禁スロマラソン41km

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253( ´∀`)ノ7777さん
主要人物
東 三四郎(あずま さんしろう)
本作の主人公。天竜学園ラグビー部に所属し、持ち前の運動神経の良さで同級生の飛鳥とともに
ラグビー部を背負って立つ存在だったが、練習中に部員が怪我を負った際にラグビー部を廃部から
守るため、自ら濡れ衣をかぶり退部した過去をもつ。
ラグビー部を退部後、柔道部に入部しようとするが、大橋の退部で唯一の部員となり、
道場を使うべく押しかけてきた馬之助や虎吉、さらには志乃まで巻き込んでのゴタゴタの末に
総合格闘部を設立、体育祭でのラグビー部との特別試合やインターハイの柔道中部地区予選
(以下、インターハイ予選)で活躍。
高校3年の夏休みに新東京プロレスに入門すべく上京するが、入門テスト時に乱入してきた
伝説の悪役レスラー・桜五郎に惹かれ、新東プロを蹴って桜五郎に入門。
以来『桜軍団(ひまわり軍団)』に所属することとなりひまわり軍団から新東プロの巡業に参戦、
若手戦線で五頭らと熱い戦いを繰り広げる。
普段はひまわり軍団の仮の姿・横浜市鶴見区のひまわり保育園で保父として働き、
夜にレスラーとしてのトレーニングをしている。とにかく馬鹿力で、石頭で、スケベ。
幼い頃より3度の飯よりプロレスが大好きで、ラグビーや柔道でもプロレス技を相手に仕掛ける事が度々あった。
アントニオ猪木を敬愛しており、本人も猪木ばりのストロングスタイルのプロレスを標榜しているが、
コミックショースタイルと揶揄される事もしばしば。
プロデビュー後のパンツの尻には「闘魂」の二文字が。
志乃にシリアスな話をする時だけ、柄にもなく照れて呂律が回らなくなるが、
心は通じている模様である。プロテインを常用。口癖は「ウ〜シ」「ウッシャー」や「〜なんだね」。
デビュー戦の前から自伝を書いている。幸子という美人の姉がいる。
得意技はブレーンバスター(へそで投げるタイプ)。