【有意義な日を】禁スロマラソン40km【過ごそうよ】

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53( ´∀`)ノ7777さん
>>52
EROいひと 乙(・∀・)ニヤニヤ

なお中国や欧米・中東では、良く増える鳩は、古来より重要な蛋白源としても利用されてきたため、
食用として捕獲する分にはそれほど前出の動物愛護問題にも絡まないため、
食料資源として捕獲して、実数削減に励もうという話も、一部では出るようである。
また、最近ムクドリが何千何万羽単位で大通りの街路樹を棲みかにすることによる糞害も深刻である。
原因については天敵のハヤブサや森林の減少があげられるが、
大通りをはしる車のヘッドライトが川の水面に似ており、本来棲みかにしている河原周辺の林と
勘違いしているのではないかという説もある。
また、大通りの街路樹はヘビやカラスが近づきづらく棲みかには絶好の場所である。
フジテレビでも取り上げられたJR新松戸駅周辺のけやき通りでも深刻であり、
初夏から晩秋にかけてのムクドリのシーズンでは周辺の商店の客足が遠のくという。
爆竹やムクドリが警戒しているときの鳴き声で驚かせる、歩道上空の枝を切るといった
対策がとられているが、2005年9月現在も新松戸の空にムクドリの波が押し寄せている。
また、もしこういった対策で退治したとしても、他の町に行くだけで本質的解決になってない
という問題点もある。
公園の銅像も糞害に悩まされているものが多い中、ハトやカラスが全く寄り付かない銅像も
存在することに気が付いた廣瀬幸雄はその銅像の化学成分を研究しヒ素の含有量が多いと
鳥を忌避する効果があることを突き止めた。
この研究業績に対してイグノーベル賞の2003年化学賞が授与された。