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371( ´∀`)ノ7777さん
演奏スペースが広くなったためか、このころから適宜、演奏補助者(シンセサイザー、ギター、
コーラスなど)がスペースの隅(ピアノ伴奏者の左隣)に座れるスペースが用意されるようになり、
1978年からは、長方形型の補助者用のスペースが常時配置されるようになった。
また、コーラス担当者も上段のストリングス演奏者のスペースの左隣に常時スタンバイする形となった。
ビッグバンドの譜面台のデザインも、それまでは演奏バンドであるニューブリード専用のもの
(中央に「NEW BREED」と書かれたもの)や当時のフジテレビのロゴマークである「8」マークを描いた、
同局の音楽番組共通のものが使用されていたが、1978年5月の「500回記念」
(実際は第499回放送)からは番組限定の白を基調に、丸みのある菱形の下半分を黒く描いた柄が
使用されるようになった。
1976年7月の第401回以降は、円形階段の最上部にその時折の季節の花々が配置されるようになった。
1979年10月からは、大階段側のほうにあった上部の菱形の飾りが上下に昇降できるようになり、
歌の間はスタジオの最上部に隠されるようになった。
これによって、大掛かりなセットや演出が階段の上にも行えるようになった。
スタジオ床に当初4箇所あった円形のスペースは、1976年以降は中央の歌手の立ち位置のスペースが
まず撤去され、1978年以降はオープニング時以外はMC用のスペースについても撤去されるようになり、
指揮者用とビッグバンド側の歌手用スペースの2ヶ所だけが残された。
また1980年からは指揮者用のものを除き、上記の複数の菱形が円弧を描くデザインの配色が
白黒逆転したものに変更された。
5代目(1985年4月?1990年9月)
『DELUXE』へのリニューアルに伴い、基本コンセプトは維持しつつも、セットを全て新調。
階段状のセットおよびビッグバンドの演奏スペースには電飾が付けられ、スタジオ上部の菱形模様も
立体的なものとなり、それぞれの菱形の中央に電飾が一つずつ付けられた
(ただし、1989年夏ごろからは番組短縮が決定したことに伴い以前と同様に
平面的なものに切替えられた)。