【もうすぐ】禁スロマラソン38km【春ですね】

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484( ´∀`)ノ7777さん
1985年5月23日の広島戦(甲子園)で、北別府学投手がバスターで右翼ポール際に本塁打を放った際、
判定を不服とした阪神ファンが線審にチェーンを投げつけ負傷させた。
同年6月30日の巨人戦(甲子園)で、開場後に天候不良で試合中止となったが、
ライトスタンドに入場していたファン約1000人がグランドに乱入。「優勝前祝い」と称し
リリーフカーを奪いグランド内を暴走したり、1塁側ベンチにも乱入するなど
球場内は30分にわたり混乱した。
その後、阪神球団及び甲子園球場はライトスタンドフェンス際にファンの乱入を防ぐための
有刺鉄線を設置するなど防御策を推進。
また、この混乱の際に一部のファンがレフトスタンドにも乱入し、
既に入場していた一部の巨人ファンを取り囲み暴行するなどの行為もあった。
1992年9月11日のヤクルト戦(甲子園)で、八木裕選手が岡林洋一投手から放ったレフト方向への本塁打が
エンタイトルツーベースに覆されたことを不服とした阪神ファン数人がグラウンド内に乱入し、
逮捕者が出る事態へと発展した。
また、同年10月10日には最後まで優勝を争ったヤクルトとの直接対決(甲子園)に敗れ、
ヤクルトの優勝が決まると、野村克也監督の胴上げや優勝インタビューの際に
阪神ファンから一斉に「帰れコール」が発生し、さらに引き揚げるヤクルトの選手や監督に対し
大量のメガホンを投げつけた。
これにはサンテレビの野球中継のゲストのダンカンが苦言を呈していた。
2001年、開幕戦の巨人戦(東京ドーム)で3-17と記録的な大敗を喫した試合、
最後の打者がレフトにフライを打ちあげると捕球態勢に入った清水隆行に対し、
レフトスタンドの阪神ファンからメガホンが投げ込まれた。
2003年、それまで16連勝と好調だった横浜戦で敗戦した際、9回裏藤本敦士の放った
3アウト目となるレフトファウルフライを周囲への注意が散漫になりやすいスライディングキャッチをした
多村仁めがけて一部の阪神ファンがメガホンを投げつけるという行為を働いた。