★パチンコ店健全経営計画のススメ★

さあ、風がぶっ飛ばします、詐欺行為は止めましょう
現金でキチンと売り上げ、在庫、仕入れ、現物と合わせ
ドコから見ても文句の付けようのない経営を目指しましょう

問題事、心配事は縦に並べること、例えば過剰な設備投資だとか
１土地、及び償却資産（建物等）コレに対して年いくらかかっているか見る
具体的には
土地は個人所有、上モノ（建物）を、、そうだな借金としよう（利子は発生しない）
土地及び建物の固定資産税は年間150万だとする、建物は消費税込みで10億
これを30年償却とすれば30年で土地の固定資産税の総額が4億5000万
それに総工費10億足すと24億5000万（実際の償却は計算が面倒なのでココでは目減り資産は見ていない）
この24億5000万を30年で割ればおおよそ8167万となるコレをさらに12で割ると680万
という事は月平均で680万は建物にかかる経費だな。
それに改装費用コレも積み立てなり余剰金をキチンと見積もり予め出しておき
10年後なら10年後に備えなければならない。
まずコレが建物に関しての大まかな（ちょっと大まかか？）
つまりココで680万＋改装費用の月の経費だな

インチキ手形発行に頼らない方法なので、しかし金融機関はこれには五月蝿い

>>2の補足この改修費用の補足
外資系の保険には積み立て型のモノがあるね
つか保険は外資は保険は個人に合わせてつくるから
税金面で保険扱いだと有利かな？(しかし金額が大きいと知らん）自分で聞け
まあそのうち どこかやり出すかもな、知らんぞ金かけ過ぎなパチ屋
改修工事も頭に入れとかな、遊びまわる金が何処にある？

2
人件費について、これはやはり売り上げによって決まるのが本来のあり方
ただし最低限の保障は必ずしないといけない、その上での実力主義の方が
会社として健全ではないだろうか？確かにいい人材を集めるには他所の120％
の給料が必要であると言うが、、が、人は育てて初めて人材となる生半可な
人材研修では無意味に等しいし、また会社には要領がいいだけで数字のみ
帳尻合わせて誤魔化そうとして会社に対して不利益な人多々いるはず、この
辺をしっかり見極められない事には管理する者としては不適格で、また役損
を知らない役員は無能な人が多い（部下の手柄は俺のモノ、おれの失敗は
部下のせい）これではいい人材には恵まれるはずも無く、ある程度年齢が行けば
収入も少なくてもいいはず、なぜなら住宅ローンも教育も十分に終っている
家庭も少なくなく収入だけ高い管理職が何人いることやら、これは会社活性化
を阻害するおそれがある。
もちろん社長ともなれば自分の利益のみで動く事は会社としての不利益にも
なりかねない、今のパチ屋の社長アンポンチンばっかだろうｗ？
もちろん会社としての利益が出たなら明日への投資、また社員に対しての
利益の分配、投資家（銀行なり、手形ならメーカーなるのか？）への分配
は怠ってはならず、最終的に残ったものが会社としての余剰金、もしくは
会社を纏め上げた者の利益であるはず。もちろん租税した上での話である。

3
お客に対しての対価およびサービスについて
現行のパチンコ店では恐らく還元という文字は最後に来るであろう事と推察される
が、これは世間一般に公表されても可笑しくないレベルに持っていくべきである
もちろんギャンブルとしての遊びの要素は必要で台そのものはお客としては
当然その台に対しての飽きもあり、また台じたいの魅力も多いに影響もする
一概に還元を上げればいいとも思われるが、誰から見られてもその売り上げ
又は利益に対しての還元は至極当然の事とおもわれる、また公表できる事に
よって投資家、またはお客に対しての信頼感も生まれるはず
恐らくこの辺りがパチンコ店経営者にとっては一番嫌な部分ではあるが、
経営者としては必要不可欠な事あると思う。
もちろんお客様に何が必要か？を考える事は常に考えなければならない
お客が求めるものは何か？
１立地はいい場所にあるのか？（その場所がお客に対して入り安くまたリピーターが多い立地なのか？
昔からよく言われる事は、、坂道になっている土地は客商売はむかないとも言われているが、、確かに
それはあると個人的には思う）

