【有意義な日を】禁スロマラソン40km【過ごそうよ】

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218( ´∀`)ノ7777さん
連載開始が昭和41年(1966年)であったため、年齢は41歳とされており、
アニメ第2作後期エンディングでもそのように歌われている。
原作のバカボンのパパ誕生秘話の回で自分が生まれたのは「昭和元年12月元日の
クリスマスの夜」と言っている。
もともとはハジメちゃんをも凌ぐ天才児で、生まれてすぐに『天上天下唯我独尊』と口にし、
家庭教師をつとめたり自動車の修理を簡単にこなしたりしていたが、アクシデントによって
バカになってしまう。なおバカになった経緯はアニメと原作マンガでは若干異なる。
アニメ版では、ある日交通事故に遭った衝撃で、天才児だったバカボンのパパの口から
脳味噌が飛び出して近くにいた馬が飲み込んでしまい、それと同時に馬の口から脳味噌が飛び出して
バカボンのパパが飲み込んでしまう事で、交通事故の衝撃でバカボンのパパの脳味噌と馬の脳味噌とが
入れ替わってしまう珍現象が生じ、以降、現在のバカボンのパパのキャラとなった。
原作では、パパが道を歩いている時にクシャミをし、その勢いで頭の歯車を口から吐き出してしまい、
「もう天才はやめるのだ」と言ってバカになった話がある。
赤塚不二夫は「パパは無職でないといけない」としているため、マンガでもアニメでも基本的には無職
ということになっているが、TV版第1作では「パパが無職なのは子供番組として良くない」というテレビ局の要請
(正確にはスポンサーへの配慮)で植木屋と設定(赤塚はこれに激怒した)。
そのほか、クリーニング屋の従業員、化粧品のセールスマン、大工、サラリーマン、夜警、僧侶、洋食の料理人、
変わったものでは唐辛子の味見係などいろいろやっているが、全て雇い主側から解雇されている。
取引先に暴言を吐き、勤務していた会社を倒産に追い込んだことすらある。
熊本県菊池市の七城中学校(実在)・東京都のバカ田高校を経て、バカ田大学を首席で卒業。
学級委員も務めた。ハチマキと腹巻を身に付け、口元に髭を生やしている。
鼻毛を伸ばしているように見えるが髭である。
レバニラ炒めが好物で、しばしばこの料理の名を口にする。
おでんではタコの足が好みで、竹輪が嫌い。また、以前は唐辛子も好物だった。