【有意義な日を】禁スロマラソン40km【過ごそうよ】

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44( ´∀`)ノ7777さん
またこれら以外にも、役職や地位・立場の接頭詞的に「糞」を付け、
侮蔑する意図で用いることがある。アメリカ英語の「fucking○○」に対応して使われる。

糞坊主・糞大名・糞上司・糞ガキなど

糞と名の付く食べ物
本来忌避されている存在であるはずの糞の名を冠した食材がある。
代表的なものにはウニの中でも高級食材とされているバフンウニやエゾバフンウニ
(いずれも「馬の糞」の意)などがある。
タイ王国ではトムヤムクンなどに用いられる大小さまざまな葉唐辛子が売られているが、
その中でも一番小さく世界有数の辛さを誇る青唐辛子は色、形が似ていることから
プリック・キー・ヌー(ねずみのうんこ)と呼ばれている、世界でも稀なケース。
また、直接糞の名称を使っているわけではないが、鳥取県倉吉市の銘菓に
「天女のわすれもの」がある。
これは「トイレからのまちづくり」を進める倉吉市で、それにあやかるように作られた。
「わすれもの」とは糞のことである。
糞から「ウンコ」へ。その語源
糞を意味する語として最も古くから存在するのは「くそ」で、「くさ(臭)し」「くさ(腐)る」は
その派生語であると考えられる。
また、くしゃみの古語である「くさめ」もその可能性があるという
(柳田國男はくしゃみをした時のまじないのことば「クソハメ(糞食らえの意)」が転じたと論じた)。
糞の別名を「うんこ」や「うんち」ともいうが、いずれも脱糞しようといきむ時の声
「うん」から生まれたものであり、もとは幼児語であった。