ポロリってなんなの

自分の立ち上げた番組で番組が打ち切りになるならまだしも
番組は存続するのに自分だけがクビにされるという歴史的快挙を成し遂げた偉大なる俺たちのポロリサン
誌面では「5年間小役こぼし1度もなし」とか超理論派勝ちキャラを演じてたポロリサンだが
こうしてしっかりと映像で見せられることでそれらがすべて嘘（フェイク）だったのが徐々にバレてしまいました
そんなみんな大好き俺たちのポロリサンが常勝理論を立ち上げてからクビにされるまでの歴史をだらだらと書き殴ってみた

時は4号機末期　ストック機全盛時代
朝一リセット狙いと張り付きG数ハイエナに徹する暇さえあれば馬鹿でも勝てた時代
そんな時代にちょっと痛い勘違いをしてしまった一人の自称一流プロがMONDO21にてあるパチスロ番組を立ち上げた
『パチスロ常勝理論』
当時ほとんどのパチスロ番組は「○○vs××の対戦形式出玉バトル」だったり「新機種の打ち方紹介」的なものが多かったが
これは一流プロのポロリサンが「オカルト等を一切排除し理論的に立ち回って勝つ方法を実践形式で貴様らド素人に伝授してやる」
という趣旨の当時としては斬新な番組で『常勝三ヶ条』なるものまで作ってドヤ顔で相方に読ませていたが
今にして考えてみればこれはすべてハイエナありきのものであることがハッキリわかる
最初の頃はその得意のハイエナで何とか収支をプラスにしていたが200X年に不測の事態が起こってしまう
なんと4号機が撤去されてしまい、ホールのパチスロがすべてストック機能を持たない5号機に変わってしまったのだ
こうなってくると今までのハイエナ戦法は一切通用せず
「経験を元に店のクセなどを見抜き朝一高設定を掴み取りひたすら終日ぶん回す」という正攻法のみしか通用しなくなる
ここでほとんどのハイエナプロはパチスロ業界から脱落してしまったが
命よりもプライドが大事な一流プロの我らがポロリサンは引き下がれない
5号機になっても己のスタイルを貫き、期待値わずか数百円程度の天井狙いを続けたのだ
というかそれしか出来ないからね　経験からの読みとかデータからの推測とかとてもじゃないが無理

そんなポロリサン
負けたときの言い訳として常々必死にヒキ弱キャラをアピールしてるが誰がどう見ても神のヒキを持つ男
高設定をツモる立ち回りが出来ないのでいつも適当に低設定を打ち散らかすが神のヒキでそんなに負けることもなく番組は存続
それでもやはり5号機は厳しい　徐々に徐々に他メンバーとの差が立ち回りにも収支にも見えてきます
後輩メンバーのまりも、バイソンにも放送の中でさりげなく馬鹿にされたりする場面もチラホラ
しかし命よりも大事だというでっかいプライドを持ち合わせ
DVで離婚したり1枚役を取りこぼした彼女をグーでぶん殴ったりと
元々人格に相当問題のあるポロリサンがそんな後輩に黙ってるはずがありません
放送中でも視聴者が不快になるぐらい後輩へのネチネチとしたイヤミ攻撃をしたり
エンディングでは「ポロリの説教部屋」なるものまで出来る始末
自分は何一つ出来てない常勝三ヶ条に基づいた立ち回り方について
ちゃんとやってる後輩の粗探しをして駄目出しするという凄まじい光景です
放送中ですらこれなのだからカメラの回ってない所では僕たちの想像を超えた何かがあったのかもしれませんね

バイソンは番組の趣旨どおり理論的に立ち回り結果を出し続け
まりもはそのおもしろキャラと神をも超越したヒキで毎回見せ場を作り
2人とも一流プロのポロリサンの収支を圧倒していました
そしてついにポロリサンはまりもとバイソンを自分の指示で解雇してしまいます
（これは最初は常勝スレ住人の面白半分の推測でしかなかったが、なんとのちに自身のブログで自ら暴露）
新たに加わったメンバーはコンタとワサビ　2人とも番組のコンセプトどおりの超実力派で結果を出し続けます
ド素人が見てもポロリサンとの実力や説得力の差は一目瞭然でした
しかしポロリサンはそんなコンタをネチネチといびり倒し、入院してしまうほど精神的に追い詰めて番組を休養させました
（ワサビに関しては一応後輩ではあるが年上という微妙な存在のためあまり強くあたれなかった模様）

