【もうすぐ】禁スロマラソン38km【春ですね】

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483( ´∀`)ノ7777さん
また、四国(徳島県・香川県・高知県は全県的に多いが、愛媛県は東予地方と、南予地方に多い)
と山陰2県・岡山県・福井県・三重県の一部地域(伊賀地方や紀州地方)も阪神ファンの多い地域である。
星野阪神が優勝した2003年以降は、全国的に阪神ファンの数は増え、
近畿地方から離れた地域での試合に関わらず、時にホーム球団を凌ぐ動員力を
阪神ファンが発揮するように、近畿地方以外の地域にも日本全土に幅広く存在する。
阪神ファンの問題行動
ファンの熱狂度が高い分、チームが勝ち続けた時の喜びや負けた時の反動は大きく、
迷惑行為を行うことがある。
このため球団側もイメージの低下を恐れて甲子園への缶・瓶類持ち込み禁止チェックや
立ち見応援の規制呼びかけといったマナーの向上に熱心になっており、
一部の良識あるファンを発端としたマナー向上の呼びかけも展開されている。
トラブル
阪神ファンが起こした代表的なトラブルとしては、以下の事例が挙げられる。
1972年10月7日、甲子園で巨人に敗れ巨人の優勝が決定した際、ファンがグラウンドに乱入して
巨人の胴上げは中止となった。だがこれは、翌年の大騒動に比べればまだ大人しい方であった。
1973年10月22日、甲子園での最終戦で巨人に0-9と大敗し優勝を逃した際、
不甲斐ない試合に激高したファンがグラウンドになだれ込み、対戦相手の選手らに暴行を働いた
(阪神タイガース#キーワードの「伝統の一戦・阪神vs巨人戦〜世紀の落球とV9」を参照)。
これにより巨人のグラウンドでの胴上げは中止となった。
29年後の2002年、巨人は再び甲子園でリーグ優勝を決めたがこの事件を受け厳重な警備体制が取られた。
1984年8月15日の巨人戦(後楽園)の試合前に、阪神ファン数十人がレジー・スミス外野手を取り囲み、
人種差別と受け取れる罵声を浴びせる。
その後数名がスミスに暴行を受け、スミスが書類送検される騒動に発展した。