【もうすぐ】禁スロマラソン38km【春ですね】

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480( ´∀`)ノ7777さん
球団OBの江夏豊が2006年6月5日付のデイリースポーツ紙のコラムに
「『蛍の光』は相手投手を侮辱するもので、これを喜んで歌う観客は阪神ファンとは呼べず、
観戦する資格はない」と寄稿するなど、快く思わない人も多く、
これを受けたヒッティングマーチ管理委員会が、新たに同点時及び阪神劣勢時の相手投手交代時に
演奏する「オペレーションビクトリー」なるヒッティングマーチを作製、
同年7月28日の対ヤクルト戦より演奏されることになったが、引き続き「蛍の光」は
阪神優勢時に相手投手がイニング途中で交代した際に演奏されるため、
結果的に完全撤廃には至っていない。
「にんげんっていいな」に対して
2003年シーズン、横浜スタジアムなど関東地方のビジター球場では「蛍の光」の代わりに
「にんげんっていいな」の替え歌が使用されていたが、相手投手をバカにする内容であり、
同様に他球団ファンから反感を買っていた。
(ただし、この楽曲は中虎連合会主導で演奏されたものであり、
同会が出入禁止となった翌年からは演奏されていない)
ジェット風船に対して
ジェット風船が打ち上げられる7回阪神攻撃回の直前に、相手チームの攻撃が長引いてしまうと、
待ちきれずに打ちあげるファンが見られることもある(俗に『見切り発車』と呼ぶ)。
阪神の勝利時に打ち上げるジェット風船に関しては、ファンがそれを準備のため
試合が続いている段階から膨らませるため、「試合の様子や勝利の瞬間が
風船のせいで見られなくなる」といった批判がある。
また、かつてはジェット風船の使用の禁止をアナウンスしている球場でも、
平気で打ち上げるファンが大半であり、2006年に私設応援団が動くまでは
それが通例的な扱いになっていた。