岩陰に着くなり男は隆の水着を一気にずり下ろした。隆の肉体には、男としては屈辱的な日焼け跡ができていた。
「隆子、よく焼けてるぜ。こんな恥ずかしい日焼け跡、他人には見せられないだろうなぁ」
意地の悪い言葉を投げかける男に対し、隆が反論した「こ、これは拓也、お前が着ろって言うから着ただけで‥」
だが隆の反論は拓也の次の言葉によってさえぎられた「それじゃあ隆子、このお前の勃起したモノは何?」
「そ、それは…」隆は言葉に窮した。事実、隆はこの水着を身に着けたことで、いつにない興奮を感じていたからだった。
さらに拓也が追い討ちをかけてきた「それにこの精液。こんなにたくさん射精するなんて、お前よっぽど気持ちよかったんだろ?」
拓也の言葉に隆は反論するどころか、自身の陰茎をまたも激しく勃起させ、透明な淫液をしたたらせた。
「どう、隆子。オレの○○○が欲しい?欲しけりゃ正直に言いなよ、オレの○○○を自分のやらしいケツ穴に入れてくださいって」(続く)