２値段、これは抽選というシステムの中では本当に難しい問題ではあるが、いろんな
面で言えば調整は可能ｗが、警察の指導の下でのモノだがその上での調整をしなければ
なら無くこの部分に関しては法的整備を待つのみである、が経験のある人によっては、ｗ

３対価、これはパチンコでいえば景品、もちろんまったく還元も無いパチンコは
詐欺に等しい、が、これは立地及び人件費、そしてなりよりも売り上げに対して
キチンと示す必要があり、また変動するものでもある、現行では還元は種まき
餌まきと間違える輩が多くこれが社会のパチンコに対する偏見を買うものであるに等しい
個人的には4割ぐらいが妥当であると言いたいが、これは経営者の価値感また
売り上げに対するものである為難しい所ではあるが改善は可能だと思う

４仕入れ、現在の新台のサイクルは早すぎるぐらいのペースである、コレにより
目新しさは協調されているものの、お客に対してみれば還元を圧迫し対価の質を
落とし、また遊戯である為お客の習熟もあるため十分考慮され厳選されるべきだと
思うこれによりお客の固定化を図り台に対してリピート率を上げる事が今は
必要であるとも思う、確かに新台にはお客に対する目新しさがあるが、他方
新台のペースが速すぎお客としては旧台に対して出玉を期待できない面もはらんでいる
もっともインフレ懸念が高まる今日では原料高による生産コスト上昇も考慮
に入れておくべきではないだろうか？

５広告宣伝が必要なのか？（費用対効果を必ず調べる必要がある、かけ過ぎも然るべき）
メディア等、様々な宣伝広告が可能だが今後ＩＴの発達により雑誌等の廃刊
も考えられる、然るに従業員も台に対しての知識、あるいは習熟する必要も
ある、が、糞台もあるのでその時には即座に交換が必要。
やはり十分に台の選定をする必要があるのではないだろうか？

まあコレを満たした上での商売に対する工夫、空想が必要であると思われる
それが心理的な要素もふくまれるが、、悪用は社会の反感を買いまたゆえに
金儲け第一主義である為に廃業、倒産が多い原因になっていると思われる。

ではまず、健全な事業計画を建てるには何が必要だろうか？

１　資産表の作成、及び資産の償却期間まで含めた長期的な事業計画が必要である
（大まかに言えば、土地の使用料と建物及び耐久消費財の償却で、ココでは台は含めない）
区分すべきは、まず土地と建物だろう、これに対しての返済計画
それとホールコンピュターや玉の吸い上げ機など10或いは20年程で寿命が尽きるもの
リース契約などは含まない

２　台の償却、コレはリースが多いが、買取では償却が検定切れまでと限られている
はず、コレに関して言えばやはり年間で期日及び台数、これをきっちりと計画を建てて
新台を入れる事だろう、（現状では闇雲に人気だけに走りがちだがコレが利益自体を見えに
くく、また一時の客入りに動揺してしまう為ムダ過ぎな新台入れ替えが多く
客からもよく苦情がある程である、この原因は新台頼みなパチンコ店の経営姿勢にも
ある、お客はまず、第一にしたい事は出したい、大当たりして出玉を楽しみたい
この辺がメーカーにもパチンコ店も誤解してる様にも思える。
所詮お客は自分の都合でしか来れない、実際イベントは余り効果があるとは
言えないように思える、確かに密集した地域では多少の効果あるかもしれない
が回収イベントの組みすぎやり過ぎでお客としては正直な所不機嫌極まりない
と思える。）話がずれたが、、買取にしても予算を組むべきであると思うが
それにはまず年間の経営計画を建てる必要がある。
したがって、月ごとの年間事業計画表も必要である。　

３　仕入れ在庫に関して

在庫は適正量、適正価格の仕入れが一番だと思われる、インフレが進みつつある
今日では多少の在庫は必要であると思われるが、、返品可能なモノとそうで無い
モノがあるならばなるべく過剰在庫は抱えない事である、また（仕入れは利益を
産む）この辺が重要な事であるもちろん法律で制約があるものの、お客を第一
に考えるならこの選び方も十分に考慮しないといけない物である。
時期によって安く仕入れる事が出来るもの、そうではないものしっかりと見極める
必要がある。もちろん在庫の管理が重要で月に一度もしくは二度必要な場合もある
ここでは、金額別に別けた在庫表、
それと仕入れ台帳が必要となる。

