【有意義な日を】禁スロマラソン40km【過ごそうよ】

このエントリーをはてなブックマークに追加
50( ´∀`)ノ7777さん
一方、昨今では愛犬家側にもだいぶ教育が浸透しており、犬の散歩の際にはビニール袋や
ポケットティッシュ持参で散歩する人がほとんどである。
犬が排泄したら、その場でティッシュをかぶせ、裏返しにした袋を手にはめて、
ティッシュの上から摘んで拾い上げ、そのまま裏返した袋を元に戻して回収するため、
非常に衛生的に始末できるが、近年ではさらに糞の回収を便利にする
さまざまなケア用品が発売され、中には便意を催した犬の後ろから宛がって、
直接器具内に用便させる「犬用携帯トイレ」も発売されている。
なお、一部の愛犬家に至っては、犬を訓練して、散歩前に用便を済まさせ、
散歩中に催させない人も居るほどである。
猫の場合
猫は古くより、人間の住居に出入り自由な形で飼育されていたが、現代の住宅地においては、
他人の敷地に侵入してしまったりすることもあるために、
近所間の問題に発展する事例が近年増えている。
土の露出面積が減った関係上で、柔らかい土を掘り返して用便し、終わった後は
土を掛けて隠すことを好むこの動物が、他人の家の花壇や、児童が遊ぶ砂場などに用便してしまい、
衛生上の観点や心情的な問題から、隣人関係が悪化してしまう他、
特に野良猫を大量に餌付けしてしまう人の近隣や、多くの猫を飼育している家の近所で、
住民間の対立を生んでしまう事例も発生している。
また児童の遊ぶ砂場では、野良猫の持っている寄生虫による被害を防止するため、
児童の居ない時はビニールシートを被せたり、定期的に加熱消毒するなどの措置を行う所もあるが、
中にはそれほど経費を掛けられない関係から、児童公園から砂場が消えてしまったり、
クレゾール石鹸液等の薬品で殺菌しようとして、正しい用法を知らずに原液を撒いてしまい、
知らずに遊んだ児童が化学火傷を負うなどの健康被害を生む事件まで発生している。