【もうすぐ】禁スロマラソン38km【春ですね】

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80( ´∀`)ノ7777さん
ステロイドであることを隠して注射をする医師がいたり、
患者もなんの疑問も持たずに気軽に注射を受けているなど、
なにかと問題の多い治療法といえる。
本来は保険適用の治療法であるが、自由診療(保険外診療)として
高額な治療費を請求する医師もいる。
注射した部位がへこむなどの副作用で訴訟になった例もあるといわれる。
注射の副作用だと気づかなかったり、医師から示談を提示されるなどのため、
表に出てこない事故も多いと考えられている。
相談や苦情をいう第三者機関が事実上存在しないため、
事故があっても患者は泣き寝入りをするしかないことも多いとみられる。
ステロイド剤(デポ注射)−−トリアムシノロンアセトニド(ケナコルトA等)、
酢酸メチルプレドニゾロン(デポ・メドロール等)等

(備考)デポステロイド筋注による副作用の例−
−満月様顔貌3.9% 副腎皮質機能低下0.1% 皮膚・皮膚付属器障害3.9%
月経異常ほか3.9% 適用部位障害(萎縮ほか)1.4%

IPD(アイピーディー)というTh2活性阻害薬(内服薬)が、症状に応じて使用されることがある。
IPD(アイピーディー)は、アトピー性皮膚炎や気管支喘息でも使われる薬剤である。
花粉症では、Th2細胞活性の亢進・サイトカインの中のIL−4・IL−5
(アレルギー症状を誘発するもの)の産生の増加がみられることがあるが、こ
の薬剤はTh2細胞の活性を低下させIL-4・IL-5の産生を抑制する作用があり
効果があるとされる。