禁スロマラソン41km

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157( ´∀`)ノ7777さん
白水 由紀子(しらみず ゆきこ)
「女子大生トリオ」の1人で、短大の2年生。最初は前述の2人同様にひざかたさんを慕っていたが、
後に「フィーリングが合ったから」と藤田弘という名前の全く別の男性と電撃結婚して皆を驚かせた。
『マカロニ2』では赤ん坊の娘の母として登場する。
伊達 兄樹(だて あにき) - 通称「アニキ」
「テディ・ボーイ・ギャング団」のリーダー格。弟分の森田・沢松と共に、昼間はアルバイトに精を出し、
夜は場末の酒場のステージに立つ。夢はバンドの大スター。
だが実際の評判はイマイチで、実現にはいまだ遠い模様。安アパートの一室に3人で同居している。
また、「恋人」と自称するミルキーという女性(モチーフは不二家のマスコット「ペコちゃん」であると推察される)
に付きまとわれているが、本人は嫌っている模様。
登場当初は単なるチンピラとしてしか描かれていなかったが(初登場時はきんどーさんとそうじに因縁をつけて、
ひざかたさんにぶちのめされている)、後半にはそうじと弘美の仲を裂くよう依頼してきた敦子を諌めたり、
花見のパーティーを主催してそうじと弘美を誘ったりするなど、気のいい一面ものぞかせるようになる
(94年の4コマ漫画『楽しい回し蹴り』に大人になったテディ・ボーイ・ギャング団の3人が登場、
バンドの大スターの夢を叶えられなかったのかチンピラのままだった)。
森田 和広(もりた かずひろ)
「テディ・ボーイ・ギャング団」の1人。金髪のリーゼントがトレードマーク。主に暴走しかけるアニキを諌める役回りが多い。
沢松 英二(さわまつ えいじ)
「テディ・ボーイ・ギャング団」の1人。主に失敗してしまったアニキの尻拭いをするという、損な役回りが多い。また、余計な一言も多い。
ススキ 小次郎(ススキ こじろう)
ひざかたさんのライバルを自称する武道家で、「ネズミ流空手」の使い手。名前はもちろん佐々木小次郎に因んでいる。
主人公トリオと一緒にピクニックに来ていたかおりに一目惚れし、「かおり姫」と呼んで恋焦がれている。
ひざかたさんとは武道のライバルで、出会った時には戦う宿命である(と本人たちは決め込んでいる)。