【有意義な日を】禁スロマラソン40km【過ごそうよ】

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215( ´∀`)ノ7777さん
2007年10月17日、連載開始40周年を記念して、連載を取り合ったライバル出版社の講談社と
小学館が協力し、ベスト集2冊を発売。
内容は異なるが、題名や表紙のデザインを統一するという、異例の企画。
題名は『天才バカボン THE BEST』。2冊ともB6判で352ページぎっしり詰まった内容。
講談社版には単行本未収録作品(1988年から1992年にかけて月刊少年マガジン、
ヒーローマガジン、デラックスボンボンの各誌上で発表されたもの)も多く含み、
小学館版には週刊少年サンデー掲載分をすべて収録している。

テレビアニメ化
欠かすことができないのが、この作品のアニメ化である。
4回にわたりアニメ化され、世代を通じ子どもたちを中心に人気を得る。
天才バカボン(よみうりテレビ・東京ムービー、1971年9月25日 - 1972年6月24日、全40回)
元祖天才バカボン(日本テレビ・東京ムービー、1975年10月6日 - 1977年9月26日、全103回)
平成天才バカボン(フジテレビ・スタジオぴえろ、1990年1月6日 - 同年12月29日、全46回)
レレレの天才バカボン(テレビ東京・スタジオぴえろ、1999年10月19日 - 2000年3月21日、全24回)
特に、1987年〜1988年頃にかけて、テレビ東京が平日夕方に「元祖天才バカボン」を再放送したところ、
視聴率が10〜20%近くに昇り、天才バカボン人気が復活した。
「平成天才バカボン」はこのような経緯で制作されたが、内容は、ほぼ「元祖…」のリメイクであった。
ちなみに「平成天才バカボン」は首都圏の独立UHF局で再放送されることがあったものの、
反面「天才バカボン」と「元祖天才バカボン」は「平成天才バカボン」の本放送以降は地上波
(キー局とその系列地方局)での再放送がほぼ皆無となっている。
ただ、第1作についてはサンテレビが、2008年10月2日より木曜18:30〜で放送を開始した
(ED最後は「制作・著作 トムス・エンタテインメント」に差し替え)ほか、2000年代中ごろに
九州朝日放送で放送されたことがある。