【有意義な日を】禁スロマラソン40km【過ごそうよ】

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438( ´∀`)ノ7777さん
『帰ってきた若大将』では松崎真のバイオリン演奏で「君といつまでも」をソロで歌う
(かつて澄子に振られた際酔っ払って『海の若大将』では八木節(♪またも出ました三角野郎が…)。
を『南太平洋の若大将』では船頭小唄(♪俺は河原の枯れすすき…)を歌ったことがある)
田沼久太郎(有島一郎)
雄一の父親。「田能久」の当主で男やもめである。
大正生まれの保守的な性格で、いつも雄一と対立していて毎度のように雄一を勘当している。
商業学校しか出ていないことにコンプレックスを抱いており、事あるごとに、
りきから「これだから商業学校は」とボヤかれる。
社会人編になると事あるたびに、未亡人に一目惚れをしてりき・照子・江口と衝突するが
(そのことが原因で、りきから勘当された事もあった)雄一は常に優しく久太郎に接する。
ほとんどの作品ではりきの実の息子と言う設定。ただし『日本一の若大将』では、
田能久の奉公人で風邪をひいたりきの娘を優しく介抱したのがきっかけで、
婿養子に迎えられたと照子が江口に話すシーンがある。
「ゴー!ゴー!若大将」「リオの若大将」で久太郎の父親(雄一の祖父)の写真が登場する。
(いずれも有島がカツラ&ヒゲをつけた扮装。)
田沼りき(飯田蝶子)
雄一の祖母。新しもの好きで雄一の理解者である。
持病はぎっくり腰。
明治生まれで新しい物好きのりき、大正生まれで保守的な久太郎、戦後生まれで革新的な雄一と、
世代による価値観の違いが作中によく表れている。
作品によって、それぞれ新しいもの(ボクシング、007、エアロビクス、ゴルフ)に凝っている。
『帰ってきた若大将』制作時には飯田が既に他界していたため、写真での出演となった。
『帰ってきた若大将』では、りきの法事のために雄一は帰国する。