【もうすぐ】禁スロマラソン38km【春ですね】

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224( ´∀`)ノ7777さん
現在、数が少なく貴重な一部のカードには、かなりのプレミアがついている。
また、後年本作がLDボックスとして発売された際に特典として
復刻版カードが全種添付されていた。
なお、菓子が捨てられたのは、甘口で子どもたちの嗜好に合わなかったことも原因と言われる。
なお一時期、並行して「かっぱえびせん」が入った仮面ライダースナックも発売され、
オリジナルの赤い袋とは異なり黄色い袋であった。
また一ケース分(50袋)毎に一枚ラッキーカードと
裏面に印刷されたライダーカードがあり、カルビーの会社宛に送付すると
専用のカードアルバムと交換してもらうことができた。
そのアルバムを入手するためにケース単位で購買する人も見受けられた。
仮面ライダースナックは累計で6億2000万袋を売ったという。
当時の定価は20円だったので、124億円を売り上げた計算になる。
参考書籍
木下正信『仮面ライダー・仮面ライダーV3カード 完全図鑑 Media Books Special』 ISBN 4812403006
堤哲哉 (編集)『仮面ライダーカード』 ISBN 4537023864
堤哲哉 (編集)『仮面ライダーV3カード』 ISBN 4537026421

仮面ライダー変身ベルト
本放送当時、ポピー(現バンダイ)から本作のキャラクター玩具の1つである
「変身ベルト」が1500円(当時)で発売され、約380万個[26]を売り上げる大ヒットとなった。
変身ベルトは次作『仮面ライダーV3』でも関連玩具のラインアップの1つとして発売され、
以後の仮面ライダーシリーズの玩具のラインアップには欠かせない物になった。