【有意義な日を】禁スロマラソン40km【過ごそうよ】

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237( ´∀`)ノ7777さん
この後3作目のリメイクまで10年以上のブランクを見るが、1982年にTBS系列で放送された
「日立テレビシティ・ニャロメのおもしろ数学教室」が3週連続で放映され、
司会の石坂浩二やシュガーとともに赤塚漫画のキャラクターが合成出演。
オリジナル声優のパパとバカボンも登場し、結果的にこれが晩年の雨森による
バカボンパパが見られる番組となった。
3週目の放送では赤塚がバカボンパパの扮装で出演している。
アニメ3作目は前番組『おそ松くん』のスタッフがほぼスライドで参加しており、
共通点が多く両作品のキャラクターが競演する特別編も製作されている。
放送終了時の提供クレジットの後に出てくる「次回おたのしみに」の画面では、
パパがことわざや慣用句に対するツッコミを入れている。
3作目のスタッフロールでは、出演者はバカボン一家がオープニング、その他のキャラクターは
エンディングで紹介されていた。
2006年8月19日から2007年2月24日まで放送されたTBSの健康番組『人間!これでいいのだ』では、
番組の案内役としてバカボンのパパが出演しており、番組タイトルも
パパのキメ台詞が使用されていた。パパの声は富田耕生が担当。
バカボンのパパの生年月日は、植木等と同じである。
『天才バカボン』の派生作品としては、1969年から1971年まで漫画サンデーに掲載された
『天才バカボンのおやじ』(連載途中から古谷三敏との合作)、1972年に赤塚が自主出版した
漫画雑誌・まんがNO1に掲載された『天才バカボンのパパ』がある。
なお『天才バカボンのおやじ』は成人向けに描かれた作品ではあるが、
そのいくつかのエピソードは『元祖天才バカボン』でアニメ化されている。
テレビマガジンに掲載された作品は、長谷邦夫が手掛けたもの。