﾒ)　　　　　　　　・・・じゃあ咥えたら切り落とすのは止めてやるよ。

ブーンは諦めて口を開くと、グリグリと口元に押し付けられる男性器を咥えた。
ブーンの口に容赦なく出し入れされる男性器。凄い吐き気がこみ上げてくる。

(´д｀ﾒ)　　　　　　　あははは。ほらもっと舌使えよ。そうそう。うまいなぁ〜。
　　　　　　　　　　　 もしかして田中とかゆう奴のもしゃぶってたりして？？　
　　　　　　　　　　　 あはははははっははっは！面白いなぁ〜サクラ？
d(--)b ・・・・・・・。
(´д｀ﾒ)　　　　　　　 ・・・なんだお前？お前に幸せをくれる人は誰だ？？
　　　　　　　　　　　 お前は俺の言う事にだけ一喜一憂してりゃいいんだよ。
　　　　　　　　　　　 いつまでもそんな態度だと怒るよ？？
　　　　　　　　　　　 ほら謝れ。
d(--)b ・・・ごめんなさい。
(´д｀ﾒ)　　　　　　　　よし。

そういうと男は再びブーンの口に男性器を押し入れた。
　

>>443
続きが気になる(^o^;)

(´д｀ﾒ)　　　　　　　　はぁ。飽きたなぁ〜。なぁ、お前処女か？？(笑)

そう言うと男は、口の中に男性器を入れたままにし、後ろのポケットからもう一本の
男性器を出した。ブーンは堪らず口から男性器を嗚咽と共に吐き出す。

(´д｀ﾒ)　　　　　　　　こらこら吐き出しちゃ駄目だろ？
　　　　　　　　　　　　 罰として尻にくれてやるよ。処女喪失してから死ね(笑)
　　　　　　　　　　　　 おい、サクラ。こいつのズボン脱がせろ。　
d(--)b ・・・・・・・・・。

サクラはうつむいて小刻みに震えていた。ブツブツと何やら呟きながら・・・。　　

サンドイッチ

オチが酷い･･･
もう何年か入院してろよ

誰かお口直しねぇの？

(´・ω・｀)

(´д｀ﾒ)　　　　　　　なんだお前？？返事もろくに出来なくなったのか？
　　　　　　　　　　　 もういいよ。サクラには、もう期待しないよ？
　　　　　　　　　　　 薬切れて、おかしくなっちまったのか？
　　　　　　　　　　　 じゃほら、もう時間も無いことだし、サクッとやって帰ろうや。

男はそう言うと、手に持っていたモノを投げ捨て、ブーンを後ろから羽交い絞めにし
サクラの方に向けた。しかしサクラは、男の言葉に全く反応しなかった。

d(--)b ・・・・・・・・・・・。
(´д｀ﾒ)　　　　　　　　ほら！サクラちゃん！！早く早く！！
d(--)b ・・・・・・・・・・。
(´д｀ﾒ)　　　　　　　　こら・・・いい加減にしろよ？
　　　　　　　　　　　　 一体何だってんだよお前。段々ムカついてきたわ。
　　　　　　　　　　　　 やらないんなら、もう薬やらねぇぞ？ゴルァ！　　　　　
(;^ω^)　　　　　　　　　さ、サクラちゃん・・・。ヤメテくれお・・・。
(´д｀ﾒ)　　　　　　　　 お前は喋るな。ほら！サクラ！！

そういうと男は、ググッと腕に力を入れてブーンの体を締め上げた。　 　　

( ﾟдﾟ)<スタートレバーにもっていくのは強引すぎたね。

サクラは、おもむろに顔を上げブーンをキッと見据えた。包丁を目で確認する。
ブーンには、何かを決意したような顔に見えた。

(´д｀ﾒ)　　　　　　　　おっ！？やる気でた？？ほら頑張れサクラ！！
d(--)b ・・・・・・・・。

サクラは無表情でブーンの方に立った。男の煽りは、耳に届いていない様に見えた。

(;^ω^)　　　　　　　　　サクラちゃん・・・死にたくないお・・・。
　　　　　　　　　　　　 嫌だお・・・助けてくれおぉ・・・。
(´д｀ﾒ)　　　　　　　　馬鹿かお前は？サクラは俺の言う事、絶対に聞いてくれるんだよ！！
　　　　　　　　　　　　 ほらサクラ。ここだ。ここ刺せ。

男はブーンの心臓をトントンと叩いて見せた。
サクラは包丁を両手で持つと少し横に移動して、包丁を突き出した。

(;^ω^)　　　　　　　　　　う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！
(´д｀ﾒ)　　　　　　　　　 あははは・・・・。　　　　　　

>>452
そうかな？(^o^;)

ズブブッ、という音がブーンの耳に聞こえてきた。恐怖で目を閉じてしまった。

・・・・しかし何だかおかしい。
ブーンは、全く痛みを感じなかったのだ。どういう事だろうと目を開けて首を動かし
サクラの方を向いてみた。と、コチラを見ながら小刻みに震えているサクラがいた。
その手の包丁には真っ赤な血が付着していた。

(;^ω^)　　　　　　　　　(あぁ。やっぱりブーン刺されちゃったんだお・・・)

サクラの目に映る自分の姿を見ながら、ブーンはそう思った。

>>454
( ﾟдﾟ)<うん。やるならオチなのかな…と。
( ﾟдﾟ)<でも引き続き楽しませてもらうよ。
( ﾟдﾟ)<ｶﾞﾝﾎﾞﾚー

あい、貧血大丈夫か？
無理すんなよー！

ブーンを羽交い絞めにしていた力が、スルリと抜けていく。よろけるブーン。
しかし、ドサリという音と共に倒れたのは男の方だった。

(´д｀;)　　　　　　　ちょ、な、なんだこれ？なんで？なんで？？？ハァハァ・・・
　　　　　　　　　　　 サクラ相手間違ってない？？ちょ、やばいってコレ！！
d(-o-)b 間違えてないよ。
　　　　　　　　　　　 リョウちゃんは、私を薬で縛りつけるだけで、幸せなんか
　　　　　　　　　　　 くれてないじゃない。もうね、嫌になっちゃったんだ。
　　　　　　　　　　　 薬が切れた今しかチャンスないもん。いっぱいひどい事して
　　　　　　　　　　　 きちゃったから手遅れだけど、これ以上ひどい事したくないの。
　　　　　　　　　　　 結局リョウちゃんは、あたしを奴隷にするのが目的だったんでしょ？？　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　 ・・・あたしの人生を無茶苦茶にしてくれたお礼だよ？　

サクラは声を震わせながら男に言い放った。ブーンには、サクラが胸を張っている様に見えた。
男はゴホッと咳き込んだ。同時に口から血が飛散する。わき腹辺りがジワジワと血で滲んでいた。

(´д｀;)　　　　　　　　　　ふざけんな・・・ふざけんな！！！ふざけんな！！
　　　　　　　　　　　　　　 ふざけんな！！！ふざけんな！！！ゴルァアァ！！
　　　　
男は雄叫びをあげるとサクラに走りより、その手から包丁を奪い盗った。

(´д｀;)　　　　　　　　　　ゴルァ・・・全部薬のせいだって？調子良すぎじゃないか？？
　　　　　　　　　　　　　　 ゴホッ・・！ハァハァ・・・お前も死ねよ？

サクラは逃げようとしたが、諦めたように溜息をついた。男と向き合う。
そしてブーンを見て、少し笑った。

d(^o^)b バイバイ。ブーン。

ブーンの中で、自分ですら理解し得ない感情が働き出したのであった。　　　　　　　　　　　　　 　　
(;^ω^)　　　　　　　　　あれ・・・？？ブーン刺されてないお・・・。


　　　　　　　　　　　　

>>456
頑張るねぇ♪

>>457
もう大丈夫！！心配してくれてありがと♪(^o^*)

男は包丁を握りしめてサクラに擦り寄った。

(´д｀;)　　　　　　ハァハァ・・・逃げるなよ・・・。
　　　　　　　　　　 お前も死ぬんだよ・・・。ゴ、ルァァァ！！

男が包丁を振り上げたその時、ブーンは無意識に男に飛び掛っていた。

(;^ω^)　　　　　　　や、やめるんだお！！！
(´д｀;)　　　　　　 は、はぁ〜？？意味わかんね。お前意味わかんねえよ！！
　　　　　　　　　　　散々こいつにやられただろ！？庇ってやる意味ないじゃん！
　　　　　　　　　　　離せよ・・・離せって！！！

