【有意義な日を】禁スロマラソン40km【過ごそうよ】

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413( ´∀`)ノ7777さん
第40回(1989年)の第1部については通常の歌合戦形式とは異なる構成であったため、
対戦相手・曲順の項目については省略する。
人物・エピソード
ギャグとムッチーブーム
1980年代に入るとテレビの露出は減り、いわゆる「大御所」的なポジションになっていたが、
ビートたけしが自らの番組で取り上げた事から、若年層のファンが急増し「ムッチーブーム」と言われるようになる。
そもそもの発端は、1981年に始まった『ビートたけしのオールナイトニッポン』内の「デカ頭コーナー」だった。
ひょんな事から「村田先生の頭はデカい」という話になり、どの位デカいかのネタを投稿するコーナーが出来た。
「セーターを試着しようとしたら、頭が出なかった」等の「頭がデカい」ネタから徐々にトンチンカンな村田の言動や
行動をネタにする内容に転じて行き、リスナーの間でブームになる。
その噂を聞きつけた村田本人からニッポン放送に電話があり、急遽番組に出演して行ったトークが好評で、
任侠物のラジオドラマを作るなど、同番組に度々出演するようになる。
当時いわゆる「業界聴取率」が高かった同番組がテレビ番組などへも影響を与え、
従来は出演したかったバラエティー番組やコント番組などへも出演の幅が広がり、
「ムッチーブーム」と言われるまでになったものである。
代表的なネタ
村田さんに乗っている車の名を聞いたら「デラックスだ!」と答えた
海外旅行の際、必要書類の“sex”(性別)の欄に“週3回”と書いた
飛行機に乗っている時、エコノミークラスを通りかかり揺れた際に「2等なんか乗るから揺れるんだ」
ステーキの焼き具合を聞かれて「しょうが焼き」
若手を説教していた時に「人という字はお互いに支え合って」と言いながら「入」と書いてしまった。
舞台の上手・下手(かみて・しもて)を「じょうず・へた」と読んだ。
出されたコーヒーにミルクと砂糖をガバガバ入れて「うーんコーヒーはブラックに限る」と言った。