【有意義な日を】禁スロマラソン40km【過ごそうよ】

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146( ´∀`)ノ7777さん
戦後は、ネギより安価なキャベツをたくさん入れて量を増やし、大人の酒のつまみとしても
食べられるようになり、繁華街周辺で専門店も現れるようになった。
いまでも神戸市から西の地方や淡路島など行くと「のせ焼き」で提供している店もある。
また現在では、外来のピザやクレープ等あるいは創作料理の流行の影響を受け、チーズやイチゴ、
チョコレート他の具材をトッピングとして載せるなど、若年層の好みに応じて一風変わった
お好み焼きを出す店も増えている。
作り方(一例)
関西風お好み焼き最も一般的なお好み焼きのメニュー「豚玉」の基本的な作り方を以下に示す。
生地を作る。小麦粉を水またはカツオ・昆布出汁でダマにならないよう溶き8時間程度寝かせる
(水の分量は粉と同じ重量をおおむねの目安とする)。
鶏卵と山芋をすり下ろしたものを生地に適量加える。
キャベツを千切りにしたものを生地の中に少し溢れる程度に入れさっくりとかき混ぜる。
油を引き、よく熱した鉄板の上に円盤状に広げる(直径は約25cm、厚み2.5cm程度)。
その上に豚肉の薄切り肉を並べるように多めにのせる。
裏面がこんがりと焼けてきたら、専用の大型のコテ(ヘラ)2本でひっくり返し反対側の面を焼く
(ひっくり返す際、破れたり飛び散ったりしないよう注意する)。
両面がキツネ色に焼けてきたら火を弱め表側の面にたっぷりソースをぬる。
鰹節・青海苔を全面にふりかける。
コテで縦横(賽の目)に切り完成。
※コテはテコと呼ぶこともある。正式名称は「起こし金」
あとは焼き上がれば、鉄板の上でお好みのサイズに自分で切って食べる。豚肉の代わりに
イカをのせれば「イカ玉」になる。
具材はこのほか海老、牛肉、ホタテの貝柱などもあり、これらをミックスしたものもある。