男はブーンに掴まれたまま包丁を突き出した。サクラの表情が苦痛に歪む。
ブーンの目の前でサクラのお腹が赤く染まっていった。

(´д｀;)　　　　　　　　へ、へへへ・・・。ゴホッ！ゴホッ！死・・・ね・・・・。

男は、大量に血を吐きその場に倒れこんだ。サクラは地に膝をついてブーンを見上げていた。

d(^-^)b あ、ありがと・・・ブーン・・・。優しい・・ね。　
　　　　　　　　　　　　最低な彼女でごめん・・ねぇ・・。
(;^ω^)　　　　　　　　　さ、サクラちゃん・・・。
d(^-^)b　 ちゃんと女として見てくれて・・・ありがと・・・。
　　　　　　　　　　　　 最近は・・・見た目だけで選ばれちゃってたから・・・。
　　　　　　　　　　　　 ブーンもそうなのかなぁ(笑)ゴホッ・・・。
(;^ω^)　　　　　　　　　 サクラちゃん！もう喋っちゃ駄目だお！！
　　　　　　　　　　　　　医者を呼ぶお！！！ブーンが呼んで来るお！！

そう言うとブーンは、扉の方に向かおうとしたが、サクラに呼び止められた。

d(^-^)b　 待って。
　　　　　　　　　　　　　ブーン・・・最後にお願いが・・・
(;^ω^)　　　　　　　　　 何だお！？早くしないと・・・
d(^-^)b ギュッて・・・ギュッてして・・・。　　
(;^ω^) ・・・・・・・・・・・。

ブーンはサクラに近づくと、同じように地に膝を付き、優しくサクラを包み込んだ。
サクラが震えているのが伝わってくる。

d(^-^)b はぁ・・・し・・あ・・わ・・せ・・。

ガクリとブーンに体重が掛かるのが解った。

(;^ω^)　　　　　　　　　・・・サクラちゃん？・・・サクラちゃん？？
　　　　　　　　　　　　 ほら。起きるお！！サクラちゃん！！！起きるお！！

サクラは、がっくりとうな垂れていたが、まだ息をしていた。
ブーンはゆっくりサクラを地に寝かすと扉から病院に駆け抜けた。　　　　 　　　　　　　　

警官なにしてるの(;_;)

(･ι･)y-　　　　　　　　　ブーンさん！！

食堂まで降りてきていた警官に声を掛けられた。他の警官の姿も見えた。
先程まで暗闇に包まれていたのが嘘のように、食堂は煌煌と明かりに照らされていた。

(;^ω^)　　　　　　　　　お、お巡りさん！この先のボイラー室に・・・
　　　　　　　　　　　　 い、医者を・・・医者を呼んでくれお！！
(･ι･)y-　　　　　　　　　解りました。おい！医者を呼んできてくれ！　
　　　　　　　　　　　　　ブーンさんを保護！残りは私と来てください！

部下に指示を出すと、警官は食堂の奥に消えて行った。ブーンもついて行こうとしたが
他の警官に連れられて、病室へと案内された。そして興奮気味だったのか精神安定剤と
睡眠薬を打たれ、眠りについたのだった。　

ブーンは夢を見た。
休日にサクラと並んでスロットを打っている夢。サクラが出して、ブーンが負ける。
収支的には、二人のトータルでちょい勝ち。
その後は、二人でファミレスに行き、少し贅沢に注文をして少しお酒を飲む。
ほろ酔い気分で一緒に寮に帰り、少しイチャイチャして眠りにつく。
ふと目が覚めるとサクラの姿が見えない。サクラちゃん？？？どこいったお・・？？





ガバッと布団から飛び起きた。そして今見た夢の余韻に浸っている時、不意に
声を掛けられた。

(･ι･)y-　　　　　　　　目が覚めましたか？大分お疲れだったようで・・・。

ブーンは全てを思い出すのに、少し時間が掛かったが鮮明に思い出していった。

続くお♪(^o^*)

もう終わりそうだね・・・。
あいﾀﾝ面白かったお�dｸｽｺ

>>464
乙華麗

警官出てきたm(．．)m

乙
面白いよ

(;^ω^)　　　　　　　　　うぅ・・・。なんだか頭の中がグルグルするお・・・。
(･ι･)y-　　　　　　　　 大丈夫ですか？？ここ数日間で色々ありましたからね。
　　　　　　　　　　　　 お話できそうですか？
(;^ω^)　　　　　　　　　 大丈夫ですお。た、田中さんは？田中さんは無事なのかお！？
(･ι･)y-　　　　　　　　　何箇所か刺されて危険な状態ではありましたが、大丈夫です。
　　　　　　　　　　　　　後は意識が回復するのを待つだけの様ですね。
(;^ω^)　　　　　　　　　　・・・良かったお。・・・本当に良かったお！！
(･ι･)y-　　　　　　　　　 しかし残念な事に、警官が３人犠牲になってしまいました。
　　　　　　　　　　　　　 本当に残念です・・・。ブーンさんと加害者達が同じ病院にいる事に
　　　　　　　　　　　　　 もう少し早く気付いていれば・・・。
(;^ω^)　　　　　　　　　　 そうなのかお・・・。

しばしの沈黙。警官は亡くなった人を追悼するかのように少しの間、目を閉じた。
ふと目を開けると話を続けた。

(･ι･)y-　　　　　　　　リョウとサクラの事。聞きたいですか？？もう聞きたく無いと
　　　　　　　　　　　　言われるのでしたらお話しませんが・・・。　
(;^ω^)　　　　　　　　 ・・・聞きたいお。

ブーンは不思議な感情に包まれていた。あの二人にとても酷い事をされたのに・・・。
サクラとの最後の会話、サクラを最後に抱きしめた事が、脳裏に焼きついて離れなかった。　　　　

　　　　

あいﾀﾝいつも乙ですお( ^ω^)

(･ι･)y-　　　　　　　まず男の方ですが・・・。
　　　　　　　　　　　あの男は死んでいません。ここが病院だった事、そして体が丈夫だということもあり
　　　　　　　　　　　ギリギリの所で助かりました。右足に刺された後遺症が出る様ですがね。
　　　　　　　　　　　前科は無いようでしたが今回、薬物所持・使用、恐喝、窃盗、そして殺人の容疑で逮捕しました。
　　　　　　　　　　　余罪はまだまだありますし、もう外に出る事は出来ないでしょうね。
(;^ω^)　　　　　　　　あ、あんな悪魔には・・・もう二度と会いたくないお・・・。
　　　　　　　　　　　 外に出さないでくれお！！！もう嫌だお！！！嫌だおぉ！！！

ブーンは犯人を思い出して、取り乱してしまった。あんな恐ろしい体験はもう二度としたくない！
警官に向かって思い切り叫んだ。

(･ι･)y-　　　　　　　　ブーンさん。落ち着いて下さい！あの男はもう出て来ません。
　　　　　　　　　　　　死ぬまで刑務所の中です。大丈夫ですから・・・。
(;^ω^)　　　　　　　　 はぁはぁ・・・。す、すみませんお・・・。
　　　　　　　　　　　　取り乱しましたお・・・。

警官は冷蔵庫からペットボトルの水を取り出すと、ブーンに手渡した。
ブーンはその水を流し込み、大きく深呼吸をして見せた。

(;^ω^)　　　　　　　　ありがとうだお。
(･ι･)y-　　　　　　　 いえいえ。もう話は止めましょうか？？
(;^ω^)　　　　　　　　だ、大丈夫だお。

警官は一つ咳払いをすると、話を続けた。　　　　　　　　　　　　　　　　

(･ι･)y-　　　　　　　　さて・・・サクラ、女の方はといいますと・・・。
　　　　　　　　　　　　死にました。血を多く流しすぎたようです。
(;^ω^)　　　　　　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・嘘だお。　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　 あの子がそんな・・・・・・。
　　　　　　　　　　　　 あの子は・・・サクラちゃんは、あの男に利用されていた
　　　　　　　　　　　　 だけなんだお！！薬で言う事を聞かされていただけなんだお！！　　　　
　　　　　　　　　　　　 最後に・・・最後にブーンに抱かれて幸せだって言ったんだおぉ・・。
　　　　　　　　　　　　 うぅぅ・・・。

ブーンは、知らず知らず涙を流して悲しんだ。涙が止まらなかった。
サクラはあの男と出会っていなければ、幸せな人生を送れたのではないか？
どうしてあの男が生きて、サクラが死んでしまったのか・・・。
最後に見た、なんとも言い表せないサクラの表情を思い浮かべて泣いた。

