【給付金は】禁スロマラソン39km【貯金します。】

このエントリーをはてなブックマークに追加
334( ´∀`)ノ7777さん
この慣習がのちにスタイリストという職業が脚光を浴びる契機を作ったとも伝えられている。
芳村に対しては当時「司会者の方が歌手よりも派手なのは如何なものか」
といった批判も向けられていたが、この番組特有の華やかさのベースとして不可欠の要素となっていた。
この時期には、1977年に中島みゆき、アリス、五輪真弓、1979年には浜田省吾、
1980年には吉田拓郎、YMO、1981年には井上陽水、1983年には長渕剛など
これまでテレビ出演に消極的姿勢を採ってきたフォーク系・ニューミュージック系の一流ミュージシャンが
次々と初出演した。
また、松坂慶子、小林旭、松田優作、三浦友和、舘ひろし、田中裕子など多くの俳優が
頻繁に歌手として出演し、前橋汀子、中村紘子などの海外でも活躍する歌手以外のアーティストも出演。
1980年代に入ってからはシーナ・イーストン、フリオ・イグレシアス、ポリス、オリビア・ニュートンジョン、
ジョン・デンバー、U2などの海外アーティストを登場させる一方で、戸川純、シーナ&ザ・ロケッツ、
VOW WOW、LOUDNESS、THE MODSといった異色・新手のバンド・ミュージシャンに対しても門戸を広げるなど、
「広いジャンルの歌を楽しめる番組」「普段テレビで見ることができないアーティストを見られる番組」
という番組イメージを確立していった。
また、人気歌手同士による"ジョイント"企画("花の高2トリオ"の森昌子・山口百恵・桜田淳子×岩崎宏美、
小室等×矢野顕子、ダラ・セダカ×喜多郎、萩原健一×柳ジョージ×井上尭之、岩崎宏美×布施明、
杏里×河合奈保子、大江千里×渡辺美里×TM NETWORK、宇崎竜童×内田裕也、
THE ALFEE×HOUND DOGなど)や、山口百恵を筆頭に南沙織、石野真子、高田みづえなど、
結婚のため引退する歌手を送り出す「サヨナラ」企画は「ヒットスタジオだからこそ実現可能な企画」
と言われた。
当時の音楽業界において『夜ヒット』でトリで歌を披露することは歌手にとっての一つのステータスと
認識されており、森進一、五木ひろし、沢田研二、山口百恵、西城秀樹、郷ひろみ、松田聖子、
中森明菜らが抜擢された。