【有意義な日を】禁スロマラソン40km【過ごそうよ】

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235( ´∀`)ノ7777さん
アニメ1作目では、スポットや次週予告の際、パパが「見ない奴は死刑なのだ!」
というブラックジョークで締めるのがお決まりになっていたが、
2作目では「見ないと逮捕なのだ!」に変わり、3作目以降は特にその様なジョークはなくなった。
もっとも、「見ないと○○するぞ」と締める予告編は第1作目がアニメ史上初であり、
後の作品に受け継がれていく。
アニメ1作目のオープニングアニメーションでは、最初に登場するのはなぜかバカボンでも
バカボンのパパでもなくレレレのおじさんである。
しかもその登場シーンは最初だけで、後はバカボン一家しか登場しない。
2作目のオープニングでは最初に登場するのはバカボンのパパ。
3作目ではバカボン、バカボンのパパ、ママ、本官さん、レレレのおじさん、ウナギイヌが
同時に登場し、踊りながらタイトルテロップに変わっていく。
ハジメちゃんが少し遅れて登場し、転んだ弾みで「バカボン」の「゛」の部分に変わる。
4作目ではレレレのおじさんが左側から掃除しながら登場し、掃いて舞い上がった埃の跡が
「レレレ」の左、中央の「レ」に変わり、レレレのおじさん自身が右の「レ」に変わって「の」が
同時に加わりタイトルテロップ完成、という流れになっている。
アニメ2作目の後番組には『ルパン三世 (TV第2シリーズ)』が続いたが、
その新番組予告の際にはルパン三世(山田康雄)のナレーションで「パパしゃん、ご苦労様でした
ナノダ」との挨拶が含まれていた。同作品はキャストやスタッフの多数が「天才バカボン」2作目から
スライドして参加している。
「花も嵐も泥棒レース」では、ゴールが破壊されるシーンで、逃げまとう観客達にバカボンのパパが
混じっていた。