( ;ω;) うぅ・・・。あの子はこれから幸せになれたかも知れないお・・・。
　　　　　　　　　　この世に神様は居ないのかお！？こんな酷い話は無いお！！！
(･ι･)y-　　　　　　・・・確かにあの子は悪くないかも知れませんが、罪は償わないといけません。
( ;ω;)ﾉ　　　　　　死んだら罪も償えないお！！そこで全部終わっちゃうんだお・・・。
(･ι･)y-　　　　　　確かに・・・・・・。
　　　　　　　　　　後、ブーンさんがお金を借りさせられたりした物は、コチラで解決しておきますので
　　　　　　　　　　ご心配なく。どうやら通帳から落とされた現金、家で取られた現金も戻りそうです。
　　　　　　　　　　あの男の銀行のカードを見たら、二千万近くありましたから。
　　　　　　　　　　全て悪事を働いて得た物でしょう。

ブーンの耳には、もう警官の話は届いていなかった。ただサクラを哀れみ泣いた・・・。
警官はブーンにタオルを手渡すと立ち上がった。

(･ι･)y-　　　　　　　　またご連絡します。しばらくはゆっくりと休んで下さい。
　　　　　　　　　　　　会社には連絡させて頂きましたので・・・。では。

そう言うと警官は部屋を出て行った。ブーンはかまわず泣き続けていた。　　　　　　　　　　　

クライマックス

警官は部屋を出ると、３階の病室に向かった。ブーンと田中が入院しているのは1階。
男は警察病院に移送されていた。そこに入院していたのは・・・サクラであった。
警官は部屋に入って行った。サクラはベッドの上で天井を見つめて横になっていた。

(･ι･)y-　　　　　　　　どうも嘘をつくのは苦手なようです。なんだか気持ちが悪い。
d(-o-)b ちゃんと死んだと伝えてくれたんですね？ありがとうございます。
(･ι･)y-　　　　　　　　しかし、何故死んだと？？
d(-o-)b ブーンは優しいから、私みたいな女の事でも許してくれると思うんです。
　　　　　　　　　　　　でも私はこれから刑務所で、罪を償わないといけないし・・・。
　　　　　　　　　　　　その間もブーンは、きっと私の事待っててくれるだろうけど、私なんかの為に
　　　　　　　　　　　　人生を無駄にして欲しくないんです。自意識過剰かもしれませんけど・・・。
　　　　　　　　　　　　今度は私が、生まれ変わった様な気持ちで、もう一度初めからブーンに
　　　　　　　　　　　　会いたいとゆうか・・・。うまく言えませんけど・・・。
　　　　　　　　　　　　刑務所から出てきた時、ブーンに家族が居なかったら、その時はブーンの為に
　　　　　　　　　　　　生きて行きたと思ってます。
(･ι･)y-　　　　　　　　そうですか・・・。まぁあなたの罪は長くて５年。短くて３年という所ですね。
　　　　　　　　　　　　当初は、あの男に無理矢理薬を盛られていた様ですし。
　　　　　　　　　　　　精神状態は正常では無かったと判断出来るでしょう。
d(^-^)b　 ありがとうございます。しっかり罪を償ってきますから・・・。
(･ι･)y-　　　　 はい。頑張って下さい。あなたの人生は、マダマダやり直せますよ。
d(^-^)b あの・・・私が死んだと聞いてブーンの反応はどうでしたか？？
(･ι･)y-　　　　　　　　 聞きたいですか？？
d(^-^)b ・・・・・いえ、やめておきます。
(･ι･)y-　　　　　　　　　そうですか。では私はこれで失礼します。
　　　　　　　　　　　　　幸せな第二の人生を歩めるよう祈っていますよ。d
d(^o^)b ありがとうございます・・・！

警官は立ち上がると、見張りの警官に声を掛け病室を後にした。　　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

このまま大団円がいいけど。

これはなかなか…



面白い(・∀・)

|
|((((〜〜
|(((((＿ )
|`)／^~ヽ|
|《 ＿　｜
|)-(//)-|)
|厶 　 ｜
||||| ／＜続きマダー？
|~~~／
|￣)
|／
|

サクラとの繋がりであるスロットにはまっていくブーン･･･
第二部 破滅編

ってか、まじ無理矢理にもってったな。元々スレタイのこと考えてなかったろ
しかもサクラ、死んだことにしておいてくれってどんだけ最低な女だ

( ﾟдﾟ)<嘘をつくことは罪なことやでー
( ﾟдﾟ)<でも…(ﾉД`)･ﾟ･｡

ちんちん取れたら死ぬんだ(ノ_・。)

>>475・476・477
レスありがと♪頑張るね(^o^*)

>>478
一応スレタイと合わす話をボンヤリとは考えて書いたんだけどねぇ(^o^;)

>>479
嘘も方便！なのかな?(^-^*)

>>480
うーん･･･すぐに治療すれば死なないと思うけど、出血し過ぎたら死ぬよね(^o^;)
テレビでだけど、切られた人が生きてたの見た事あるし。

ブーンは、その３日後に退院した。会社にもその次の日から行きだした。
何気ない毎日が少しずつ帰って来る。会社でも見ず知らずの人に声を掛けられる機会が増えた。
主に事件の事についてだったが、そこからでも少しずつ話す機会は多くなっていた。
ブーンの日課は、田中の病院にお見舞いに行く事だった。事件に巻き込んでしまった田中が
死なないでくれた事は嬉しかったが、意識が戻るまでは気が気では無かった。
それから３週間後の夕方に田中は意識を取り戻した。

(@o- ) ふぅぁぁ〜。良く寝た。
(;^ω^) た、田中さん！！
(@o@ ) おぉ？ブーンさん？今日・・・打ちに行く約束してましたっけ？？
(;^ω^) 　　　　　　 ちょ、た、田中さん・・・うぅ・・起きてくれて良かったお・・・。
(@o@ ) ちょ、泣いてるんですか？？変なブーンさん(笑)

田中は事件の事は何一つ覚えて無かった。医者はあまりにもショックな出来事で
記憶から飛んでしまったのだろう、と家族、ブーンに説明した。
田中には、交通事故で入院したと説明をした。それから更に２週間経ってから
田中も退院した。何事も無かったかのように毎日が始まる。

何気ない日常が続いていたが、確実に変化していくのを感じていた。
会社の帰りに飲みに行く友達ができた事。 皆でキャンプ等にも行った。
そして田中とは・・・スロットを打ちに行く友達になっていた。

(@o@ ) ブーンは相変わらず引き強いなぁ〜。さすが！
( ^ω^) いやいや。そんな事ないお。

二人はスロットを打っていた。駅前の店には行かないようにブーンは気をつけていた。
田中の記憶が戻ったら大変だと気を使ったのである。

(@o@ )　　　　　　　　　しかし、ブーンは俺の空大好きだね。何がそんなに好きなのかな？
( ^ω^) 男らしい主人公かお！？
(@o@ ) ふーん・・・。

ブーンは、俺の空の主人公が見つけてくる嫁の女の子に、サクラをダブらせていたのであった。

( ^ω^) (サクラちゃん・・・。ブーンが守ってあげたかったお・・・。）
(@o@ ) あれ！？ブーン泣いてる？？
( ^ω^) な、泣いてないお！！さあ出すお！！！

　　　　 　　

〜４年後〜

ブーンはボーッと空を見つめる事が増えていた。
友達もたくさん出来た。しかし彼女は出来なかった。いい感じになる事はあったが・・・。
心の中にポッカリと穴が開いているのをブーンは知っていた。

夕方、フラフラと駅前辺りをうろつく。サクラが働いていたパチ屋から二人で行ったファミレス。
その後に駅の裏のラブホテル辺りまで歩いて、寮まで帰るのがブーンの散歩コースになっていた。
そしてその後に、必ずため息をつく。守れなかったという思いがブーンを縛り付けていた。

( ^ω^) サクラちゃん・・・。

ブーン。


ふと立ち止まる。背後で声がした気がした。

・・・まさかな。思いすぎて頭の中に声がしてきたよ。サクラは死んだのに・・・。



ブーン！！



・・・・・・・。




ブーン！！！

　　　　　　



