禁スロマラソン41km

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270( ´∀`)ノ7777さん
黒崎高校
主将の柳は昨年の個人戦中量級優勝者。団体戦は決勝戦で明新高校に敗北。
その柳を中心に実力者を揃え、今年こそ団体戦全国出場を目論む。
柳 正紀(やなぎ まさのり)
黒崎高校柔道部主将。
超高校級の柔道選手でオリンピック候補だったが、インターハイ予選の団体戦決勝で柔道に関しては
素人同然の三四郎にラグビーのタックル3連発を喰らって一本負けしてしまう。
その後は個人戦でも決勝で金田に敗北(三四郎のタックルを喰らった際に指を骨折しており、
それが敗北の一因にもなっていたが、柳本人はそれを言い訳にはしていない)。
以来、三四郎をライバル視するようになり、三四郎の後を追って新東京プロレス入りするが、
当の三四郎は桜五郎の元に入門してしまう。
新東プロ入門後は下積みが続いたが柔道殺法と噛み付きなどのラフファイトで徐々に頭角を現し、
五頭と肩を並べる新東プロの若手のホープとなった。
スパーリングで前歯が折れたために強化プラスチック製の差し歯を入れており、
ボールペンをも軽々噛み砕く。挑発性豊かな挑戦状を三四郎に送って、激怒させているが、
後年の友情から見るに親愛表現と双方諒解しているようだ。兄思いの妹がいる。
必殺技は、高校時代に編み出した「腕取って逆回って体落し風投げ」にさらに改良を加えた「柳スペシャル」。
大和田(おおわだ)
柔道部部員。通り名は「シマシマパンツの大和田」というが、特に意味はない。
絞め技に絶対の自信を持っており、対戦相手を絞め落とす事に生きがいを感じる男。
団体戦決勝で次峰として虎吉と対戦するが、寝技を掛けるべく畳に転ばせる前に準決勝敗北の
汚名返上に燃える虎吉のボディスラムを受けて一本負けする。