【有意義な日を】禁スロマラソン40km【過ごそうよ】

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282( ´∀`)ノ7777さん
男はつらいよ

男はつらいよ(おとこはつらいよ)は、渥美清主演・山田洋次監督(一部作品除く)のテレビドラマ
及び映画である。テレビドラマ終了後、後述の理由により映画としてシリーズ化された。
テキ屋稼業を生業とする「フーテンの寅」こと車寅次郎が、何かの拍子に故郷の葛飾柴又に戻ってきては
何かと大騒動を起こす人情喜劇シリーズ。
旅先で出会った「マドンナ」に毎度のことながら惚れつつも、結局いい人どまりで終わってしまう
寅次郎の恋愛模様を、日本各地の美しい風景を背景に描く。
主人公の名前から、作品自体も「寅さん」と呼ばれることが多い。
映画シリーズは松竹によって1969年(昭和44年)から1995年(平成7年)までに全48作が、
1997年(平成9年)に特別編1本が製作された。
山田洋次が全48作の原作・脚本を担当。第3、4作を除く46作を自ら監督した。
第3作の監督は森崎東、第4作は小林俊一である。
第5作を山田洋次が再び監督し、シリーズを完結させる予定であったが、あまりのヒットに続編の制作が決定した。
以降、全作品がヒットして松竹のドル箱シリーズとなり、30作を超えた時点で
世界最長の映画シリーズとしてギネスブック国際版にも認定された。
ただしこれは作品数においてであり、年数では『ゴジラ』シリーズの方が長い。
渥美清の死去により、1995年に公開された第48作「寅次郎紅の花」をもって幕を閉じた。
その後、ファンからのラブコールが多かったとの事で、「寅次郎ハイビスカスの花」を再編集し
新撮影分を加えた「寅次郎ハイビスカスの花 特別篇」が1997年に公開された。
また渥美の死により、第49作および本来の最終作となるはずだった第50作がお蔵入りになった。