禁スロマラソン41km

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267( ´∀`)ノ7777さん
稲毛 文二(いなげ ぶんじ)
藤見高校柔道部主将。三四郎の柔道における初めての対戦相手。
正面から見ると頭部の輪郭が逆三角形をしており頭でっかちに見えるため、
三四郎たちに「恐怖の頭人間」と勝手にあだ名をつけられる。
柔道の市民大会において三四郎と相対するが、三四郎の滅茶苦茶ぶりにすっかりペースを乱され、
挙句に絞め技を極めたはいいが逆に三四郎に首を手で直接絞められて失神するという屈辱を味わう
(絞めた三四郎は当然反則負け)。
その後、格闘部の出稽古を受け入れ、その最中に三四郎たちの目の前で不良の5人組の乱入を受けて
ボロボロになりながらも稽古を続けようとし、三四郎たちに対し柔道に対する半端でない思いを示す。
三四郎とはインターハイ予選団体戦1回戦で先鋒として再び対戦、三四郎を追い詰めるも最後には
ブレーンバスターを喰らって一本負けを喫する。
試合後には三四郎の実力を認め、ライバルとして意識するようになる。
インターハイ予選の中量級個人戦で最終的に3位に入賞するなど、柔道の腕前はなかなかのもの。
確認できるだけで兄弟が4人いるが、全員同じ頭の形をしている。
明新高校
監督による軍隊並みのスパルタ指導のもと、県大会で常に上位に位置する柔道の強豪校。
昨年のインターハイ予選の団体戦優勝校である。
そのスパルタぶりは想像を越えており、選手は全員スキンヘッドを義務付けられ、
監督の意向に反抗したものには容赦なく制裁を加える徹底ぶりである。
全員が1日に千回の打ち込みをする事によって身に着けた、恐ろしく切れ味の鋭い背負い投げを得意としている。
小島(こじま)
柔道部部員。インターハイ予選の団体戦準決勝で先鋒として三四郎と対戦。
最初は背負い投げのみで対するも三四郎の想像以上の実力に手を焼き、監督からは罵声を浴びる事となる。