４　売り上げの管理に関して

売り上げの管理はホールコンピュターの出鱈目な売り上げを計上する事は論外である
（もちろん技術の進歩で一人の勝ち客によるダブリ売り上げを解消する為の
顔認証とかが出てくる？出ている？かも知れないが、、現金を毎日数える姿勢が大切であり
なぜなら現金こそが売り上げであり、それ以外には経営上ありえない話である。）
もちろん売り上げと当日の景品の付きあわせは毎日の日課である事は当然である。
これをキチンと処理する事こそが健全経営の要だとも言える。
ここでは売上表と景品払い出し表が必要である。
備考欄に割り数を入れて置くとより計画が立て易いかも知れない。
売り上げ、景品払い出し、出玉率、この一覧表が必要だな。

５　一般経費全般について（簿記上の経費でいう経費ではない人件費などは含まれない）

パチンコ店ではまず電気代、ガス代、広告使用料、水道代、備品等その他全般、これは
必ずかかる経費であり、節約も可能な経費でもある。
やはり、コレも出納帳に載せるものである
これをキチンと明記する事により月にかかる経費、及び削減方法も見えてくるはずである。
ここでは出納帳

ここで店舗運営に関するモノは人件費を除いて全てだとは思われるが一度整理して置く

１　店舗の資産表及び償却を含む事業計画表、10あるいは30年といった長期のもの
　　および中期的なもの（コレは運営側には必要はないが、ノルマとしての数字は必要）

２　台のリース及び買取、コレは年間の事業計画による、月ごとにまず繁盛期とそうで無い
月に小分けし、そこからまた当月の繁盛日に合わせ入れ替え予定を入れるべき
で、リース代及び買取金額は新台の仕入れ台帳を作るべき

３　仕入れ景品、仕入れ台帳と金額別による景品在庫表

４　売り上げ、払い出し景品、出玉率或いは割り数を纏めた一覧表

５　一般経費を記載する為の出納帳　

総売り上げ　　　　　　　　　　　経費
　　　　　　　　　　　月の資産ノルマ
　　　　　　　　　　　リース代及び買取代
　　　　　　　　　　　景品代
　　　　　　　　　　　一般経費出納帳
　　　　　　　　　　　（人件費）まだ書いていないが

売り上げ−全ての人件費及び経費＝利益
これで初めて月及び年間の利益が見えてくるはず、前年の実績があれば
シミュレートしてみるべき
本来ならばこれを見て人件費（事業主も含む）を決めるべき
まあやってないとこばかりだろうが、、。

もし金融機関から借り入れするなら、固定金利型の方をお勧めする10年切り替え
だと思うが、、変動だと不動産名目で借り入れするにしても計画は建て難い場合がある
その分割安感はあるが、もちろん手形で返済計画がたつならそれでもいいが
メーカーに対する甘えも同時に産むことをはらんでいる
もちろんキチンとした金融機関から借り入れるべきで、難しいかもしれない
が何件かキチンと回り、事情をよく話すべきである。
まあ資金的に苦しいとこはな、ちなみに運転資金名目だと借り入れはかなり
低額な金額しか貸してはくれないと思う。（経験上、１６年前程だが）

総売り上げ　　　　　　　　　　　経費
　　　　　　　　　　　月の資産ノルマ
　　　　　　　　　　　リース代及び買取代
　　　　　　　　　　　景品代
　　　　　　　　　　　一般経費出納帳
　　　　　　　　　　　（人件費）まだ書いていないが
消費税＋各税金及び社会保険等
　　　　　　　　　　　　支払い利息及び元金の支払い
総売り上げ−全ての人件費及び経費＋消費税＋支払い利息及び元金＝純利益−法人税＝余剰金及び

>>14の訂正

>>15
よく考えたら8年前に借りてわ、要はお金を借りるには
透明性と計画性が大事ね（モビットＣＭより）
（きちんとした目的と返済計画これが最近？いや昔からか？基本ですね）

5分

幾ら小難しく書いても還元は3割を切ってるから。ｗｗ
遠隔博打だから100万使って30万帰って来る？
のが普通だからな。当然だが外装や内装が綺麗な店
程還元は著しく下がる傾向にある。

客は10万入れたら２万帰ってくるのが
優良店だと考えた方が間違いない。
これは遠隔とホルコンのなせるわざ。

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