禁スロマラソン41km

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268( ´∀`)ノ7777さん
だが、逆に三四郎の強さを発奮材料にして奮戦、終了間際に捨て身の攻撃を仕掛けるも
逆転のブレーンバスターをかけられて一本負けする。
だが、小島自身を含めて今まで監督の指示でしか動く事がなかった明新の選手達に始めて自らの闘志を
前面に出させる事に成功し、その後の激戦の端緒を開く事となった。
三四郎のレスラーデビュー時にも応援に駆けつけ、自分がファンである塚原のサインをもらってくれと三四郎に頼んでいた。
鷲津(わしづ)
柔道部部員。団体戦で次峰として虎吉と対戦。
組み合っての力比べの果てに虎吉が繰り出した内股を返して一本勝ち、星を五分に戻す。
瀬谷(せたに)
柔道部部員。団体戦で大将として参豪と対戦。
体格の違いを生かして参豪を抑え込み、技ありを奪うなど参豪をぎりぎりまで追い詰めるが、
最後は参豪の捨て身技の前に一本負けを喫する。
金田 麻男(かねだ あさお)
1年生の柔道部員。インターハイ予選の中量級個人戦の1回戦で三四郎と対戦し破った男。
おかっぱ頭でいつも名前を「キンタマオトコ」と呼ばれてその度に訂正するのが定番の登場の仕方。
柔道に関しては天才的な才能があるものの、どんなに制裁を受けようとも丸刈りになる事を頑なに
拒み続けたために団体戦のメンバーからは外され、個人戦では自分でエントリーをして参加。
団体戦で柳を破った三四郎をあっさりと負かしたことでおのれの実力を示し、
結局優勝候補の柳をも破って中量級優勝、監督に複雑な心境のコメントをさせている。
この後最終的にインターハイ中量級を制覇、天才出現と騒がれた。
ただし本人は破ったとはいえ三四郎の強さを十分に肌で感じ取っており、予選後のインタビューで
「今まで組んであんなに怖いと感じた相手はいない」と言っている。