さて一流ハイエナプロポロリサンの5号機の立ち回りと言えば
前回の実践でマグレ勝ちを決めた機種や、前日に別番組で打って大勝した機種に調子に乗って闇雲に座ることもありますが
台の知識がほとんどないので基本的にはエヴァとジャグしか打ちません
初期の頃は馬鹿でも簡単に6が判別できるリオパラ等に適当に座り
6じゃないのを確認してからホール徘徊コース、を繰り返していましたが結局一度も6は掴めませんでした
まず朝一は店から番組用に提供されたのかスタッフがコツコツ採ったのかわからない謎のデータを元に
前日ハマリやめのエヴァに座り宵越し天井狙い（期待値は200円ぐらい）
一応「天井を保険とした高設定狙いだぜ」と言い訳しつつ形式上ベルをポチポチ数えながらやっていますが
ポロリサンの場合「連荘すれば続行、飲まれればヤメ」なので特に意味はありません
このご時世確実に勝って行くには朝から高設定を掴んでぶん回す以外ないのに
天井潰したあとは毎回昼前には打つ台ねーなぁと愚痴りながらホール内を徘徊しています
（この昼から夕方にかけての徘徊タイムに適当な台を打ち散らかすことが多いのでジャグエヴァ以外の台で無知識を披露する姿が見られるチャンス）
一時期は偶数奇数判別のしやすい台（青ドン・エウレカなど）で「偶数＝6　奇数＝1」という信念を元に
かなり適当に打ち散らかしていましたがこれもさっぱり結果は出ませんでした

そして夕方からはみなさんおなじみの「エイヤータイム」
REG確率が1/300を超えてるアイムジャグラーに座って
GOGOランプに大げさなリアクションで一喜一憂しながらエイ・ヤー・ターと言うだけの簡単なお仕事です
毎回都合よくそういう台が見つかるのもポロリさんが選ばれた一流プロである証なのかもしれませんね
そしてREG確率の高い台に座ればREGがたくさん当たるのは当たり前なのに
「またバケかよー俺ってホントヒキ弱」と言う謎のアピールを必死にしてたのもポロリサンが一流である証なのかもしれませんね
しかし設定6でもたかだか105％程度のアイジャグに、夕方からふらっと高設定確定でもないただのREG先行台に座り
毎回2万も3万も収支を上乗せしていたポロリサンはまさに神のヒキを持つ男と呼ぶにふさわしいでしょう
本人は謙遜して自分はヒキ弱だなんて常々言ってますがとんでもございません
素人以下の立ち回りでもヒキでなんとか勝つ　まさに一流プロです

たまにそれ以外の機種を打つこともありますが、それは解析で数値等がすべて判明しててかつ
それまでの放送でコンタやワサビがキッチリ打ち方を解説してくれたもののみで
ポロリサンは演出に関してはまるで初打ちの素人オッサンかと思うほどまったく把握しておらず
熱いポイントや楽しめる打ち方を語ったりすることもなく
何か起こるとすぐパニック状態に陥るので残念ながら初心者の方には何の参考にもなりません
運がいいと少し時間を置いてからスロマガ携帯サイトで調べて解説してくれることもあります

開店前のOPトークで本日打つ候補に最新機種や人気ART機など様々な台の名前を挙げて打つフリをしますが
「人気があるから台を取れなかった」「抽選番号が」などといろんな言い訳を並べて絶対に打ちません
取れる状況であっても「なんか気持ち悪い」というよくわからない謎の台詞を残しエヴァに走ります

蒼天の件

「蒼天の6はもう何度も打っている」と豪語してたにも関わらず
番組での初実践のときの打ち方が完全に初打ち丸出しのド素人状態だったのはご愛嬌

「蒼天の6はあんまり勝てないので打ちたくない」と豪語してたにも関わらず
一度手詰まりになり適当に座った角台で神ヒキ炸裂させてマグレ大勝ち決めてから頻繁に打つようになったのもご愛嬌

「蒼天の6はいつでも掴める自信がある」と豪語してたにも関わらず
選びに選び抜いて座った台が完全に低設定の挙動だったのもご愛嬌

不意にART当選してわけがわからなくなり発した言葉「単独か！？」は一流プロならではの一流ギャグです

通常時に羅針盤（）狙いじゃなくてバー狙いをしてたことに関してブログに相当数の指摘コメントがあった模様ですが
そのことに関する苦しすぎる言い訳・・・じゃなくてしっかりと筋の通った正論にはさすが一流プロだなと改めて痛感させられました

