禁スロマラソン41km

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322( ´∀`)ノ7777さん
空耳アワー外国編
「空耳アワード2001」内で放送。
「海外で空耳アワーの類似企画が放送されている」との触れ込みの後、海外のテレビ局が製作した映像を
独自に入手したとの設定で放送された。
英語版、ロシア語版、中国語版、ドイツ語版が流されたがそれはすべてタモリと安斎が
その土地の人間に扮して(例えばドイツ版ではバイエルン・ミュンヘンのユニフォームを着て付け鼻をし、
テーブルにはビールが置かれている)その土地の言語のような適当な言葉を喋っているだけだった。
安斎に至っては結局その国を代表する固有名詞に頼っていた(例:ドイツ語版で「ベッケンバウアー」
に引っ掛けて「ベッケンばんわ」、ロシア語版で「フルシチョフ」)。
タモリにとっては、駆け出し時代からの持ちネタ「インチキ外国語」を久々に披露する場となった。
内容は「邦楽の歌詞がその土地の言語ではこんな風に聞こえる」というもの。
流れは通常の空耳アワーと同じではあるが空耳部分のテロップが外国語となること、
曲が邦楽であることと紹介後にナレーターによる解説が入るところが違っている。
最後の空耳募集の告知も外国語で表記される(テレビ局などの表記は実在のものではない)。
また「賞品」も微妙に変わっている(ロシア語版ではロシア帽など)。
その後、「空耳アワード2006」前編でも外国語の文章に聞こえる邦楽の歌詞を紹介した
「逆空耳アワー」(コーナー名のバックの耳は反転した)が行われた。
紹介された作品は2つで、いずれも浜崎あゆみの曲からマーティ・フリードマンが見つけた。
この時は映像ではなく簡単なイラストで再現された。
また「空耳アワード2008」後編においてもフリードマンは「逆空耳」を見つけ、
2つ紹介された(このときは映像であった。B'z、mihimaru GTの楽曲より)。