【有意義な日を】禁スロマラソン40km【過ごそうよ】

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180( ´∀`)ノ7777さん
名古屋市の調味料メーカー、カゴメのお好み焼きソースが使われる比率が高い。
同じく名古屋市の調味料メーカー、コーミからは家庭用のお好み焼きソースとして
赤だしみそ入りの『コクうまお好みソース』が発売されている。
お好み焼きのソースに味噌を入れるのは、さすが名古屋と驚く人が多い。
近畿地方
大阪・神戸を中心とする地域では、牛肉を具として用いることも少なくない。
薄切りの牛肉以外にも、神戸市長田区では「ぼっかけ」と呼ばれる牛すじの煮込みが
名物とされているほか、いくつかの地区ではあぶらかすを用いることも一般的である。
大阪府岸和田市には、「かしみん焼き」と呼ばれる、鶏肉と牛脂を具として用いた混ぜ焼きがある。
兵庫県神戸市のにくてん、大阪市のねぎ焼きなど、ネギを用いたお好み焼きも人気がある。
大阪府富田林市の、「ブー太郎焼き」と呼ばれる、豚テキを用いたお好み焼きもある。
神戸市では「大貝」と呼ばれる二枚貝(ウチムラサキ)もよく用いられる。
京都市の左京区にはキャベツの代わりに白菜を使う「白菜のお好み焼き」もある。
東中国地方
岡山県備前地域(特に日生町)では「カキオコ」と呼ばれる岡山県名産の牡蠣をいれたお好み焼きが名物である。
また、広島県東部の備後地方南部では、府中市 (広島県)を中心に、豚ミンチ肉を使用した
府中風・府中焼きと呼ばれるお好み焼きが存在している。
四国地方
四国4県ではほぼ関西風お好み焼き、すなわち混ぜ焼きが主流である。
仕事や観光で出向いた広島県で広島風お好み焼きを初めて食べて衝撃を受ける
四国民もまだまだ多い。
広島風お好み焼きを知ってはいるものの「どちらかと言うとオムそばのようだ」と言う者や
「関西風のように粉生地の部分がほとんどないので、食べている間にキャベツや具が散乱して
汚く見えるから」と敢えて食べない四国女性もいるようである。