禁スロマラソン41km

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295( ´∀`)ノ7777さん
暗いネタ担当選者の山下暗庵、下らないネタ担当の廣田御免、そして佐田我慢(さだ)が主要な選者だった。
初期には山下らと同じさだ企画のスタッフである金山たかしが「金山裸丼」の号で選者を務めていた。
さだまさし総合文化研究所
通称「さだ総研」。月ごとの研究テーマに対し、リスナーから自由投稿によるレポートを紹介。
深夜の句会と入れ替わって開始。
ちょっといっぷく(後にディレクターの名を取った「神蔵のくれた5分」(さだの『神様のくれた5分』のもじり)、
「青山カフェ」などに変わった。
ウヒョヒョヒョのコーナー
「ハー大」や「国技館」でも活躍した葉書職人で当時東大生だった畑中隆爾が書いてきた葉書
(東大で飼っている鶏の鶏冠の触感が思わず「ウヒョヒョヒョ」と言ってしまいたくなるという内容)が発端となり、
「ウヒョヒョヒョ」と言いそうになるものをテーマにしたコーナー。
元々レギュラーコーナーとするつもりはなく数週で終了。
ラストレター さだの『セロ弾きのゴーシュ』のインストゥルメンタル・ヴァージョンがBGM
最後のハガキは基本的にしんみりしたり、感動したりするような、真面目な内容のハガキが多かった。
ちなみにさんざんギャグを言ったあと、真面目なハガキでしめる、というのは中島みゆきの深夜番組などでも
行われていたスタイルである。
今週のピカイチと大たわけ
その週で読まれた投稿や話題になった人物から、もっとも秀逸なものには「ピカイチ」として記念品が、
もっともくだらないものには「大たわけ」として味噌が贈られた。
味噌を送るのは、味噌汁で顔を洗って反省しなさい、ということだったが、これはさだ流の冗談であり、
たまに「実行しないように」とたしなめていた。
今週の大分合同新聞「ミニ事件簿」のコーナー
大分合同新聞の夕刊に連載されているミニ事件簿(小規模の事件や警察官・記者の身の回りの出来事など、
通常は記事とならない程度の事柄を取り上げたコラム 全国紙でこれに相当するものに、朝日新聞の「青鉛筆」)。