禁スロマラソン41km

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312( ´∀`)ノ7777さん
コーナー最後に流れる募集先もしばらくは「あなたにも音楽を」係のままだったが、
7月24日放送より現在の「空耳アワー」係に変更になった)。
なお1995年8月18日放送の「第4回空耳アワード」をもって一旦「空耳アワー」は終了したが、
1996年1月5日放送の「帰ってきた空耳アワー名作30連発」から再開された。
空耳で日本語に聞こえる歌詞は当然ながら意味不明のものばかりだが、中には「最初から日本語を
想定していたのでは?」と思えるほどイントネーションや文章の構成、内容が偶然ハマっている作品も登場する。
また深夜番組やギャグを基本としている関係上、下ネタ率はかなり高い。
司会者のタモリと「ソラミミスト」と呼ばれるイラストレーターの安斎肇が司会進行を行う。
通常はその日の企画におけるロケ地で収録され、2人の後ろには企画で使われたセットや小道具などの
残骸が残されている。
安斎が本編にも出演する場合、移動中のバスの中や作業場などで空耳を紹介することもあり、
その際本編に出演したゲストもコーナーに出演する場合もある。
コーナーは番組後半に設定されタモリの「誰が言ったか知らないが、言われてみれば確かに聞こえる
空耳アワーのお時間がやってまいりました。お相手はこちらの方でございます」の挨拶から始まり、安斎を紹介。
画面上の立ち位置は安斎が左でタモリは右である。
オープニングでは安斎の近況やタモリ倶楽部のその回の企画に関することなどを話し、そのあと視聴者から投稿された
1?3作品を紹介する。
最初に安斎がはがきを紹介し(画面下にテロップで曲名・アーティスト名・投稿者の都道府県と市町村名・投稿者名
(過去にはペンネームでも良かったが現在は禁止され、本名のみとなっている)を表示)、作品VTRを見た後で
その空耳の部分が本当は何と歌われているのかを確かめる。
最も面白い出来と予想される作品は大体最後に紹介される(他の番組や投稿コーナーでも同様)が、
タモリが特に気に入った作品VTRはタモリのリクエストでもう一度流される事がある。
最後にタモリが投稿者に送る賞品(詳細は賞品を参照)を決める。