禁スロマラソン41km

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33( ´∀`)ノ7777さん
キャスト
主人公側
ヤマトタケシ / レインボーマン:水谷邦久
17歳の城東高校生でアマチュアレスリングの選手。
「必殺回転落とし」という技を持ち「下町の黒豹」との異名をとるが、規定の試合に飽き足らず関東大会の決勝戦でこの技を使用し、
4人もの怪我人を出してしまったために破門された。
その後プロ入りを目指すも、プロには「必殺回転落とし」が通用しなかった。
アマチュアレスリング時代の先輩・堀田からインドの山奥に住む聖人ダイバ・ダッタの話を聞き、
強くなるため日本を離れて彼の弟子となった。
一年間の苦しい修行の末、人類愛に目覚めてレインボーマンとなる。
当初は典型的な軽い感じの若者だったが、死ね死ね団との死闘を繰り広げていくことで人間的に成長する一方、
次第にどこか陰のある青年となり、正体を明かすこともできずに苦悩する。
スーツから顔が見えることから役者がスーツの中に入って演技している。
ダイバ・ダッタ:井上昭文
インドの山奥に住む150歳の聖者。現地の人々にも信仰されており、様々な超能力を持つ。
タケシに七色の戦士「レインボーマン」の素質を見出し、修行させる。
やがて老衰を悟り、死に際にレインボーマンを伝授する。
死後も霊体としてタケシの夢枕に立ちアドバイスをする。
また、タケシの最大の弱点であるヨガの眠りの最中のピンチには、実体となって
タケシを温泉に漬け凍傷から救ったり、タケシの目の前に現れ新しい技を伝授したりすることもある。
「寿命が来た」と語り一度は完全に消滅したが、その後の素行から、生きているのか死んでいるのか判らない、
得体の知れない存在となっている。タケシには「お師匠(おっしょう)」と呼ばれている。
俳優が一緒であるせいか、その演技はコンドールマンのダバ老人のそれと同じに見える。
演じた井上すらもたまに回顧録において二者の撮影エピソードを混同している。