禁スロマラソン41km

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301( ´∀`)ノ7777さん
顔については、ここでは直接表示することはできないが、伊良部秀輝や作曲家の岩代太郎にそっくり、とだけは言える
(岩代に関しては、島田紳助から「がきデカ」と揶揄されている)。
ほっぺたが曲者で白菜や縄がすっぽり入る。
警視庁ねこ自慢警察署(高島平近辺であるらしい)所属。
「死刑!」「あふりか象が好き!」「八丈島のきょん!」などの意味不明なギャグを連発する。
変質少年かついやらしい性格で、興奮したりするとタマキン(睾丸)が高熱を発する(ゴムタイヤを溶かすほど)。
女性の登場人物は、ことごとく彼のセクハラの餌食にされている(こまわりの母親も含む)。
人間や動物はおろか、虫にさえも化けることができるが(こまわり七変化)、外見のシルエット(しもぶくれの顔と
2頭身)だけは変わらないのでバレバレである。
よく化けるのは、周囲の人間やクマ・ゾウなどの哺乳類系、加藤茶風のハゲオヤジなど。
1975年に葡萄畑というバンドが「恐怖のこまわり君」(作詞:山上たつひこ、作曲:青木和義)という曲を発売し、
ヒットした(原作5巻では歌詞も掲載している)。
外見・性格ともに、同作者の短編ギャグ漫画『さるとび佐助』の主人公がほぼ転用されている。
アニメの声はテレビ版が三ツ矢雄二、ビデオ版は千葉繁。
ギャグ一覧
基本的にそれぞれのギャグにはポーズがある。
文章で説明するのは難しいが、たとえば「死刑!」のポーズは、以下に従ってもらうと再現することができる。
ダンディ坂野の「ゲッツ!」のポーズをする。
体は動かさずに、首を右または左に回し、腕もその方向を指差すように平行移動させる。
最後に尻もそちらの方向を向くようにする。
がきデカ連載当時、子供たちは競ってこのポーズのまねをした。
「死刑!」
「ずるむけあかちんこ」