禁スロマラソン41km

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326( ´∀`)ノ7777さん
これは当時放映されていた日産・シルビア(S14型前期型)のテレビCMで空耳を含んだ曲が
頻繁に流れたことが原因で、タモリは大量に積まれたはがきを持ち「もう投稿してこないでください!
この2?3年見たからってデカイ面してんじゃないよ!マニアのための番組なんだから…」と訴えを行った。
なおこのネタは、空耳アワーとしての初回放送(1992年7月3日)で最初に紹介されたネタである。
『ミュージックステーション』でt.A.T.u.がドタキャン騒動を起こした後に、
一度t.A.T.uの空耳ネタが投稿されたことがある(2003年10月10日放送分にて)。
安斎が「t.A.T.uですけどよろしいですか?」とタモリの機嫌を伺うが、タモリは「ダメ、t.A.T.uはダメ」
「オープニング出るなら出ろよ」と本音とも取れかねない発言をした。
VTRも彼女らの態度の悪さをパロディしたものであり、評価は手ぬぐい。
評価後タモリは「今後t.A.T.uの作品は送らないようにしてください」と訴えた。
以後彼女らの作品は採用されていない。
他局のスタッフの中にもこのコーナーに採用される事に憧れる者がいる。
かつて安斎がNHKに出演した際、スタッフから「今度、ビデオ版にして送るから。
とにかくTシャツが欲しい」と言われたと語っており、タモリが「NHKが民放に「完パケ」の
ビデオを送るわけか。官民一体となってお送りして…」と感心したという逸話がある。
現在の「空耳アワー」というコーナー名に変更になったと同時にコーナータイトルで
空の映像をバックにした大きな耳の絵が出て「そらみみーアーワー」という歌が流れるようになった。
開始当初は「そらみみー」が男声のみで「アーワー」で女声のハモリが入るが
「帰ってきた空耳アワー名作30連発」からは男声・女声のデュオになり、
画面右下に「HIROSHI & MIDORI」というクレジットが表示される(背景の雲の移動スピードも速くなった)。
男声「HIROSHI」は番組ナレーターの武田広(ヒロシと言う名のディレクターという異説あり)、
女声「MIDORI」はシンガーソングライターの辛島美登里である(先の特番の折、辛島が自分の歌声を
録音したテープを寄贈した)。