禁スロマラソン41km

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320( ´∀`)ノ7777さん
ただ賞品の中では手ぬぐいの人気が高く、ジャンパー・Tシャツ相当の優秀作であったにも関わらず
投稿者が「手ぬぐい希望」と添え書きしたばかりに手ぬぐいに変えられることも多い。
また「空耳アワー」と言うのを「空聞アワー」と書いてあり、ジャンパーのはずがTシャツだった作品もある
(1995年8月4日放送分にて)。
安斎が言うには「タモリが聞こえるといったら高確率で手ぬぐい」だそうである。
それでも「空耳アワード2006」では手ぬぐい作品が大賞を受賞した。
タモリは「手ぬぐいでもチャンスがあるということだ」とますます開き直っている。
判断基準は少し曖昧で空耳の完成度が高くてもイメージ映像がつまらなかったりタモリの機嫌、
安斎の遅刻等で「面白かったけど手ぬぐい」と言うケースがある。
以前窪塚洋介が東京スポーツ映画大賞で空耳Tシャツを着ていた(実は偽物で胸の英語の部分が違う)。
そのため急遽Tシャツを獲得した投稿者を集めた「Tシャツ同窓会」(2002年4月5日放送)が行われた事もある。
この企画に出演した浅草キッド曰く「窪塚本人が来たら2H(=2時間特番)」にするつもりだったと言う。
また、2002年3月1日放送の(タモリが司会を勤める)『ミュージックステーション』で出演したSOPHIAの曲
『HARD WORKER』が「英語詞なのに日本語に聞こえる」という仕掛けを持っていたため、
トークで松岡充が「ジャンパーが欲しい」という旨の発言をした。
タモリは「(曲は)なかなか良く出来ている」としながらもジャンパー進呈か否かには悩む様子を見せ
番組はそのまま終了したが、後に松岡がラジオ等で「番組の後でタモリさん直々に下さった」と
結局入手した事を明かしている。空耳アワー以外の場で賞品が進呈された珍しい例である。
また2002年9月27日放送の『ミュージックステーション』内でサザンオールスターズの桑田佳祐が
手ぬぐいを持参してきたことがあり、タモリを笑わせていた。
賞品の評価基準としては「ややウケ=手ぬぐい、バカウケ=Tシャツ、大爆笑=ジャンパー」(旧基準)だったが、
2005年の空耳アワードの中で「1位=ジャンパー、2?4位=Tシャツ、5位以下=手ぬぐい」(現基準)にすることを発表した。
なおランキングは40位まであるといわれている(しかし「空耳アワード2005」の後数回で話されなくなった)。