【もうすぐ】禁スロマラソン38km【春ですね】

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77( ´∀`)ノ7777さん
抗アレルギー薬(第二世代抗ヒスタミン薬)の投与
数日から2週間程度服用して充分な効果が出てくる第二世代抗ヒスタミン薬
(これを抗アレルギー薬と呼ぶことが多い)やケミカルメディエーター遊離抑制薬については、
医師の処方箋が必要であり、メキタジンを除き日本では市販されていない
(2007年現在、メキタジンに続いて塩酸アゼラスチン、フマル酸ケトチフェンが
スイッチOTC内服薬として市販されるようになっている。
後者は点鼻薬としても市販されている)。
多くの第二世代抗ヒスタミン薬は、ケミカルメディエーター遊離抑制作用などを併せ持っており、
鼻詰まりにも効果的な抗ロイコトリエン作用があるものもある。
現在、花粉症に対して病院で処方される内服薬の多くは第二世代抗ヒスタミン薬である。
予防薬として処方されるものも、これが多い。
第二世代は第一世代より眠気や口の渇きなどの副作用が少なくなっているが、
こうした副作用の出方は人によってかなり異なる。
なお、第一世代、第二世代という分類は欧米でおこったというが、
第二世代抗ヒスタミン薬が市販されている海外であっても、
少なくとも一般薬店レベルでは通じないといわれる。
鼻炎やアレルギー、かゆみの治療に用いられるものは全て抗ヒスタミン
(アンチヒスタミン)薬と呼ばれているためである。
第二世代抗ヒスタミン薬(内服)−−フマル酸ケトチフェン、
塩酸アゼラスチン、オキサトミド、メキタジン、フマル酸エメダスチン、
塩酸エピナスチン、エバスチン、塩酸セチリジン、ベシル酸ベポタスチン、
塩酸フェキソフェナジン、塩酸オロパタジン、ロラタジン等