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198( ´∀`)ノ7777さん
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
近 鉄 0 0 0 0 1 0 0 2 1 4
ロ ッ テ 2 0 0 0 0 0 1 0 0 3

近 ? 小野、吉井、阿波野 - 山下、古久保、梨田
ロ ? 小川、牛島 - 斉藤、小山、袴田
本: 近 ? 鈴木20号(5回小川) ロ ? 愛甲17号(1回小野)

勝: 吉井 10勝2敗24S 敗: 牛島 1勝6敗25S S: 阿波野 14勝12敗1S
[審判]球審・橘 塁審・山本隆、斎田、村越 外審・山崎、中村浩

ダブルヘッダー第2試合
第1試合終了から23分後の午後6時44分、第2試合開始。先発はロッテ・園川一美、近鉄・高柳出巳。
当時のパ・リーグは(9回で打ち切りとなるダブルヘッダー第1試合を除き)9回終了時点で同点の場合、
最大12回までの延長戦を行うことになっていたが、「試合開始から4時間を経過した場合は、
そのイニング終了を以って打ち切り」という規定もなされていた。
試合はまたしてもロッテが2回裏にビル・マドロックの一発で1点を先制。
1-0のまま試合は進んでいったが、近鉄は6回表ベン・オグリビーの中前打で同点に追いつく。
そして7回表、吹石徳一が2号ソロ、真喜志康永が3号ソロ本塁打、脇役2人の一世一代の本塁打で
一挙2点の勝ち越しに成功する。しかし7回裏、ロッテは岡部明一がソロ本塁打、
代わった吉井理人からも、西村徳文がタイムリーヒットを放ち同点に追いつく。
しかし近鉄は8回表、ラルフ・ブライアントが34号ソロ本塁打を放ち4-3で再びリード。