・・・・・・・サクラ？！







　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　【完】

−−−−−−再開−−−−−−−

良いんだけど、何か物足りない…

よかたです！
サクラちゃとぶーんの今後が気になりますな

サクラがおかあさんになって娘婿に「おかあさんそれは〜」

っていう落ちだと思ってましたｗ

( ＾ω＾)あいさんお疲れ様お。

あいちゃんお疲れさま〜。
( ^ω^)
すごく良かったお！！
( ^ω^) ( ^ω^)
最後にハーピーエンドで良かったお！！！
…(ﾉД`)･ﾟ･｡

終わったー！
面白かったよあいー！お疲れす。

またなんか浮かんだら是非投下して欲しいな。
って、このスレじゃアレかもだけどｗｗ

あい乙。

でもサクラの人格がクスリのせいだけではなく
いまいち微妙に揺れてたなｗｗｗ

次も期待しているよん！

あいさん乙です
マジで面白かったよ＾＾
これからｱﾅｻﾞｰｽﾄｰﾘｰ書いたら？ってか書いてw
リョウとサクラの出会いとか、田中の視点で書くとか…気が向いたらヨロ

マトメサイト私が責任持って作成させて頂きます。 次回も期待アゲ！

( ﾟдﾟ)<再会してからの描写も読みたいなー
( ﾟдﾟ)<ブーンが幸せに包まれてﾖｶﾀ

( ;д;)<ﾖｶﾀ-ﾖ

まとめできたらURLよろ

愛乙。
だが、ねかま小説に続き寝る前の楽しみが、また一つなくなった…
あとは、サロンの引越ブーンだけだな。

おつかれ！その後の会話がみたいけど終わり方としてはこっちのがいいのかなｗ

とんだクソスレに神を見た。

>>ALL
応援ありがとう！レス嬉しかった！
次回作も頑張りますので読んで下さいね♪(^o^*)

500(^o^*)♪

最後もうちょっとあったほうがいいよぅ
なんか尻切れトンボなかんじ

と思ったら　ーーー再開ーーーー　ときてワロタ

興奮してまとめサイト作るって書いてしまいましたけど、あいさんと
してはどうなんでしょうか？
勝手に作るのもなんなので意見よろm(__)m
あと、この物語のタイトルなどありましたらこちらもよろしくです。
というかスレタイをタイトルにしとかないとあのオチがいきませんね・・

あと500レスほど余っているので1000まで小説等価してもよろしいですか？
たとえ煽られたりしてもやめたりはしませんので。
押忍。

>>502
お任せします♪(^o^*)

>>503
お、お前は！ﾌﾞｰﾝスレにいたﾔｼじゃんｗ
等価ヨロ！今度こそ伝説を頼むよ

( ﾟдﾟ)<あいはこれからどうしたいのかなー？

>>506
また投下しますよ♪(^o^*)

>>503
応援するから頑張って書いてね♪

このスレに、投下すんの？
それとも新スレ立てんの？

彼女は、そのすぐ横に立っていた。こちらに顔を向ける。風に髪が揺れた。
あなたに気づいたらしく、にっこりと微笑む。
　
あなたは、たしかに、その姿を見た。見たと思った。
しかし、彼女はあなたの目の前で消失してしまう。

太陽が西の山脈の向こうに沈み、夕映えは噴水の色を深紅色に輝かせる。
あなたはいつまでも噴水の脇に佇んでいる。
やがて、記憶は風化するだろう。
言葉にならない思いが、あなたの胸を締め付ける。

>>509
どうしようか迷ってます(^o^;)
でも、ここにはもう書かないよ〜。埋めたいってゆう人がいるから♪
応援しよう(^o^*)ノ

>>511
( ﾟдﾟ)<あんた、絶対ええ人や！！
( ﾟдﾟ)<書くスレ決まったら教えてなー。

新連載【題名：( ^ω^)ブーンが麻雀物語をはじめたようです。】

━とりあえず練習のつもりで等価。━
【パーラーアキバハラ】
時計の分針が0を指し軍艦マーチ♪が店内に流れる。
自動ドアが開き、ひしめきあっていた客が続々と俺の空、吉宗、番長、北斗、アラエボのシマになだれ込んでいく。
そんな中、ブーンは稼働の低い麻雀物語を黙々と打ち込んでいたのであった。
今日も親にハローワーク行くと嘘をついてパチンコ店に入り浸りだった。
ブーンは今年で36歳。恥ずかしいことに親のスネをかじっているニートだ。ちなみに生まれてから彼女はいない。
モーニングが入っていたらしく千円で高確に入りオヤジ群登場でビックを引き当てた。
(;^ω^)おっ！おっ！今日もついてるお！アツシボで台拭いてやるお！
();^^ωjac画面の浮かんでいるあやかﾀﾝとてもエロいお…アソコが白いおっ！ギンギンしてきたお！ﾊｧﾊｧ…
('A`)ﾖｫ。ﾌﾞﾂﾌﾞﾂうるせぇなと思えばｵﾒｰだったのか。
ﾎﾞｶﾞｯ('A`)≡●)^ω^);∴｡

━練習のつもりで等価。━【パーラーアキバハラ店内】
時計の分針が0を指し軍艦マーチ♪が店内に流れる。
自動ドアが開き、ひしめきあっていた客が続々と俺の空、吉宗、番長、北斗、アラエボのシマになだれ込んでいく。
そんな中、ブーンは稼働の低い麻雀物語を黙々と打ち込んでいたのであった。
今日も親にハローワーク行くと嘘をついてパチンコ店に入り浸りだった。
ブーンは今年で36歳。恥ずかしいことに親のスネをかじっているニートだ。ちなみに生まれてから彼女はいない。
モーニングが入っていたらしく千円で高確に入り射的で矛盾ナビが出てビックを引き当てた。
中リールでバーと赤7の固まりを狙うと真ん中に赤7がスベってきた。


( ^ω^)つ゛　　　　おっ！おっ！今日もついてるお！アツシボで台拭いてやるお！
();^^ω　　　　(カラ回しでjac画面を見つめている)浮かんでいるあやかﾀﾝとてもエロいお…アソコが白いおっ！ギンギンしてきたお！トイレ行ってくるおﾊｧﾊｧ…


席を立って足早に駆け込もうとしたら後ろに人が立っていたのでドンッ！と激しくぶつかる。



('A`)　　　　いってぇなあ。ﾌﾞﾂﾌﾞﾂうるせぇなと思えばｵﾒｰだったのか。

ﾎﾞｶﾞｯ('A`)≡●)^ω^);∴｡

パチスロ依存症LEGENDです。とりあえず名前変えてみました。
ブーン小説は初めてなのでちょっとわからないです。あっ、国語は1です。

携帯から書きこんでいるので修正するときは見にくいです。
文字数制限にもぶつかります。やってられんわ。
押忍。

なんで麻雀なんだろう・・・。

頑張れ♪(^o^*)

期待age

あい降臨期待age

pcで創作していますがネットに繋がっていない環境にいるのであぷはできません。
いちおう来週から繋がるみたいなので貯めておきます。すいません。

【予告】
パチスロ麻雀物語でブーンがあやかﾀﾝとシコシコハァハァズポズポな妄想を繰り広げるワッフルワッフル系です。
押忍。

>>520
題名：ex(やはりスロットは人を狂わせるようです)
ヒント
(;^ω^)つ【内容先に書いちゃ駄目！後、妄想よりは実話よりの話が面白いはず】

あいちゃん戻ってきて('A`;)

ウンコなんとかの人すげーつまんねー！
あい、もどってきてよ。

ブーンで官能小説なんかどう？

(^o^*) ちょ、やめてってば・・・お風呂入りたいよ・・・
(;^ω^)　　　　　 も、もう我慢できないんだお・・・
　　　　　　　　　 ほら、見てくれお・・・

高速のインター付近にある、薄暗いホテルの部屋でブーンは
勢い良くパンツを脱いで、いきり立ったモノを出した。
女はそれを頬を赤らめながら見つめる。

(^-^*) ・・・・ピクピクしてるよ？
(;^ω^)　　　　　　　ほらしゃがむんだお・・！！
(^-^*)　　　　　　　ちょ、やだ・・むむ・・む・・・・

ブーンは女をしゃがませると、無理矢理口に押し込もうとした、が女が口を開けず
頬に硬くなったモノを押し当てた。
女は嫌、嫌と声を上げていた。がブーンがやめる様子は無かった。　

(;^ω^)　　　　　　　　ほら！早く咥えてくれお！！
　　　　　　　　　　　 車に乗りたいなんて誘っておいて嫌は無いお！！

女はあきらめて口を開いた。ふっくらとした唇に歪な肉棒が包まれていく。
ブーンは一気に根元まで押し込んだ。女は堪らず咳き込む。

(-o-*) ング・・ン・・・ゴホッ・・・
　　　　　　　　　　ちょ、大きくて口に入らないよ・・
(;^ω^)　　　　　　　口から出しちゃ駄目だお・・・！！
　　　　　　　　　　 ほら・・・