その他の一流テクニック紹介その1


【ハマる前は高設定だった理論】
例：総回転数2000 B5 R5 現在1000ハマリ中
現在のハマリを除外して考えると、はまる前は1000の10で合算1/100
今はまってるのは何かの間違いだと仮定すると完全に高設定である

【ツバつけとけば誰も近寄らない理論】
気になった台が0G朝一状態だと誰かに取られる可能性があるが
俺がとりあえず300Gほど回しておけば
「一流プロのポロリサンが捨てたということは完全に低設定だと判断されたんだな」
と思ってみんな不気味がって誰も近寄らないはずだから放置しておいてもいつでも戻ってこられるので安心

【朝一液晶がズレてる台は怪しい理論】
朝一液晶がズレてる台を延々ノーガキ垂れて選んで結局低設定だった放送の次の回に
同じように液晶ズレ台に座った相方に対して上から目線で「今どき朝一液晶ズレ狙いとかｗ」

【現在のボーナス確率は設定1以下だけど、今すぐBIG引けば設定6になる理論】
例：総回転数600 B2 R2 合算1/150（設定1）→今すぐBIG引けば合算1/120（設定6）になるので打ってみましょうか

【偶数＝6　奇数＝1　理論】
偶数奇数判別のしやすい台（エウレカ・青ドン等）で判別ポイントを2〜3回こなし
偶数なら6と判断し続行　奇数なら1と判断し即ヤメ

その他の一流テクニック紹介その2


【シマに1台は必ず設定6がある理論】
イベント対象外の寂れたバラエティのシマでも必ず1台は6が用意されてると信じ
「じゃあ1台ずつ潰していきましょうか」などと言いながら空き台をすべて打ち散らかす
逆に1台でもちょっと連荘しだすと「あれが6なので残りはすべて1だ」と結論付けて撤退
朝から誰もいないガラガラのジャンキージャグラーのシマで端から順番に1万円ずつ打っていったのはもはや伝説
（まりも「おいポロリ！エイヤータイムにはまだ早すぎるぞ！ｗ」→クビ）

【天井狙いは安定理論】
当然のように朝一はずして昼から閉店まで天井乞食ハイエナしまくり投資が5万まで膨らんで
最後の最後で拾った哲也がマグレ噴きしてなんとか5万回収し「いやーやっぱり天井狙いは安定しますねー」

【俺様は一流プロだから設定判別は500Gで出来るが一般人のド素人どもは3000Gはかかる理論】
自分は500G程度で特に理由もなく「なんか気持ち悪い」とか言いながら簡単に見切って捨てるが
他人が1000〜2000Gぐらいで見切って捨てた台には「前任者が判別ミスしてる可能性に掛ける」と言って座る

【一流プロの俺様が青ドンの極と匠を間違えたんだから、きっとこいつらド素人も間違ってるはず理論】
ボーナス確率がやたらいい青ドンを発見し喜んで座る
3kほど投資した時点で青ドン極じゃなくて青ドン匠（ボーナス軽いver）だったことに気付く
そして去り際に満員の一般客を見て一言
「この人たちはこんなにボーナス確率悪いのになんで打ち続けてるんだ？きっと極と匠を間違えてるんでしょうね」

↑ここまで書いて力尽きた
今後書こうとしてたことの殴り書き↓



とまあ実践編ではまったく役立たずで口先だけのポロリサンですが
それ以外の面でもさまざまな問題を起こしてきました
・ブログのコメントに弁護士云々
・漫画家にマジギレ
・哀川翔に「このオッサン誰？」
・内情暴露
・番組収録に一般人の彼女を同伴させ番組用のホールデータを横領し打たせる
・震災チャリティ批判
・よし、分かった！

そしてついに

ブログについて

基本的に盲目信者の盲目絶賛コメント以外はまったく反映されない
批判コメントはもちろん、普通の質問やちょっとした意見すらすべて弾かれる

明らかに間違ってる文章や立ち回りについて指摘コメント
　↓
「これ以上侮辱するなら弁護士に相談して法的手段に出るぞ！」

「この件に関しては一切答える気はない！それでも聞きたいことがあるなら命がけで質問して来い！」
　↓
1週間もしないうちに記事削除


蒼天バー狙いに関するあまりにも苦しく醜い後付け言い訳

番組で打ってる台の設定を公開してください
俺様はお前ら相手に指導後を打ってやってる立場　お前らごときに公開する設定はねえ