【有意義な日を】禁スロマラソン40km【過ごそうよ】

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453( ´∀`)ノ7777さん
若大将対青大将(1971年・東宝/岩内克己監督)
オートバイ
本作をもって『若大将』のニックネームが田沼雄一から太田茂夫へバトンタッチされた。
同時に『青大将』も田中邦衛から高松しげおへバトンタッチされた。
更にヒロインも、酒井和歌子から吉沢京子へバトンタッチされた。
しかし、大矢・吉沢・高松の出るのはこれのみ。高松に至っては、役名が「学生」で、
「石山新次郎」の様な役名が無かった。
久太郎、りき、照子、江口の田能久ファミリーは登場しない。
逆に石山家の食卓が初登場。父親の剛造(松村達雄)・ばあやのきよ(千石規子)が食事のシーンで登場する。
帰ってきた若大将(1981年・東宝/小谷承靖監督)
加山雄三芸能生活20周年記念作品
若大将(本作では再び田沼雄一) はサザンクロス諸島自治政府顧問
マラソン(ニューヨーク・シティー・マラソン)
「アルプスの若大将」の、若大将が君といつまでもを歌うシーンが純子の学生時代の思い出のシーンとして登場した。
番外
この他、
クレージー黄金作戦(1967年・東宝/坪島孝監督)
ワイキキビーチのシーンに、加山雄三がゲスト出演し「二人だけの海」を歌い、植木等に向かって「お呼びでない?
これまた失礼しました!」と言う。また、植木から「ワイキキビーチの若大将」と呼ばれる。
草刈正雄主演の
がんばれ! 若大将(1975年)
「大学の若大将」でも登場した浄化槽の蓋で焼肉を焼く場面が再び登場する。
但し、青大将(湯原昌幸)が浄化槽に落ちるオチがある。