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53( ´∀`)ノ7777さん
軍役者の復員業務と軍隊解体後の残務処理を所管させるため、1945年11月に陸軍省・海軍省を改組した
第一復員省、第二復員省が設置された。
民間人の引揚げ業務については、厚生省が所管した。
政府は1945年9月28日にまず、舞鶴[28]、横浜、浦賀、呉、仙崎、下関、門司、博多、佐世保、鹿児島を
引揚げ港として指定した。
10月7日に朝鮮半島釜山からの引揚げ第1船「雲仙丸(陸軍の復員軍人)」が舞鶴に入港したのをはじめに、
その後は函館、名古屋、唐津、大竹、田辺などでも、引揚げ者の受け入れが行われた。
引揚げと復員者数
【注意】以下の数値は上陸地の港において引揚げ手続きを行った人のみを計上したもの
旧ソ連領(シベリアなど)
(軍人45万3787/民間人1万9165)
満州
(軍人4万1916/民間人100万3609)
北朝鮮(ソ連占領地)
(軍人2万5391/民間人29万7194)
韓国(アメリカ占領地)
(軍人18万1209/民間人41万6110)
琉球諸島(沖縄など)
(軍人5万7364/民間人1万2052)
本土近隣諸島(硫黄島など)
(軍人6万7000/民間人2382)
中国(香港を含む)
(軍人106万9662/民間人71万7009)