禁スロマラソン41km

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276( ´∀`)ノ7777さん
「東シロアリ」はもともと一二郎が作った会社であり、その会社を盛り上げ、守っていく事で
一二郎への愛情を表現しているといえる。
経営者として男性社員をまとめ、トラブルにも男勝りの器量で立ち向かっていくキップの良さを見せる一方、
一二郎の残していった道子(後述)を預り、母親代わりとなって立派に育て上げている。
熱情的な性格なのか、三四郎の応援に駆けつけた際は三四郎の流血の事態にヒートアップ、
『ブチ殺せ〜〜〜!』などと叫んでいた。
東 道子(あずま みちこ)
一二郎が美和に預けていった少女。一二郎の娘(三四郎の妹)にあたる。中学生。
新賀田市内で美和とともに暮らしている、ショートカットのさっぱりした印象の美少女。
陸上部と水泳部に所属しており、県の中学記録を塗り替えるなど、運動神経は相当なものである。
水泳部に入部しているが、なぜか男性の裸体を想像するだけでじんましんが出るという特異体質を持っている。
気合を入れるときなどに「ヨッショッ」という掛け声を発する。
実は道子は本当は一二郎の娘ではなく、一二郎の友人の立原という男の娘である。
立原が死んでしまったため、身寄りの無い赤ん坊の道子を一二郎が預る事になったが、
その一二郎は妻に逃げられてしまった後であり、見かねた美和が一二郎から引き取った。
ただ、道子本人にそのことは知らされておらず、あくまでも東一二郎の娘ということになっている。
その他の人々
榊原(さかきばら)
一二郎の友人。
三四郎とも面識があり、三四郎が幼い頃にゴジラの物真似をしてくれたことから、三四郎は「ゴジラのおじさん」と呼んでいる。
県警の捜査四課に勤務。頭髪はバーコードのように禿げ上がってしまっているがガッチリした体格の持ち主。
武道に秀でており、剣道、柔道、合気道全部合わせて14段の腕前(本人曰く、『書道も合わせると全部で16段』とのこと)。
新東京プロレスで巡業中の三四郎の下に現れ、一二郎の居場所と危篤を知らせる。