そう言うとブーンは女のキャミソールから覗く胸に手を伸ばしながら
再び口に押し込んだ。頭を手で押さえ激しく手で振る。

(;^ω^)　　　　　　　　　　　　　はぁはぁ・・・気持ち良いお・・・。
　　　　　　　　　　　　　　　　もっと舌を使うんだお！！はぁはぁ・・・。
(-o-*) ング・・ヌグ・・
　 　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　
ブーンはチュポン、と口からモノを抜いた。

(;^ω^)　　　　　　　　　　　　　はぁはぁ・・・入れてやるお・・・。　　
　　　

ブーン、それはスタートレバーじゃなくて。

>>514
和呂素ｗｗｗｗｗ
おもしれーからもっとキボンヌｗｗｗｗ

ブーンは女のスカートとパンツを荒々しく脱がせると、ベットの上に
座るよう命じた。

(;^ω^)　　　　　　　　　そこでＭ字開脚して・・よく見せるんだお！！
(-o-*) そんな事できないよ・・・。

ブーンは女の足をＭ字開脚になるよう足を掴んだ。

(-o-*) 恥ずかしいよう・・・見ないで・・・
(;^ω^)　　　　　　　　　嘘付けお･･･じゃあ何で濡れてるんだお？？
　　　　　　　　　　　　 ほら、欲しいんだお？お願いしてみろお！
(-o-*) い、入れて・・・くだ（ｒｙ
(;^ω^)　　　　　　　　　聞こえないお！！！！
(-o-*) 入れて下さい・・・・。

ブーンは一気に女の体を貫いた。女の叫び声が部屋に響き渡る。
これでもか、というように激しく腰を振った。

(^o^*) あ、あ〜・・・こ、壊れちゃうよ・・・
(;^ω^)　　　　　　　　壊してやるお！
(^o^*) い、いっちゃう・・・・イク・・・イクッ・・・！！
(;^ω^)　　　　　　　　もうイッたのかお？？誰がイっていいと言ったんだお！！
　　　　　　　　　　　 罰として全部飲ませてやるお！！口開けて待ってるんだお！！
　　　　　　　　　　　 アァァァァァ〜ほら出すお！！

ブーンはバッと立ち上がると女が開けている口の中に白い白濁液を流し込んだ。　　
　　　 　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

二人は風呂を上がって、裸でベットに横になっていた。

(;^ω^)　　　　　　　　　　はぁ〜良かったお！！ナナちゃん！！
(^o^*) うん・・・。気持ちヨカッタ♪
　　　　　　　　　　　　　ブーンもＳがダイブ板についてきたよね！！
　　　　　　　　　　　　　素敵♪私、Ｍでゴメンネ。
(;^ω^)　　　　　　　　　　まぁ初めは恥ずかしかっんだけど、慣れてきたら中々
　　　　　　　　　　　　　 楽しいんだお♪もしかしたらブーンは本当にＳなのかも
　　　　　　　　　　　　　 しれないお(笑)

二人はアハハと笑い軽くキスをした。
ブーンとナナは同じ大学の３回生。大学２回生の時に友達の紹介で、何となく
付き合いだしたのだが、相性がいいのか大きい喧嘩も無く、一年間仲良く付き合っていた。
二人ともサークルなどには入らず、家の近所の居酒屋で一緒にバイトをしていた。この夏に
沖縄に旅行に行こうと言う事で、二人で少しずつ貯金に勤しんでいた。そして今日はバイトの帰り
ブーンの車でホテルに来たのだった。ブーンは一人暮らしをしていたので、ナナは毎日のように
泊まりに来ていたが、何とも壁の薄いアパートだったので仕方なく、エッチはホテルへ、という概念があったのだった。

(^o^*) 沖縄楽しみだねぇ♪
( ^ω^) 本当に楽しみだお！(ナナの水着姿･･･絶対可愛いお･･･)
(^o^*) ブーンなにニヤニヤしてるの？？どーせ変な事しか
　　　　　　　　　　　　 考えてないよねぇ(笑)
(;^ω^)　　　　　　　　　ち、違うお！！
(^o^*) あはははは！バレバレだよ♪

なんとも仲のよい二人であった。ふとナナの目に留まる者があった。
　　　　　 　　　　　　　　 　　　　　　　　　
(^o^*) ねぇブーン。あれなぁに？？
( ^ω^) あれはスロットというものだお。

好奇心旺盛なナナはスロットの機械の説明を読み出した・・・。

>>526


拳銃です

ラブホのスロットってレア機種あるよな。
前に仮面ライダー見た

(*^o^) へぇ〜・・・。当たると何か景品が貰えるんだって！
　　　　　　　　 花火って書いてあるよ。ブーンやった事ある？？
(;^ω^) ちょっとだけならあるお。

ブーンは、一回だけ大学の友達とスロットを打った事があった。
その時打ったのは、パワーボムという台で、朝一熱いから！と友人に勧められて
行ったのだった。結果は３千円負け。楽しいとは思わなかったが・・・。

(;^ω^)　　　　　　　　　やるかお？？
(^o^*)　 ナナやった事ないもん！ブーン頑張って♪

ブーンは財布を手に取ると台の前に座った。　

誰かこのツ続きリレーで等価しま戦火？

むしろ533がこのまま等価してくれ！

麻雀物語まだ？

ブーンは百円玉を取り出すと台の投入口に放り込んだ。クレジットに６と表示がでる。
ナナは、景品のパンフを見ながらワクワクした雰囲気でブーンの横に座った。

(*^o^) 頑張れブーン♪応援してるからね！
(;^ω^)　　　　　　　お、オウだお！やるときゃやるんだお！

ブーンはＢＥＴボタンを押すと、レバーをゆっくりと下ろした。　

テロレロン♪という音と共にリールが回りだす。ブーンは目を凝らしながら
赤い物体を頑張って狙ってみた。タン、タン、タン。
が、揃うはずも無い。こういう所のスロットの機械は、ホテルの副収入的な
役割しか持っておらず、大体は設定１が基本であろう。
�Fの絵柄は、テンパイこそしたものの最終リールの絵柄はズルリとすべり落ちた。

(*^o^) 惜しい！でもブーン見えてるんだね！凄いじゃん♪
(;^ω^)　　　　　　 うーん･･･確かに見えるんだお。でも友達は入らないと
　　　　　　　　　　揃わないって言ってたんだお･･･。
(*^o^) 入る？？どういう事？？
(;^ω^)　　　　　　　確かリーチ目ってゆうのが出ないと駄目だって言ってたような・・・
(*^o^) よく解んないなぁ〜。とりあえず７が揃えば良いんだよね？

ブーンは再びＢＥＴボタンを押してレバーを下ろした。　　　

あいちゃん待ってたよ！

テロレロン♪タン、タン、タン。
７を狙ってボタンを押すが、またしても最終リールでズルリと７が滑り落ちた。

(;^ω^)　　　　　　　　揃わないお･･･。
(*^o^) だね･･･。もう良いよ。当たらないように出来てるのかな！？
(;^ω^)　　　　　　　　なんだか悔しいお！

ブーンは百円玉を、もう一枚放り込んだ。再びクレジットが６と表示される。

(*^o^) もう良いのに・・・。
(;^ω^)　　　　　　　　コレでヤメルお。

ブーンはＢＥＴボタンを押すとレバーを強く叩いた。ナナの前で７が揃うところを見せたい。
その思いが通じたのかどうかは、わからないが、
･･･ッテロレロン♪

(*^o^) なんか音が変じゃなかった！？
(;^ω^)　　　　　　　　 そ、そうかお？？全然解らなかったお･･･。

ブーンは、回るリールを一つずつ慎重に押していった。　　 　　 　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　 　


　　

　　七
　七
七

ピュ、ドーン。テレテレテレテレテレテレテレテレテレレレテレレーン♪
明るい音楽と共に画面がチカチカと点滅する。

(;^ω^)　　　　　　　　　揃ったお・・・。
(*^-^) すごーい！！
　　　　　　　　　　　　 で、この後どうするの？
(;^ω^)　　　　　　　　　 後は普通に回したらコインが増えるはずだお。
　　　　　　　　　　　　　やったお！！
　
ブーンには、もちろんリプレイ外し等の技術が全く無かった。が思いのほか鈴が揃い
３８０枚ほどのメダルを手に入れる事が出来た。
しかしホテルのスロットなので、メダルがジャラジャラと出るのでは無く、５０枚単位で
１枚ずつ金色のメダルが出てきた。計７枚。クレジット残は３０枚になった。

