【大阪】平野区・生野区スロ店情報【荒らし厳禁】

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114「名無しわざとか?」とかイヤミを言われた
ニゲット・イタダキ(日系人)
1901-1976
昭和前期・中期にアメリカで活躍した日系二世の商人。日本名・頂次郎(いただき・じろう)。父頂次郎兵衛(いただき・じろべえ)が昭和十年、
石川達三の「蒼氓(そうぼう)」に描かれたブラジル移民に参加し、その時ニゲット(次郎)も家族とともに移民戦に乗り異国へ渡った。
プランテーションでの苛酷な労働を経て、わずかに作った貯金を元に次郎は1935年、アメリカに雑貨屋「ニゲット」を創業。店名の
由来は次郎の2とgetをかけたものであり、「一番手は危険。しかしビリもダメ。常に二番手を走りたい」というニゲットの哲学によるものである。
ニゲットはその後米国各地に支店網を広げ、現在に残るニゲット社を作り上げた。

宇津田四能(うつだ・しのう)
生没年不詳
戦国時代の武士。丹後国人・宇津田氏の一族引篭宇津田家(ひきこもりうつだけ)の当主。
若年の頃合戦に敗れ、その後は居城・引汚田城(ひきおたじょう)に引き篭もり(余談ながら、「引き篭もり」という語の初見は
四能の居城篭城を皮肉った軍記『引汚田始末記』である)、余生の殆どを一室で過ごしたという。
細川藤孝の丹後攻略に伴い没落。行き方知れずとなった。