【有意義な日を】禁スロマラソン40km【過ごそうよ】

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175( ´∀`)ノ7777さん
マヨネーズ
広島では通常マヨネーズは使わないものであったが、現在ではマヨネーズをかける食べ方も
一般に普及してきている。
オタフクソースはお好みマヨネーズというお好み焼き専用の商品を販売しており、
マヨネーズの使用が定着しつつあると考えられる。
お好み焼き専門店でも卓上にセルフサービス用のマヨネーズを置いている例が増えているが、
現在も店舗によっては追加料金を必要とする場合もあり、この場合スティックタイプ個別包装のものが
添えられる例が見られる。
一説に広島に所在する関西風のお好み焼きを主に販売する大手チェーン店の徳川が
昭和30年代中頃に持ちこんだという説が主力ではあるが、現在ではマヨラーと呼ばれる
何にでもマヨネーズをかけないと気のすまない若者が増加し、全国区のテレビによる影響、
露天営業のたこ焼きにはマヨネーズを付けている事などの事情から、決定的な説ではない。
注文の仕方
広島のお店の注文書(メニュー)には"お好み焼き そば(うどん) 肉 玉子"という風に書いてあるが、
これをすべて言わず「肉たまそば(うどん)入り」、「そば(うどん)の肉たま」(玉子はたまごと言わず「たま」と言う)、
あるいは「そば(うどん)の肉イカ天」などと注文する (地元では、例えば「おばちゃん!
『肉玉そばでイカ』入れて焼いてーや」-「おばちゃん!『肉玉そばでイカ』入れて焼いて頂戴」と言う意味-と
言う物言いでオーダーする)。
それとそば(うどん)の下にWと書いてあることがあるが、これはそば(うどん)のダブル、
つまり二個(二玉)分ということ。少食の人には勧められないほどのボリュームである。
「ちゃんぽん」とオーダーすると、そばとうどんを1玉ずつ入れたお好み焼きが出てくる。ミックスダブル等の呼び名もある。
広島県内等ではお持ち帰りもでき、スチロール製の容器の入れてくれる その際、
容器代として50円ぐらい料金がとられる 事前に電話しておけば、待つことなく、
お店に行ってすぐに持ち帰る事もできるお店もある。