(*^o^) わぁ！７枚もあるんだ〜。そのコインと景品が交換出来るんだよね！・
　　　　　　　　　 何にしようかなぁ♪

ナナは再びパラパラとパンフレットをめくりだした。
ブーンはそんなナナを横目に、残りの３０クレジットを消化していった。

( ^ω^) (７が揃う瞬間･･･なかなか気持ちいいもんだお・・・。)

残りの３０クレジットは何もなくあっという間に無くなった。ブーンはスロットの椅子から降りて
ナナの横に腰掛けた。

(*^o^) ねぇブーン。あたしこの人形が欲しいなぁ〜。
( ^ω^) 貰うといいお。可愛いお♪
(*^o^) やった♪じゃあご褒美に･･･

ナナはブーンにちゅっ、と口付けた。
しかしブーンの頭の中には、七が揃った瞬間の事の方が刺激を与えて続けていた。

おー！あいっ！！いいねいいね！わくわくするぉ(　＾ω＾)
って、挟まれ（＞＜）

>>541
こんにちわ♪挟んであげたいのだけど前任者がリレーってゆっているし・・・
書き続けるのは、どうなのかなぁと思っています(*^-^)

前任者さん・・？？
もうこないのかな？？

ブーンとナナはホテルを後にした。ナナは宿題があるとかで実家に帰って行った。
ブーンはナナの家から車で１０分程のマンションに住んでいた。

( ^ω^) ただいまだお。

誰もいない部屋に向かって無意識に挨拶をすると、電機をつけた。
1Ｋ１０畳の部屋。家具などがあまり置かれていない為か広く見えるその部屋に
乱雑に靴を脱ぎ上がると、ベッドに直行する。横になり携帯を開いた。

( ^ω^) お、メールがきてるお。ナナかお？？

そのメールは、大学の先輩からのメールだった。
あまり遊んだりはしないが、学校では良く話をする先輩だった。

(´∀｀)　　　　　　　　　ブーンへ
　　　　　　　　　　　　　明日朝からスロ行くんだけど行かねぇか？？
　　　　　　　　　　　　　絶対勝てるイベントだぜ！！
　
(;^ω^)　　　　　　　　　　うーん・・・一度断ったのに。どうしようかお？？

ブーンは一瞬考えた。先程の出来事を思い出す。　　
７が揃う瞬間・・・先輩はその事を良く脳汁全快、と訳の解らない事を言っていた。
くだらない事を言っている。そう思っていたが、確かに興奮する要素を感じたブーンは

( ^ω^) 先輩へ
　　　　　　　　　　　　行きますお。何時に何処に行けばいいですかお？？

と返信していた。先輩からはすぐに返信があり、９時に迎えに来るとの事だった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

遅れﾁｮﾘ否定から初めて七七七を揃えたブーンは気が大きくなっていた。
マルメンを一本取り出しジッポを点けて口から白いドーナツを吐き出してしばらく考えていた。
d(^-^)b　　　ねぇ〜どうしたの早く回そうよ〜。
ブーンの上に座って腰を振っているあいは少しあえいでいた。
（　^ω^）　　　そうだ！いいこと思い付いたお。あい、おまえソレで掻き回してもらうお！
d(^-^)b　　　えぇ〜！分かったよ☆ん……あっ…
あいは立ち上がり秘丘をレバーにあてがいゆっくり腰を回し始めた。
（　^ω^）　　　いいぞ…可愛いお…俺のもしゃぶれよ。早く早く！
ブーンは頬をイチモツでぺちぺちビンタした。
（　^ω^）　　　ふぅはぁはぁ…暖かいお…遊戯再開だお！ハサミ打ちしたら役こぼしにくいみたいだお。
中リールには、氷とベルみたいなのは「氷七」を枠内あたりに狙えばこぼさないみたいだなと学習した。
そうこうしているうちにクレジットが100を切っている。
d(^@^)b　　　ふぁらくうぇうあっえお！（景品のビトン財布欲しいよ〜！）
（　^ω^）　　　う〜それは苦しいなぁ…。うおっ！？これは初めてみるお！
d(^@^)b　　　ぅああえっいあふぁお！？（熱いんじゃないの！？）

うはw
重なった！読みにくいし失礼しました。

黒 川 黒
灯 川 リ
氷 川 �d
(;^ω^)　　　左右消灯しているしこれは入ってるのかお…？男狙ってみるお。
d(^o^)b　　　ちょっと待って！役表見たら【氷氷黒15枚】もあるから氷狙ったほうがいいよ。
(;^ω^)　　　！？　わかったお！氷…氷と…
ブーンは中にある氷を一生懸命に追いかけていた。
(;^ω^)　　　見えたお！えい。
上段にﾁｮﾘｻﾝﾄﾞの氷を狙うとズル滑りして上段に�dが姿を現した。
黒 �d 黒
灯 リ リ
氷 桜 �d
その瞬間、リール全消灯してピュィ！左、右、中の順でｼｭﾙﾙﾙ…ﾄﾞｰﾝ！と花火が上がり続けキラキラ全リールが輝いた。これは「逆ナイアガラ」だ。そして「か〜ぎ〜や」ランプも点灯した。
(;^ω^)　　　一枚で黒揃えてみるお。ぺちぺちぺち
左中中段に黒がテンパイし右は揃うのを嫌って下段に停止。BIGだ。また一枚掛けで回す。
d(^o^)b　　　すごーい！入ったね！大サービスっ！ﾁﾞｭﾙﾙﾙﾙﾁﾞｭﾎﾟﾁﾞｭﾎﾟｯ…
激しく頭を動かしてブーンのイチモツを深くディープスロートし始めた。
(;^ω^)　　　うっ！あちょ…まだ揃えるとちゅ…ううあ…きもち…いいお。もっとはげしく！出る！
あいの顔にｼﾞｭﾙﾙﾋﾞｭﾋﾞｭﾋﾞｭと勢いよく射精した瞬間、カラ回しが止まり七七七が揃った…

了

カラ回しで揃うってなんか(・∀・)ｲｲ!!

>>82
羨ましす！

あげ

(￣〜￣)ξネタ切れかお？

503 名前：ねかまレジェンド ◆XugMgrI5R2 [sage] 投稿日：2006/05/10(水) 12:53:43 ID:MMZsJ7hJ
あと500レスほど余っているので1000まで小説等価してもよろしいですか？
たとえ煽られたりしてもやめたりはしませんので。
押忍。


たとえ煽られたりしてもやめたりはしませんので。
たとえ煽られたりしてもやめたりはしませんので。
たとえ煽られたりしてもやめたりはしませんので。

↑すいません。それ私です。
3日前にネット繋げる環境じゃないと言われてネット出来ない状態なんです…。
あと南国3日30万負けて寝込んでいます(笑)

420〜ぃ。

このスレが伸びないのなーんか寂しいなぁ(;^o^)

>>554
( ﾟдﾟ)<君を待望。

>>555
嬉しいわ♪
じゃあまた書こうかな〜☆
どのような話がいいのかなぁ？？
最近は依存系が多いような気がするけど・・・。(*^-^)

あいを希望

今日の私のＩＤ・・・
ＦＦが５０(笑)
たまにはくだらないことゆってもいいよね(*^o^*)

>>557
リクエストありますかぁ？？(*^-^)

あいの私生活ネタがいい。

あいちゃん、ご指名ですー。

はーい♪ご指名ありがとうございます(*^o^)ﾉ

>>557だけど、ﾌﾞｰﾝが店員ってのはどうだろう？

内藤ホライゾンが店員に…

ブーンが店員にかぁ･･･。
新しいかも！？ちょっと考えてみるね♪

♪

【幸も】ブーンが店員になったようです【不幸も】

どうかな？？

返事が無かったのでやめときます(;^o^)

平日の昼間、しかも一時間足らずで返事を求めるのはどうかと…
タイトル考えたなら、ある程度、構図というか全体の流れは思い浮べてたんじゃないの？せっかくだし、もうちょい反応待ってみたら？
ちなみに俺は読んでみたい。

私も読みたい！

あいちゃんに期待してるよ(;^o^)

読む

>>569　570　571
ごめん･･･私が焦り過ぎましたよね(;^o^)
スレ立てて書いてみようかな･･･
もう少し考えます♪

スレ建てたら誘導ﾖﾛ

じっくり考えてくれ。
その時まで俺は待つぜ。

私も待ってる(^o^)

