【有意義な日を】禁スロマラソン40km【過ごそうよ】

このエントリーをはてなブックマークに追加
221( ´∀`)ノ7777さん
天才バカボンのタイトルが示すとおり、本作における本来の主役。
しかし主人公として機能していたのは連載初期のみで、「描いてるうちに(バカボンの)パパのほうが
面白くなっちゃった」(赤塚談)という理由でパパに主役の座を奪われたため
結果的にパパの引き立て役に転じた。
当初はドタバタホームコメディ漫画における「頭は良くないがのんびりした心優しい性格の主人公」
という役割を担っていたが、主役交代とそれに伴うナンセンスギャグ漫画へと作品傾向が
次第にシフトしていくに従って、不条理なパパの言動をアシストする愚直で
腹黒い面もあるキャラに変化していった。
パパと一緒になって悪さをはたらくことが多いが、パパに振り回されひどい目に遭うことや、
時にはパパをひどい目にあわせたこともあった。
性格や顔は明らかにママ似である。
なお漢字では「一」と書いてハジメと読み「何でも一番を目指してほしい」というママの願いを込めてでの
命名となった(アニメ第1作の5話より)。
1999年にNTT西日本の「ISDNはじめちゃん」のキャッチフレーズと共にフレッツISDNのCMに出演、
この時の声優は貴家堂子である。
アニメでは誕生のエピソードが第1作序盤で描かれている。
第1作では"はいはい"でしか移動できなかったが、すでに手は器用に扱える。
第2作以降では二足歩行ができるようになっている。
第4作ではパソコンを持っている。
バカボンのママ (声優:第1作〜第4作=増山江威子)
黒百合女子大学(白百合女子大学のパロディー)の出身。
トラブルメーカーのパパと、いたずら好きのバカボンに振り回されながらも、一家を守る良妻賢母。
パパとは女子大生の時に出会った。