【有意義な日を】禁スロマラソン40km【過ごそうよ】

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24( ´∀`)ノ7777さん
ジーン・ハーショルト友愛賞
長年にわたり映画業界全体の発展に顕著な功績のあった人物に対して贈られる賞
ゴードン・E・ソーヤー記念賞
映画業界に技術面で顕著な功績のあった技術者に対して贈られる賞
特別業績賞
科学技術賞
最近では、アメリカのスタントマンが在籍している団体が、スタントマン部門賞を
設立してほしいという嘆願を出している。
英語以外の映画の扱い
アカデミー賞は「アメリカ映画の祭典」と銘打ってはいるものの、前記ノミネート条件を満たしていれば、
英語音声以外で公開される映画(アメリカ以外の国で製作された映画を含む)であっても
作品賞を含む本賞にノミネートされたり、あるいは受賞したりということは可能である。
(但し実際には、ハリウッドの業界人が選出するというシステム上、純粋な外国映画は
ノミネートはされても受賞に至ったことは少ない。)
前記ノミネート条件を満たしていないアメリカ国外制作の非英語作品の場合は、
各国の映画業界が映画芸術科学アカデミーに推薦する形で「外国語映画賞」にエントリーされる。
「外国語映画賞」の第1回は、1946年の第19回で「特別賞」に選出されたイタリア映画の『靴みがき』。
もっとも、この時点で「外国語映画賞」という賞は存在せず、前述の「特別賞」の一つという扱いであった。
ちなみに『靴みがき』の選出理由は、「敗戦国であるイタリアが、創造精神を駆使して、
敗戦の逆境を跳ね返す作品を作り出したこと」であった。
翌年の1947年に「この年にアメリカ国内で公開された、最も優れた外国語映画」という理由付けで、
フランス映画『聖バンサン』が選出され、外国語映画賞の母体的な選考理由がここに初めて誕生、
以後同選考基準によって、米国内で公開された優れた外国語映画が1本、選出されるようになる。