俺もマッテルゼ

ありがとう♪
ちょっと待っててね！

俺はあんま2ちゃんとかやらん奴やったけど、ふとたまたま見たあいの小説のおかげで毎日見るようになった　　　　　　　　　　　次回作も頑張れ！

>>578
ありがとう♪
ただいま構成中です･･･(*^o^)ﾉ

応援あげ

age（＞＜）

ブーン侍さん、ねかまさん
ありがとう♪(*^o^)
へたくそなりに頑張ります！！

遅くなりましたがまとめ作りましたので張っておきます
http://aistory.web.fc2.com/

>>583激しく乙！

スレ違いスマン。ねかまのまとめとかあったら貼ってほしいんだけど

＞あい
纏めサイトみました。
スロ、アンマ関係ないじゃん。
と、思いつつ、後半の展開にWKTKしてた。

すごく面白かったです。
次回作も期待してます。

>>583
ありがとう♪種類が増えていくように頑張ります！

ぬかるみの様に、歪んだ感情の中で
るつぼと化した、この混沌とした世界を
ポイッとゴミを捨てるかのように投げ捨てた。

私は駄目な人。

そんな事はわかってるよ

>>588ｶﾞｯ

>>590
もしかして、縦読みか？
携帯だからわからん

>>591
言い訳ktkr

>>590-591
自演ktkr

>>593
安価ミスktkr

なすび厨乙

>>590
ちょｗぜんぜんきずかなかったおｗ

携帯からだから、ブーンが蹴られまくりまでしか読めなかったけど、面白かったです。

やっとガッしてもらえました(;^o^)

>>597
最後まで読めたら良かったのにねぇ(;^o^)

ﾇﾙ茶

ほす

ほすほす

このスレ廃れたなー

まだまだー

あいまだー？？
このスレ死んじゃうぞーー？？

>>605
ぶっちゃけ依存症スレで？？で書き込みしてるのがあいでしょ。
あの書き方はおそらく本人かと思われ。

別スレに貼るのはいいんだが、何故名前を出さないんだ？誘導もなしだし…。
何か試したいことでもあるんかな？

いや､あいはﾊﾟｸﾘ小説は書かないだろ
たぶんﾈﾀが無いから静かにしてるだけだと思われ

時は2006年。
昨年末からのスロット規制変更(５号機入れ替え)の為、全国のスロット店は廃れていた…。

どの店からもスロッター達は消滅し、もはやスロッターは全て絶滅したかに思われていた…。





しかし…







スロッターは絶滅していなかった!!!!!!



規制強化とゆう過酷な状況のなか、ついにはかちたいが為に、ｺﾞﾄや攻略法に手をつけ、ひっそりと稼働していたのであった。


そんな過酷な状況の中、スロットのおもしろさを改めてわからせよう、スロッター達にあの日の輝きを取り戻させようと、己の天運を信じる男が立ち上がった………………







"新世紀救世主伝説"
"回胴のケン"

(´･ω･)

>>608
もう少し待ってね(*^o^)
いま作品作成中だから♪

続きﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

ほしゅんお

６月。
春から夏へと切り替わるかという頃、男はあるスロット専門店の近くを歩いていた。

( ;ω;`)うぅ…み…水…


男はどうやら何日も飲み物や食べ物を口にしていないらしく、足どりがおぼつかないよぉだった。


( ;ω;)フラ…

ドンッ!!!

(>ω<))))ﾄﾞﾃｯ

男は通行人にぶつかってしまい、その場にしりもちをついた。

(｀ε´)ﾃﾒｯきをつけろﾊﾞｶﾔﾛｰ!!!


( ;ω;)す…すいませんぉ…

男は起き上がる気力もなく、そのままその場にたおれこんでしまった。

(;^ω^)(も、もう駄目だぉ…
もう体力が…限…界…だ…ぉ…)

男はそのままその場で意識を失ってしまった。

あっあーい、あっあーい、エヴィバディほっしゅ
(´･ω･｀)

ちょっと聞きたい事があるのだけど、吉宗って
６/２０で一斉に撤去されるのですか？？

続きﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

d(^O^)b
いらっしゃいませー!!!!


ホールの中で人一倍元気でひときわ目立つ女の子。
彼女の名は凛(りん)。ホール、『A's』の看板娘だ。

今日は週末のイベントで客も多く、凛にとっては大変な１日である。

d(^O^;)b
ふぅ…今日はいつにもまして忙しいなぁ
d(^O^;)b
ちょっとぐらい休憩ほしいなぁ


そう思っている時、凛のインカムから声が響いてきた。

(´_ゝ｀)
おーい凛。ちょっといいかぁ?

d(^O^)b
あっ店長。
どうしたんですか??
(´_ゝ｀)
今日はいつにもまして客足が多くてな…いつも以上に外が汚れてるんだ。そこで悪いんだが…

d(^O^)b
掃除にいってくれ、ですよね??

(´_ゝ｀)
そのとうり!!忙しいのに悪いんだが、今日いるメンバーで一番能力高いのは君だし…頼むよ。

d(^O^)b
わかりました!!ぱぱっと綺麗にしてきます♪


凛はそう言うと急いで掃除用具をとり店の外へと向かった。

d(^O^;)b
うわっ……確かに今日はひどいやぁ…

駐車場にでてみるとタバコやら空き缶、負けた人達が捨てていったのか、明日のイベント内容が書かれた紙などが大量にすてられていた。


d(^O^)b
これだけあったらそんな簡単に…

d(^O^)b
??あれっ??


凛は駐車場の奥にゴミにしてはあまりにも大きく、不自然なかたまりをみつけた。

d(^O^)b
あれって…人…?

続きﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

(;^ω^)
う…う…

(;^ω^)こ、ここは…？


男は気付くと暗い部屋の中にいた。
かなり長い間気を失っていたようで、窓のようなものから外の景色がみえるが、辺りは真っ暗だった。


(;^ω^)
暗くて何も見えないぉ…
ここはどこなんだぉ？

男が暗闇の中、そんなことを考えながらﾎﾞｰｯとしていると


ｶﾞﾁｬｯ


という音とともに暗闇の奥にある扉が少し開いた。


(;^ω^)!!


扉の向こうから光が差し込んでくる。
扉があくとともに人らしきものが入ってきたのだが、差し込んでくる光と重なり、その人らしきものが男には天使のように見えた。


( ^ω^)(凄い…綺麗だぉ…)



ﾊﾟﾁｯ

d(^O^)b
あっ!!きがついた??

しかし、電気がつくと共に現れたのは、天使などではなく、可愛らしい１人の女性であった。


d(^O^)b
気分はどう??
少しはよくなったかな??

( ^ω^)
…………

d(^O^)b
??聞いてる??

(;^ω^)
!!あっ!!き、聞いてるぉ!!き、気分はいいぉ!!凄くいいぉ!!

d(^O^)b
??


男は女性のあまりの可愛らしさにみとれてしまっていた。過去にこんな可愛らしい女性と出会った事があっただろうか…彼の胸はときめいていた。

ちょくちょく覗いてますよ〜
続きどんどん書いて下さいね！

ほし

d(^O^)b
どうしたの…ﾎﾝﾄに大丈夫…??

(;^ω^)
あっ!!だ、大丈夫ですぉ

d(^O^)b
ならいんだけど…
そうだっ!!何か欲しいものとかない??今私休憩中だから買ってきてあげるよ♪

( ^ω^)
ホントかぉ??
なら…水を一杯もらいたいぉ。

d(^O^)b
りょぉっかい♪すぐ持ってきてあげるね！！


そういうと女性は足早に扉を開け、店の外へとでていったようだ。


( ^ω^)
可愛い子だぉ…それに優しくて…あんな子もいるんだなぁ…

( ^ω^)
それより…

(;^ω^)
ここは一体どこなんだぉ??


男がいる休憩所らしき場所は、音が聞こえない防音壁になっているらしく全く何も聞こえてこない。
さらに先程女性が部屋を出ていった時にも音が聞こえなかったということは、
この部屋は何かの施設の奥にある、という事なのだろう。


男は部屋の外を散策しようとしたが、体が思うように動かない。

(;^ω^)
くっ…何か飲まないととてもじゃないけど動けないぉ…
お腹もすいたし…
ご飯もたのんどくんだったぉ…。

考えればかれこれ10日程だろうか。
男は何も飲まず、何も食さず歩いていた。
ある目的地に向かう為に。

ｶﾞｻｯ
( ^ω^)
…

彼はポケットか

>>621
ありがとうございますm(__)m
投稿時間がﾊﾞﾗﾊﾞﾗで間隔もかなりあくと思いますが、
長い目でみてやってくださいm(_ _)m

彼はポケットから一枚の写真を取り出した。
そこには２人の男性が肩をくみながら、屈託のない笑顔で写っていた。

( ^ω^)
…進(しん)…由璃亜(ゆりあ)…

( ^ω^)
あの日…ブーンが進をとめれていたら…



お前の甘さにはほとほとあきれたぞ!!

