禁スロマラソン41km

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309( ´∀`)ノ7777さん
続編ではかつてこまわり君の同級生であった木の内ジュン(2006年版のみ木ノ内ジュン)が2回の離婚を経て
現在は独身であり、2番目の夫、業原に騙されて厳しい生活を送っているという設定だった。
2008年1月に同誌にて再び集中連載され、こまわりの両親が登場。
ここまではほぼ2年に1回のペースだったが、同年10月より新作が発表されている(1年に2度、
新作が掲載されたのは初めてである)。
2009年1月、小学館からこれまで連載された分が単行本にまとめられて発売された。
登場人物
山田こまわり-妻子持ちの中年の会社員。勤務先は「金冠生生電器」営業部。
奇行は相変わらずだが、基本的には常識を弁えた社会人。
子供の頃はパワフルだったが、現在は寄る年波に勝てず、痛風の症状が出るなど体中にがたが来ている。
西城良夫-こまわりの会社の同僚で、小学時代からの腹を割って話せる幼馴染み。
子供の頃は表情豊かだったが、現在は仕事に追われる草臥れた中年男である。
山田圭子-こまわりの妻。夫の小学時代を忌み嫌っていたが、現在は若干理解している。
姑に嫌われてるため、夫の両親との同居には難色を示している。
山田登-こまわりの息子。母親似で、将来は僧侶になろうと考えている。
西城モモ子-西城の妻で二児の母。夫同様、こまわりの幼馴染みで、家族同士の付き合いがある。
子供の頃は早熟で過激な面もあったが、現在は落ち着いた平凡な主婦である。
栃の光-こまわりの行きつけの居酒屋「日本料理 狛」の店主。認知症の祖父・栃の嵐を介護している。
妻「夏代」との間に息子「浩」がいる。
木ノ内ジュン-モモ子の妹。二度結婚に失敗し、底辺の生活を送る。
一度目の夫は「伊藤園介三郎」、二度目の夫は「業原幸雄」。
あべ美智子 - 小学校時代のこまわり達の担任。こまわりが痛風の診察の為に訪れた病院で再会する。
様々な理由から酒に溺れ、かつての面影が無くなっていた。清治とは結婚したが、離婚している。