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370( ´∀`)ノ7777さん
2代目(1969年4月?1973年)
セットデザインが擦れかかった菱形模様の伸縮したようなデザインへと変更。
このデザインは放送終了時まで変更されなかった。
ビッグバンドもストリングスとブラスの配置が逆となり、これも以降放送終了時まで変更はなかった。
コーラスもこのころより、大階段セットと一体化している円形階段の最上段で歌に参加することが多くなった。
スタジオの背景色はその回によってまちまちで、白背景や紺背景の場合も1970年ごろまではあった。
その後は青背景に統一され、以後この部分での変更は番組終了まで行われなかった。
3代目(1973年?1976年3月)
ビッグバンドの演奏スペースと、大階段と円形階段のセットが切り離された。
通常オーケストラの配置に組み込まれているレギュラーで出演していたコーラス3名も、
階段状セットに配置されていた円形のひな壇の上でコーラスを担当する形となっていた。
歌手の座る椅子の置場は、円形階段のところではなく、大階段セットの端の部分に置かれるようになった。
司会者のMCスペースとして1ヶ所、指揮者の指揮スペースとして1ヶ所、歌手の立ち位置として
計2ヶ所(正面およびビッグバンドの演奏スペースのストリングス・ピアノ演奏者の配置している箇所)
に円形のシートのようなものが敷かれるようになった。
この中のデザインは当初は丸みを帯びた菱形を1つだけ大きく描いたものが使用されていたが、
1974年からは黒を基調に白いドット柄が複数輪を描くようなデザインに、1975年から
スタジオ上段の飾りのデザインと同様の丸みを帯びた菱形模様が輪を描くようなデザイン
(黒基調、菱形模様が白)が使用された。
公開放送のスタイルを採ったことから、スタジオの裏に観客が座るベンチが置かれた。
人気歌手が出るときには用意していたベンチに収まりきらず、立ち見をする観客もいたという。
4代目(1976年4月?1985年3月)
ビッグバンドの演奏スペースと、大階段と円形階段のセットが再び直結。