これからは金だ!!金がものをいう世の中だ!!

貴様のような１日フル稼働という時間がかかるやり方では駄目なんだ!!

もっと…もっと速く…もっと速くだ!!




( -ω-)
………………進…。

( -ω-)
……。

男は昔の事を思い出していた…。
自然と目からは涙が溢れていた。


そのとき


ｶﾞﾁｬﾘ
という音と共に部屋の扉が開いた。

d(^O^)b
おっまたせぇ〜!!
飲み物もってきたよぉ!!

( ^ω^)
!!あっ、ありがとうだぉ!!

d(^O^)b
後お腹すいてると思ってお弁当ももってきちゃった♪
私もお腹すいてるし…よかったら一緒にたべない??

( ^ω^)
ありがとう。助かるぉ!!

d(^O^)b
喜んでくれてよかったぁ♪
…って…あれ?お兄さん…泣いてたの?

(;^ω^)
ち、違うぉ!!あくびしちゃったらついつい涙がでちゃったぉ。

d(^O^)b
ふーん…長い間気失ってたみたいだもんね…
ま、いいや♪これ食べていっぱい元気だしてね!!

( ^ω^)
頂きますぉ!!

d(^O^)b
頂きまぁ〜す♪

男は服の袖で軽く涙を拭き取ると、10日ぶりの食料に手をのばした。

まだチンチン

こふ

>>624
書ける時で良いですよ〜！
密かに楽しみにしてる人が私の他にも居ると思いますよ(;^o^)

( ^ω^)
ふぅ…生き返ったぉ…ありがとうだぉ。
d(^O^)b
どういたしまして♪そういえばお兄さんの名前聞いてなかったね!!
私は凛。お兄さんは??


( ^ω^)
拳孜朗(ｹﾝｼﾛｳ)だぉ。

d(^O^)b
拳孜朗さんか…拳孜朗さんはこんな所で何をしてたの?

( ^ω^)
ちょっと人を探してたぉ。

d(^O^)b
人?

( ^ω^)
昔の…親友だぉ。

拳孜朗は再度ﾎﾟｹｯﾄの中から写真を取りだすと、その写真を凛に手渡した。

d(^O^)b
拳孜朗さんの横にいる人??
( ^ω^)
みたことないかぉ??
d(^O^)b
うーん…みたことはぁ…

みたことはない、と言おうとした凛だが、拳孜朗の隣にいる男の額をみて、言葉を詰まらせた。

d(^O^)b
これ…十字傷…?
この傷って…。

( ^ω^)
知ってるかぉ?!

d(^O^)b
多分だけどこの人って…


凛が口を開こうとしたその時


ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ!!!!


と誰かがけたたましく扉を叩いた。

世界は闇に包まれた・・・。
塗りつぶされた黒い空
瑠璃色に輝く瞳と
ポインセチアの真っ赤な花が
終焉を告げていた。

632

あいが新しい小説を書き出したぞ！！

ヒント
( ^ω^)つ【良いこと考えた】

>>634 グッジョブ

>>630
北斗キタコレ

(;´_ゝ｀)
り、凛ちゃん!!!
ちょっと…急いできてくれ!!!!


ﾄﾞｱを叩いていたのは店長だった。
何かよほどのことがあったようで、声が少し震えている。

d(^O^)b
店長…??
どうしたんですか??

(;´_ゝ｀)
あの…あの集団が…またあの集団がきたんだ!!

d(^O^;)b
えっ!!??わ、わかりました!!すぐいきます!!!!

d(^O^;)b
ごめん拳孜朗さん!!ちょっとここにいてね!!


そういうと凛は急いで扉をあけ、扉の奥へと急いでいった。

( ^ω^)
…?どうしたんだぉ…?

( ^ω^)
…

きにはなったが、自分がいってもどうもならないと思い、拳孜朗はまつことにした。


ﾁｯ、ﾁｯ、ﾁｯ、ﾁｯ、ﾁｯ、ﾁｯ…



( ^ω^)
…………遅いぉ。


誰もいない部屋の中。時計の針だけが着々と進んでいく。

拳孜朗は何か嫌な予感を感じ、立ち上がった。


( ^ω^)
……奥にいってみるぉ。

そういうと拳孜朗は扉をあけ、奥のほうへと進んでいった。

続きﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

大磯ロングビーチ

ケーン

愛は取り戻せず、か。

明日を見失った

そして５年後…。

200X年
スレッドは、継続の期待の炎に包まれた！

来るな。このスレッドが不様に落ちていく姿だけは、お前には見せたくない。
ならば、何故続きを書かぬ。
書けぬ。書けぬのだ。
どうしても書けぬか。
書けぬ。…さらばだ。俺の物語は、もう、(ネタが)尽きてしまっ、た…。







ﾋｬｯﾎｰ。ﾎﾎﾎｰ。
ま〜だ、こんなもん大事に持ってやがった。今じゃｹﾂ拭く紙にもなりゃしね〜ってのに…
ｹ･ｹﾝｼﾛｳ!?
お前らにこの物語を読む資格はねぇ！
今より輝こうとする作家の輝きを奪うことは、この俺が許さぬ。
期待age

hage

パワフルプロ野球

あげ

ジーコ内閣発足

もう終わりかよ。

うぬの物語はその程度か

お母さん、それは…









ミサイル発射レバーですよ

ブーン！(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!

どうして私がいつもダイエットしてる時に(･∀･)ﾆﾔﾆﾔと見つめやがりますか(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!
どうして私が悪いのにケンカになると先に謝りますか(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!
どうしてお小遣減らしたのに文句一つ言いませんか(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!
どうして交代でやる約束した洗濯をし忘れたのに怒りませんか(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!
どうして子供が出来ないのは私のせいなのに謝りますか(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!
どうして自分が体調悪い時は大丈夫だと私を突き放して私が倒れると会社休んでまで看病しますか(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!
どうして妻の私に心配掛けたくなかったからと病気の事を隠しますか(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!
おまけにもって半年とはどう言う事ですか(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!
長期出張だと嘘言って知らない間に手術受けて助からないとはどう言う事ですか(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!

病院で俺の事は忘れていい男見つけろとはどう言う事ですか(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!
こっちの気持ちは無視ですか(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!
正直、あんた以上のお人よしで優しい男なんか居ませんよ(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!
それと私みたいな女嫁にすんのはあんた位ですよ(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!
もう一つ言い忘れてましたが私、お腹に赤ちゃん出来たんですよ(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!
あんたの子供なのに何で生きられないのですか(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!
そんな状態じゃ言い出せ無いじゃないですか(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!
それでも言わない訳にはいかないから思い切って言ったら大喜びで私を抱きしめますか(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!
生まれる頃にはあんたはこの世にいないんですよ(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!
元気な子だといいなぁってあんた自分の事は蔑ろですか(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!

病院で周りの患者さんや看護婦さんに何自慢してやがりますか(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!
病気で苦しいはずなのに何で姓名判断の本で名前を考えてやがりますか(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!
どうして側に居てあげたいのに一人の身体じゃ無いんだからと家に帰そうとしますか(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!
どうしていつも自分の事は二の次何ですか(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!
医者からいよいよダメだと言われ泣いてる私に大丈夫だよとバレバレの慰めを言いますか(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!
こっちはあんたとこれからも生きて行きたいんですよ(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!
それがもうすぐ終わってしまうんですよ(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!
バカやって泣きそうな私を包んでくれるあんたが居なくなるんですよ(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!
忘れろと言われても忘れられる訳ないでしょ(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!

死ぬ一週間前に俺みたいな奴と一緒になってくれてありがとなですか、そうですか(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!
こっちがお礼を言わないといけないのに何も言えず泣いちまったじゃないですか(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!
あんなに苦しそうだったのに最後は私の手を握りしめて逝きやがりましたね(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!
何で死に顔まで微笑みやがりますか(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!
そんなのは良いから起きて下さい(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!
生まれてくる子供を抱いて下さい(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!
子供に微笑みかけて下さい(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!
たのむから神様何とかして下さい(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!
ダメ女な私にこの先一人で子供を育てろと言いやがりますか(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!

そんなあんたが死んで5ヶ月...
子供が生まれましたよ(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!
元気な女の子ですよ(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!
目元はあんたにそっくりですよ(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!
どこかで見てますか(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!
私はこの子と何とか生きてますよ(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!
あんたも遠くから見守って居てください。

肉棒だと何度言っT(ry

あげてみようか

かぁさんそれは…
















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