蒲田周辺74

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931智仁 ◆rN4U95e5qM
>>907 の続きいくぜ! 
2度目の挿入ということもあり、今度はいくぶん楽に隆行の陰茎を受け入れたが、その後は先ほどとはやや勝手が違った。
挿入して間もなく、隆行の亀頭とその後ろのくびれが透の前立腺をぐっとこすり上げ、ぐりっと弾いた。
その瞬間、透は全身に電気が走るようなキューンとなる快感を覚えた。挿入前のマッサージ時に感じた切ない感覚とは比べ物にならない快感だった。
透が快感に全身をピーンと突っ張らせたのは、陰茎を透の奥深くに押し込んだばかりの隆行にもわかった。
これを見て隆行は陰茎を一度肛門から抜ける手前あたりまで引き戻すと、小刻みに亀頭とくびれで透の前立腺を刺激し始めた。
隆行が小さく腰を前後させるたびに、透はのどの奥からしぼり出すようなアエキ声をあげ、兄の両腕をぎゅっとつかみながらビクンビクンと全身を震わせた。
先ほどの指マッサージの時は前立腺をグリグリと押すだけだったが、今度は隆行の亀頭から伝わる兄の怒張と体温とが透を激しく狂わせた。
「に、にい、ちゃ、だめ、そこ、チ○○○で、グリグリ、ひないれぇ‥あぁぁぁぁ…」透の口からよだれがダラダラと流れ出ていた。
「透、どうだ、気持ちいいだろ。こうやって、小刻みに前立腺を刺激したら、今度は一気に体の奥に向かって、グイッと押し込むんだ」
そう言って隆行は今度は1回、透の腸壁を大腸奥深くに押し込めるように力強く陰茎を一気に突き入れてきた。
隆行の太もも付け根が透の尻を激しく打つと同時に、直腸の奥にドンと衝撃が走った。
あまりの衝撃の強さに透はたまらず「ひぐうっ!」と悲鳴にも似た声を上げ、瞳をうわまぶたの方へとつり上げた。
もはや透の声は言葉にならなかった。隆行が腰を打ちつけながら問いかけてもただ単調に「あぁぁ、いひぃぃぃ」と叫ぶだけであった。
幾度も兄に陰茎を打ちつけられ、透は快感のあまり完全に全身をとろかされた。
この様子を見てとって、隆行はもう充分だろうと判断し、自身の精子を盛大にコンドームの中へと放出して果てた。 (続く)