禁スロマラソン41km

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88( ´∀`)ノ7777さん
ガスは自前のプロパンガスを屋台内に取り付けてある。ラジオやテレビを流す店は多い。
連絡用に携帯電話を持っている店主が多い。
天気が悪い日などは休業するため、ガイドブックに電話番号を公開してある場合はこの携帯電話に
営業するか否かを問い合わせることができる。
メニューは豊富で、ラーメンのほかおでん、もつ鍋、焼き鳥、鉄板焼き、天ぷらといったメニューを
掲げる店が多い。
これらのメニューをつまみに酒を飲み、最後にラーメンを食べるパターンになることが多い。
店によってはカクテル専門・西洋料理専門・沖縄料理専門の店などもある。
また、最近は店主の好みによって独自メニューの開発を行なって新たな形態を打ち出す例もあり、
一方で従来のメニューを伝統的に守る主義の店も多い。
ラーメンなど福岡での定番商品は多くの店にはあるが、おかない主義の店もある。
衛生上、生の食品は置いてはならないことになっているが、ルール違反の屋台もある。
また、金額の表示は義務化されており、金額のトラブルは減っている。
北九州市小倉北区の屋台は、アルコール類を一切置かない(ただし持ち込みは可)。
おにぎりとお茶を片手におでんを食べるといった感じである。
また、おでんの屋台にはおはぎがおいてあり、締めとしておはぎを食べる人も多い。規模は小さい。
行政による規制
これらの屋台の営業は、保健所の食品衛生法に基づく許可や福岡県警の道路交通法に基づく道路使用許可が必要で、
また、使用許可手数料も徴収される。営業できるのは間口3メートル、奥行き2.5メートルまで。
店外にテーブルやビールケースを出したり、歩道を占拠する営業は違法となるなど、規制がある。
福岡県、福岡市、県警とも衛生面などの問題から規制を行ってきた。
これに対して屋台側も県議会議員や厚生省(当時)を巻き込んだ抵抗運動を行った。