【有意義な日を】禁スロマラソン40km【過ごそうよ】

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153( ´∀`)ノ7777さん
キャベツ:
店では千切りや粗みじん切りなどそれぞれの流儀があるが、家庭で作るならより細かく、小さく刻む。
目安としては千切りなら幅5mm以下、粗みじんなら1cm角以下程度が好ましい。
但しキャベツのシャキシャキ感を重視するなら、多少粗めでも良い。
味だけを追求するのであれば芯を取り除き、葉の部分だけを使うべきだが、お好みで芯の部分を
細かく刻んで入れる人もいる(栄養分が豊富)。
そして、ザルに入れるなりして水分をよく切っておく。
水分を豊富に含むべきなのはあくまで生地であり、キャベツ自体に水分を含ませると
焼き上がりの食感がべしゃりとしたものになってしまう場合が多い。
また、切る際に切れ味のいい包丁を使うことでも味が変わってくる。
小麦粉
生地を作る基礎。市販のお好み焼き粉ならダシや山芋も入っており、特にこだわりがなければ
そのままで十分である。
但しどの程度水で溶くかは重要で、固いともっさりとした食感になり、柔らかいと焼く時に
生地が外に流れ出してしまう。
お好み焼き粉の袋に書いてある水の量はあくまで参考程度にして、好みの食感に合う割合を把握すると良い。
長芋
焼き上がりの食感を良くする。キャベツに次いで多く使用される材料。
家庭ではしばしば省略されるが、この事が重く硬い焼き上がりの原因となる。小麦粉から生地を作る場合は必須で、
お好み焼き粉を使う場合にも若干加えてやるとより良い。
鶏卵
焼く都度一回分の生地をボールにとり、そこに鶏卵を入れ、適度にかき混ぜる。
このとき先に卵をかき混ぜ入れても良いが、黄身と白身が完全に混ざってしまわない程度にとどめておく。
あえてムラを残すことでお好み焼き全体にふわっとした食感を与えることができる。